はっ!?俺が最強なんて聞いてないんですけど!?   作:猟零黒 狼星

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とりあえず休んでいる間に書き留めていたものを投稿していきます。
作品はバラバラな時期に投稿していくので投稿期間にまたムラがありますがご了承下さい…


決戦の狼煙

箒「一夏は大丈夫だろうか…」

 

簪「大丈夫だといいけど…」

 

一夏が学園から去って2日が過ぎた。

その間誰にも一夏からの連絡は届かなかった…。

そのことが原因で皆の顔に影を落としていた。

 

鈴「千冬さんもどんどん元気が無くなってるよね…」

 

シャルロット「取り敢えず教室に戻らないと…」

 

楯無「そうね…行きましょう…」

 

楯無のその言葉に全員頷きそれぞれ教室へと向かおうとした。

その瞬間だった

 

ヴーヴヴーヴヴーヴヴーヴ!!!

「ッ!?」

学園のサイレンが鳴り響いた

 

「キャ~!」「どうなってるの!?」

ほとんどの生徒たちは慌てていて理性を失っていた。

 

そしてそこへ

 

「全生徒は地下シェルターまで向かい早急に避難を開始してください!」

 

と教師の放送が流れ生徒たちは慌てて逃げ出していった。

専用機持ち達は万が一に備え全員応戦できる形で待機し指示を待つことにした。

 

そしてそこへ

 

「全員聞こえるか!?ファントムタスクが学園の設備を乗っ取り侵入を開始した!直ちに専用機持ちは応戦に当たれ!その都度指揮を私がする!」

 

と千冬の冷静な指示がはいり直ぐに専用機持ち達は動き始めた。

 

オータム「ふん…!他愛もない…!」

 

学園の防御システムの一つであるロボットを壊していくオータム

 

楯無「それはどうかしら?」

 

そこへ現れる更敷楯無

 

オータム「チッ…更敷か…」

 

楯無「あら?スコールだと思ったけどあなただったのねオータム?」

 

オータム「ふん…!お前など私一人で十分だ!」

 

楯無「あらそう。なら実力を見せてもらおうかしら?」

 

そして2機のISが衝突する

 

 

 

 

オータム「ちっ!何で勝てねぇんだよ!

こいつらのISは限界突破してないはずだろ!?」

 

楯無「あら?もぉ終わり?弱いわねぇ

期待外れね…もういいわ、さよなら」

 

圧倒的な戦略でオータムを追い詰める楯無

 

一方スコールとの戦闘をしている楯無以外の一行は苦戦を強いられていた

 

鈴「くっ!…こいつ…全然倒れない!」

 

シャルロット「フォローするよ鈴!」

 

ラウラ「シャルロット!危ない!」

 

ラウラがシャルロットに警告したときにはもう遅く、スコールはシャルロットの背後へと回った…

 

スコール「さよなら可愛らしいお嬢さん」

 

スコールはシャルロットの背中を槍で突き刺した。

 

シャルロット「ガハ…」

 

シャルロットは血を吐き上空から落下していった。

 

  ((((シャルロット!!!))))

 

落ちていくシャルロットを見て他の専用機持ちは救助にいこうとするが

 

「行かせないわよ?」

 

スコールによって阻まれいけなくなっていた。

 

 

空中戦から離脱し落下していくシャルロット…

 

(あぁ僕ここで死ぬんだ…せっかく一夏と結ばれたのに…嫌だなぁ…)

 

そう僕が考えていたときだった。

 

「シャル!!!」と叫ぶ声が聞こえた

 

(僕をそう呼ぶ、いやそう呼んでいいのは一人だけ…!)

 

「一夏!!!」

 

そして僕は彼の名前を呼ぶ。

 

君はいつも僕を助けに来てくれる

君は僕の王子様

一夏…僕の愛しい人…君が僕に光をくれたんだ…。

いつでも…ピンチのときには必ず駆けつけてくれて優しくしてくれて…

そんな君に僕は心から救われたんだ。

大好きだよ…僕の一番大切な人

鈍感な君も、優しい君も、

全部全部大好き!

 

 

 

「大丈夫か!?シャル!」

 

俺は地面に落ちる前にシャルをキャッチして無事を確かめる。

 

「大丈夫だよ一夏ありがとう!」

 

シャルがそう言ってくれて良かった…

もしこれでシャルが傷ついてたら俺は絶対自分を許すことが出来なかったから。

 

そして俺はシャルを安全な場所へと移し直ぐに戦線へと向かった。

 

スコール「あらあら?今度は貴方が私の相手をしてくれるのかしら?」

 

一夏「………」

 

スコール「ふふ、無口な男は嫌われるわよ?」

 

箒「一夏!大丈夫か!?」

 

セシリア「一夏さん!」

 

ラウラ「嫁!」

 

鈴「あんたね〜…!心配かけるんじゃないわよ…!」

 

一夏「みんな!ごめん!もう大丈夫だから!」

 

スコール「さて?そろそろお話は終わったかしら?」

 

一夏「あぁ、待たせて悪かったな。それじゃはじめようぜ?俺の大切な人達を傷つけることは絶対許さねぇ!」

 

 

そしてここから最初の決戦が始まる…




さて……ここでやっと帰ってきた主人公!
長きに渡るファントムタスクとの戦いに遂に決着が!?
次回『家族になろうよ』
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