ジム提督と艦娘たちとの日常   作:桐野 ユウ

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ジム提督の一日

朝の4時、提督室が寝ている部屋でジム提督めをさましす。彼は起き上がり時間を見てから寝ている布団を片付けをして欠伸をしながら顔を洗い一度部屋を出て外に出る。

 

外に出ると彼はいつも通りにランニングをする。提督として赴任をしてから毎日のように続けていることである。

 

朝の4時半まで走り込みをしてから彼は姿をジムストライカーへと変えてツインビームスピアーを構えて振り回した。ツインビームスピアに関してはこの形態じゃなくても使用可能だがやりやすいのがこの形態なので使う際にはこの形態へと変わるのである。

 

「ふぅ・・・・・・異常などはないみたいですね。んーーーーーーーいい風です。」

 

振り回したツインビームスピアを持ちながら海上を見ていると何かが浮かんでくるような気がしたのでじーっと様子を見ることにした。

敵なら容赦なく攻撃ができるが・・・・・・果たして

 

 

「ざぱーん!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

100mマシンガンを構えて現れたモビルスーツに発砲をする。

 

「どひええええええええええええええええ!!」

 

「なぜお前がここにいる?ズゴックさんよ。」

 

「いきなり撃ってくるなよ!!俺は敵じゃないだろうが!!」

 

「分かっていてもトリガーを引きたくなりますよ。」

 

現れたのはズゴックと呼ばれるモビルスーツでザク提督のところで住んでいるモビルスーツである。ちなみに他の水中型モビルスーツたちもザク提督のところで住んでいる。

水中型のためジム提督がいる鎮守府まで来ることが可能なのでこうして遊びに来ることが多いのである。

 

「ほかの艦娘ちゃんたちは?」

 

「まだ寝ている子とかいますからね?」

 

「いやおもいっきりマシンガンを発砲をしたやつが言うことか?」

 

 

「司令官!敵襲ですか!?」

 

吹雪が現れたが彼女は起きたばかりなのかパジャマだったのでジム提督は起こしてしまいましたかと反省をして原因であるズゴックに指を指す。

 

「原因はズゴックさんですね。いきなり来たものですから発砲をしてしまったんですよ]

 

「そうだったんですか。いやー敵襲だと思って思いっきり慌てて出てきてしまいましたよ(笑)ふあああああああ・・・・・・」

 

彼女は欠伸をしたのでもう少し寝てきたらどうだと言うがこのまま寝に入ったら起きれれないかもしれないと着替えてくるといい待つことにした。

 

「お前さん慕われているねーーーー」

 

「色々とあったんですよ。」

 

ジムにとって吹雪は見ず知らずの自分を修理を手伝ってくれた子でもあり守りたい人物でもある。

 

「そうだな、しかしまぁー敵の中にモビルスーツがいるってのも不思議だよな?」

 

「しかも我々が知らないモビルスーツですからね。」

 

二人は話をしていると吹雪が着替えてきたのでズゴックもそろそろ帰るわといい海へと飛び込んでジムは吹雪と何をしようかと考えることにした。

 

「さて吹雪くんどうしましょうか?」

 

「そういえば司令官。あたらしいバックパックを調整などはしたのですか?」

 

「あーそういえばやっていませんでしたね。」

 

そういってバックパックが代わり以前装備したサブアームなどが装着されたバックパックとは違いガトリング砲が二門装備されていた。

 

「あれ?また違う装備になっている。」

 

「サブアームがあった部分にガトリング砲が装着されていますね。」

 

「なるほど、ガトリング砲で敵を近づけないようにして攻撃をする感じかな?いずれにしても弾切れを気にしながら戦わないと行けないので大変かもしれません。」

 

「それにアクア・ジムになりますからガトリング砲とかつかえませんよね?」

 

お互いに首を縦に降り納得をしてから時間が進み6時頃となり朝礼の時間になるのでジム提督は中庭の方へと移動をする。

眠そうな人もいれば朝練をした人物もいれば寝ていた人物など様々な人達がいるのでジム提督は挨拶をする。

 

「皆さんおはようございます。最近深海棲艦たちの動きも活発になってきております。なので遠征へ行く部隊の皆さんは油断をせずに遠征を頑張ってください。残っているメンバーも鍛錬などを怠らないように!」

 

「「「「は!!」」」」

 

「では解散!!」

 

遠征部隊の子たちは準備を進めていく中ジム提督は提督室へと戻り書類をまとめる為に今日の秘書官とともに働く。

 

「さて今日は頑張りましょうか?電さん。」

 

「はいなのです!!」

 

電と共に書類をチェックをしながらジムは仕事を進めていき電からの報告書を確認をしてから判子を押した。仕事をしながらも彼は自分以外にザク提督のようなモビルスーツがいるのだろうかと思いながら仕事を進めていく。

 

書類などをまとめていると時間があっという間に過ぎており昼食の時間となったので食堂の方へと移動をする。今日休みのもの出撃がないので鍛錬をするものなどが集まっておりご飯を楽しそうに食べている姿を見てこれが彼女達の本来の姿なのだなと思いながら観察をして自分も頼んでおいたご飯を食べるのであった。

 

昼食が終わり提督室へと戻ってきたジムと電は午後からも仕事に取り掛かろうとした時に扉が開いて夕張が入ってきた。

 

「提督!大変ですううううううううう!!」

 

「まぁその頭を見たら大変だってことわかるよ。」

 

頭がアフロのようになっている夕張の姿を見て何が起こったのかだいたい分かっているので彼はたちあがり工房へと行くと溜息をつきながら中に入る。

 

「明石さん、また何かをしたのですか?」

 

「まぁはい・・・・・・・」

 

(やれやれ・・・・・・まーた爆発をしたとなるといったい何をしたのだろうか?)

 

ジムはそう思いながら工房の中を見ると何かを作ったであろうものが転がっており形的に

 

「モビルスーツ?」

 

「はい・・・・・・ジム提督をベースに作ったのはいいのですが。」

 

「起動をして光ったと思ったら爆発が起きて・・・・・・」

 

「はぁ・・・・・・そう簡単にモビルスーツができたら苦労をすることはありませんよ?」

 

「「はいその通りでございます。」」

 

二人は反省をしているのでジムもこれ以上は追求などはしなかった。

 




次回 ある日のことジム提督はいつも通りに過ごしていると突然として警告音が発生をしたので何事かと驚いていると赤いモビルスーツが接近をしているというのを聞いて驚いている。

次回「赤きモビルスーツ」
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