「提督さん!葛城を運んできたって本当!!」
ここは〇〇鎮守府の療養施設の中、ジム提督は傷ついた葛城の傷を治すために高雄と愛宕にお願いをして今中で療養の湯を使い傷を治しているところに瑞鶴が慌てて入ってきた。その後ろを翔鶴が追いかけてきたのである。
「えぇ傷ついていた葛城さんを今療養の湯の中に高雄さん達にお願いをしていれてもらっていますよ。」
「そ、そうなんだ。・・・・・・ねぇ提督さん。」
「なんだい?」
「葛城がいた鎮守府なんだけど、あそこあまりいい噂を聞かないのよ。」
「・・・・・・」
ジムは瑞鶴が何が言いたいのかわかっているので無言で静止をしてピンという音が聞こえてきたので扉が開いて高雄達が現れる。
「お待たせしました提督、葛城さんの傷治りましたよ。」
「葛城!」
「瑞鶴先輩・・・・・・お久しぶりです。」
「えぇ・・・・・・」
「葛城さん、改めて自己紹介をしますね。ここの鎮守府の提督をしております。ジムと申します」
「葛城です。」
「では葛城さん、あなたを追いかけてきたあの黒い服の人達、今は牢の方にぶち込んでいますが・・・・・・何者なのですか?そしてあなたがどうしてボロボロの状態で街の中にいたのか・・・・・・辛いかもしれませんが・・・・・・」
「わかりました。」
葛城side
ジム提督が気絶をさせたやつら、彼らは私がいた鎮守府の警備員というか・・・・・・なんといいますか私兵みたいなものですね。私たちの鎮守府はつらいところです。
負傷をしても入らせてもらえず・・・・・・ご飯や補給といったものなど一切されたことがありません。さらに提督は暴力を振るい何度も殴られるところを見たり私も殴られたこともあります。
「・・・・・・・・・ここの前と同じだわ。」
え!?
「といってもジム提督が着任をする前ね・・・・・・というかジム提督は元々海軍じゃないのよ。吹雪ちゃんが見つけたんだよね提督さん?」
「えぇ、そこから鎮守府の皆さんと話をしたりして今に至りますね。それで・・・・・・」
あ、えっとどこまで話しましたっけ?
「あなたが何度も殴られているところを見たり、自分も殴られたりするってところですね。」
そうでした。一番ひどかったのは・・・・・・駆逐艦たちを囮にして進むことでした。
「「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」
あの子達は怯えながら私たちの盾になり沈んでいくのを何度も見ました。私達は提督に何度もやめるように言いました。ですが・・・・・・
『何を言っている?お前達兵器がいくらいなくなろうとも問題ないさ。次の奴に期待をするだけさ。』
その言葉を聞いて私はめまいがしました。確かに私たちは人間じゃないです。ですが休まないと戦えないのです!だから私は姉たちの協力を得て逃げました。
ですが・・・・・・奴は追ってを出して私を鎮守府へ戻そうとしてきました。
「そこに音が聞こえた私が妖精さん達に頼んであなたをマークをしていた。どうやら・・・・・・これは私が動いた方がいいですね。」
「それって提督さん?」
「えぇやりますかな?安心をしてください葛城さん、あなたのお姉さんは私が必ず助けますから。」
え、でも・・・・・・
「あなたの姉や仲間を思う心・・・・・・感じましたよ?今はゆっくりと休んでください。」
す、すみません・・・・・・私は疲れている体のため意識をシャットダウンさせた。
葛城side終了
「さて・・・・・・」
「提督さんやるの?」
「えぇ元帥さんと話をしてきます。夕張さんと明石さんに準備をするように言ってください。」
「わかったわ。提督さんお願いします。」
「了解です。」
そういってジムは提督室へと移動をして元帥に葛城が離したことを全て話をした。
『・・・そうか、やはりあの鎮守府は・・・・・・ジム提督、君に命じる。葛城君の鎮守府へと行き彼を捕獲せよ。なおもし彼が応じなかったら・・・・・・射殺の許可も出す。』
「そこまでなのですか?」
『残念ながらな、こちらの情報部もそうとらえている。』
「わかりました。」
通信を切りジムは立ちあがり工廠の方へと移動をする。すでに明石達が準備を完了をしており彼はコルベットブースターを装着をして彼女の鎮守府の場所へと向かう準備が完了をする。
「・・・では行ってきます。留守番の方は長門さんにお願いをしていますので彼女の指示に従ってください。」
「わかりました。」
「提督お気をつけて。」
「えぇ、元帥さんの名前を使ってもいいと言われていますので襲撃の許可は得ていますからね。では。ジムいきまーす!!」
次回 ジムは葛城がいる鎮守府に到着をして辺りを警戒をしながら中に入ると突然として砲撃が放たれたので彼は回避をすると艦娘達が攻撃をしてきた。
ジムは彼女達を無力化させていき提督のところへと行く。彼の言葉にジムは切れて・・・・・・姿が変わる。
次回「怒りのジム」