はっ!?俺が最強なんて聞いてないんですけど!?   作:猟零黒 狼星

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決戦の幕は挙げられた

「何でですか!束さん!あんなに箒の恋を応援してたのに、、、。」と俺は言うが束さんは

「うん束さんは箒ちゃんの恋を応援してるよ〜でも箒ちゃん以外もいるのは許せないなぁイライラ」と言った。

「姉さんには関係ないでしょう!」

と箒は言うが束さんは

「このままじゃまた同じ結果になる、、、束さんはちーちゃんとの約束を守るためにもその婚約を認めるわけには行きません!」と言った。

千冬姉との約束?何言ってるんだ束さんは、、、、。

「それにその男の人は誰ですか!?」

と箒は言葉を続けていた。

すると束さんは「ん〜?あっくんはあっくんとしか言えないなぁ。強いて言うなら束さんの彼氏だよ〜」

と言った。

えっ!束さんの彼氏?!俺たち以外興味を示さない束さんが!?

俺は驚きが止まらなかった、。

横を見ると箒も目を丸くしていて驚きが隠せないようだった。

「まああっくんのことはいいんだよ!束さん的にはそこの女達は箒ちゃんと一緒に仲良くやれるとは思わないし、認められません!」

とそういう束さんは言うが

そんなはずはない箒達は仲良しでよく話すしよく一緒にいる。

お互いによく話し合って決めたことを今更束さんの意見のせいで変えられてたまるもんか!!

「ふざけないで下さい束さん!

箒達がうまくやっていけないわけがないでしょう!今までも協力していろんなことを乗り越えてきました!それにあなたに俺たちの何が分かるんですか!?」と俺は怒鳴るように束さんに言う。

そうだ…束さんは確かに天才で色んな事がわかるのかもしれない…けど!

だからといって俺達の思いを踏みにじるような事をしていいわけじゃない!

「それでも…それでも束さんは認めるわけには行かないの!…

もうあんなことが起きるのは許せない!!

あんなことが起きないようにISを作って阻止してたのに…

こんなことになったら意味がない!

もう泣いてる箒ちゃんは見たくないしもう心を失ったいっくんも見たくないし自分のせいだって

苦しんでるちーちゃんも見たくないの!!!

もし本当に婚約を認めてほしいならIS無しで束さんに勝ってみせなさい!あっくんも入れ最後の大決戦をしよう!

ちーちゃんに言っておいて!

もう手遅れ束さんはこれ以上好き勝手を許すわけにはいかない!最後の決戦をしよう!って」

そう言って束さんは奥に戻っていった、。

アクア「あ〜ぁ可哀想に…」

一夏「急になんですか!」

アクア「いや〜ただせっかくこうして会えたのにもうお別れになるだなんて悲しいなと思っただけさ」

一夏「お別れって別に死ぬわけじゃないですし…」

アクア「お前決戦について何もわかってないんだな…決戦…

つまり戦いはお互いの命や家族、仲間などすべてを賭けて行われる。

つまり【死】が最も身近になる時だ…

そしてお前達は絶対俺達に勝つことはできない…つまり死ぬということさ」

一夏「ッ!勝手に決めないでくださいよ

やってみないとわからないでしょう!

だから…」

アクア「いーや分かるね…千冬は確かに強い…ただお前達がいる限り本気で戦えない…

つまりお前達は足手纏いになるのさ

そうなるとあの千冬も流石に分かるはずさ…

俺達にそんな中途半端な力で勝つことはできない…」

そう言っていたアクアさんの姿はどこか悲しそうで辛そうだった…。




束さんは一体何が言いたいんでしょうね…
最後に一夏がみた悲しそうな顔とは一体…
次回…【明かされる全ての真実】
【悪】とは一体何なのか…
物語の中心となる話が次回明かされます
お楽しみに〜
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