ジム提督と艦娘たちとの日常   作:桐野 ユウ

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ジム街へ行く

ジムside

 

朝潮さんのチップから3日後、私は今鎮守府の入り口で二人の人物を待っている。時計などを見ながら待っていると二人が現れる。

 

「提督オイっす!」

 

「もう鈴谷、失礼でしょ!」

 

現れたのは鈴谷さんと熊野さんの二人、姉妹であり今回は私と共に街へと行くことになったのはいいのですが・・・・・・どうして私もなのでしょうか?

 

「えー提督ってさロボットとはいえ休んだりしているの?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「その様子だとあまり休んでおられないみたいですわね。やはり連れてきて正解でしたわ。」

 

なるほど、今回連れてきたのは私を休ませるためでもあったのですね。鎮守府を後にして街に到着をした私達は鈴谷さん達が行きたい場所へと行き待機をしている。まぁ私は服を着ることなどないのであまり興味を持つことはしないのですね。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

本当に彼女達は艦娘と呼ばれているが普通の女の子と変わらないです。それを兵器として扱い傷つけていくか・・・・・・その方法は彼女達の疲れなどもあり任務も失敗をすることが・・・・・・ん?

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「提督どうしたん?」

 

「・・・気のせいでしょうか?今音が聞こえてきまして・・・・・・」

 

「音ですの?」

 

どうやら二人には聞こえていないみたいですね。足音なのは間違いないのですが・・・・・・いったい誰でしょうか?とりあえず今は二人の相手をしながら先ほどの足音をコアファイターを出して妖精さん達にお願いをして出動をしてもらう。

 

お昼頃になり私達は昼食を食べていた。コアファイターの方はまだ調査をしているので先ほどの音は人の足音でしたが・・・・・・いったい、それから鈴谷さんと熊野さんが下着の方へ行っている間、コアファイターが帰ってきたので報告を聞いている。

 

「いかがでした?」

 

「提督サンノイワレタ通リ二ソノ場所付近ヲ調ベタライタヨ。」

 

「そうでしたか、今は?」

 

「モウ二人ガ見張ッテイル。ドウスル?」

 

「・・・・・・艦娘の種類は?」

 

「エット、空母ダッタヨ。」

 

「空母・・・・・・」

 

「あれ?提督どうしたん?」

 

「すみませんが少し行くところができましたので二人には先に戻ってもらってもよろしいですか?」

 

「もしかして何かあったのですか?」

 

「そうですね。」

 

「わかった熊野帰るよ。」

 

「はい、提督・・・・・・無茶だけはしないでくださいね?」

 

「・・・・・・わかっていますよ。」

 

二人には申し訳ないのですが、立ちあがり妖精さんが彼女を見張っている場所へと走っていく。どうもこういうのになれている自分がいて嫌ですね。

 

ジムside終了

 

「コチラコアファイター02、03応答セヨ。」

 

『コチラ03、ドウシタ?』

 

「艦娘ノ後ロヲツケテイル人物ガ3人イルガドウシタライイ?」

 

『今ノ所ハ何モスルナ、マモナク提督ガ01ト一緒二ソチラヘト行ク。』

 

「了解。」

 

02は通信を切り様子を見ていると男たちが艦娘に対して何かをしようとしているのを見て02はコアファイターを出力を上げてミサイルを発射させる。

 

「なんだ!?」

 

「おもちゃ?」

 

コアファイターに対して男たちは発砲をするが素早くかわして射撃を放ち銃だけを狙う。

 

「せめてあいつだけでも!!」

 

もう一人の男が艦娘に攻撃をしようとしたが何かが足に当たり動けなくなる。

 

「せい!!」

 

そのままお腹を殴り気絶させる。

 

「き、貴様は!!」

 

「・・・・・・通りすがりの提督ですよ!」

 

ジムはジム・ストライカーに変身をしてツイン・ビーム・スピアを出して振りまわしている。流石に人に対してビームを使うわけにはいかないのでビームは出さずに構えている。

 

二人の男は拳銃を出して放つがジムはツイン・ビーム・スピアを振りまわして二人が放った弾をはじかせていく。

 

「さて明石さんと夕張さんが新武器を作ってくれたんですよね。」

 

昨日 朝潮が涙を流した後吹雪たちとお風呂の方へと移動をした後明石と夕張がジムにプレゼントを渡す。

 

「これはアンカーシールド?」

 

「その通りです!ジム提督が使っている楯よりは範囲は狭いですがその分先端にアンカーフックを取りつけたものです。堅い装甲で作られているのでそう簡単には壊れませんよ!!」

 

そういってジムは左手に装着をして振りまわしたりするのであった。さて時間が戻りジム・ストライカーの左手にアンカーシールドが装備されて男たちにアンカーフックを飛ばして体に巻き付かせる。

 

「「!!」」

 

「少し眠っていてください!!」

 

そのまま電撃を放ち二人を気絶させる。もう一人の方は接近をしてツインビームスピアでとすとお腹に当てて気絶させた。

 

彼はチラッと艦娘の方を見る。彼女は瑞鶴のような格好をしているがボロボロになっているので膝をついた。

 

「大丈夫かい?」

 

「あ・・・あなたは提督・・・なの?」

 

「えぇ〇〇鎮守府のジム提督といいます。あなたは?」

 

「葛城・・・雲龍型三番艦葛城です。」

 

「とにかく今は君を鎮守府へ連れて行くとしよう。その傷などを治す必要がある。」

 

ジムは鎮守府に連絡をして療養施設を使えるようにしてという指示を出してから鎮守府の方へと帰還をするのであった。




次回 葛城を連れて帰ってきたジム提督、彼女の口から今自分がどういう状況なのか話をする。

次回「葛城の鎮守府」
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