ジム提督と艦娘たちとの日常   作:桐野 ユウ

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お酒好きメンバー

ジムside

 

今日の仕事を終えた私は鎮守府の中にある居酒屋へとやってきました。ここは軽空母鳳翔さんがやっている居酒屋鳳翔である。

 

「失礼するよ。」

 

「これはこれは提督いらっしゃいませ。」

 

「おう提督・・・・・・」

 

「那智さんじゃないですか、それに隼鷹さんに千歳さん、足柄さん・・・・・・瑞鳳さん?」

 

いつもの四人になぜか瑞鳳さんがいたので驚いてしまいます。

 

「あはははどうも提督さん。」

 

「驚いています。まさかあなたお酒を飲むかただったのですね?」

 

「あははははやっぱりほかのみんなよりも小さいから思われていなかったみたいですね。」

 

「まぁ仕方がないわよ。」

 

「それに今日はほかのメンバーも来るからな。」

 

「ほかのメンバー?」

 

待っているとやってきたメンバーを見て驚いています。

 

「霧島さんに木曾さん、日向さん、それとヴェールヌイさんじゃなくて響さんですね?」

 

「これは司令官。」

 

「ほうお前も飲んでいるのだな?」

 

「えぇ色々と飲んでることがありますけど・・・・・・霧島さんも飲まれるのですね。驚きています。」

 

霧島さんはあまり飲まない印象でしたが・・・・・・飲まれる方だったのですね?

 

「まぁ普段はお姉さまたちといることが多いですからね。私もこうして飲んだりしますよ?すみません鳳翔さん日本酒を」

 

「俺も頼む」

 

「わかりました。響ちゃんはウイスキーかしら?」

 

「お願いをするよ。」

 

準備が終わり私はジョッキにビールが入れられて飲む。そこ!ロボットの癖になぜ飲めるのかって?それは知らない方がいいですよ?私自身も知らないことばかりですから。

 

鳳翔さんもこれ以上人が来ないと思ったのか店の扉を開けてCLOSEにしたので自分も飲むためにお酒を準備をしていた。

 

「わ、私も一緒に飲んでもいいですか?」

 

「えぇ構いませんよ。」

 

こうして飲み会になってしまい、私は艦娘の皆の話を聞いている。

 

「姉貴たちがよーーーー俺を可愛い服を着替えさせようと狙ってくるんだよおおおおおおおおおお!あたしに可愛いは無縁なのにいいいいいいいいいいいい」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

木曾さんがだいぶ酔っぱらって泣いてばかりなのですが・・・・・・球磨さん達木曾さんにそんなことをしていたのですか?っとなると大井さんや北上さんもその中に入っているってことでいいのでしょうか?

 

「ふふふ木曾さんは球磨さん達に好かれていますね(笑)」

 

「そうだな・・・・・・」

 

「けどけど!俺・・・・・・私がさいきなり可愛い服を着てみてくれ・・・・・・想像ができないだろ!!自分で言っていて・・・・・・ぐすうわああああああああああああん!」

 

「「「・・・・・・・・・」」」

 

うわーなんというか自滅をしている感じがしているのですが大丈夫でしょうか?まぁここにいるメンバーは明日はお休みにしているので大丈夫ですが・・・・・・木曾さん確か記憶などが覚えているタイプだったのを覚えております。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「うえええええええええええええん」

 

彼女の頭を撫でながら飲んでいる私、いずれにしても木曾さんはだいぶストレスが溜まっているのがわかりますね。いやほかの人達も飲みながらですが昔のことを思いだしているようですね。

 

「思えばあなたが提督についてから色々と変わったわね。」

 

「そうだな・・・・・・昔のことを考えたら今のようにこうして皆で飲んだり楽しんだりすることはなかった。」

 

「ですね。お姉さまたちと話はしますが・・・・・・ゆっくりとティータイムをしたりすることもなかったですね。」

 

「そうだな。あの野郎が色々とあったものを提督が売ったりしてお金などを作りそこから鎮守府の改良をして今のができたんだよな。」

 

「それがもう1年は経っていることになるわ。」

 

私がこの鎮守府に落下をして吹雪君たちと出会い一年、提督になり様々な要望を聞いてトレーニング室を作ったり工廠を改良をしたり妖精さん達に手伝ってもらったりと色々としてきましたね。

 

「提督、本当にありがとうございます。私にお店を任せていただいて・・・・・・」

 

「元々鳳翔さんはこういうのがやってみたいというのは聞いておりましたので、妖精さん達も協力をしてくれたので建てることができましたよ。」

 

鳳翔の手伝いをしている妖精さん達の頭を撫でて彼女達もえへへへと笑っているのでほっこりをする。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

それから解散をして私は冷たい風を浴びながら部屋の方へと歩いている。何か嫌な感じがするので私は自分の体にいる妖精さんに声をかける。

 

「妖精さん、少しお願いがあります。ここら辺で何か異常があるか見てくれませんか?」

 

妖精さん達はOKサインを出してコアファイターが現れて出撃をしていく。さて私はジム・スナイパーⅡへと変身をして飛びあがり辺りを索敵をしていますが・・・・・・今のところ異常がありませんね。

 

「・・・ふーむ私の気のせいなのでしょうか?」

 

するとコアファイターがやって妖精さんが報告をしてくれているがやはり異常がなかったみたいなのでお疲れ様といい彼らは光って私の肩に乗る。ちなみに私専属妖精さんは全員で30名ほどいるらしく、彼女達は今日の担当らしい。

 

私自身も最初妖精さんが見てた時は驚きましたし向こうの方も私をみては驚いていましたね。

 

まぁ今は30名という妖精さんが私専属という扱いで動いてくれているので助かっています。

 

「ソウイエバ朝潮サンノ体ヲ見タ時、ナニカノチップガ埋メコマレテイマシタ。」

 

「チップ?」

 

ふーむどうも嫌な予感がしますね。いずれにしてもチップというのが明日明石さんと夕張さんのところへ連れて行くしかありませんね。




次回「チップ」
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