コルベットブースターを装着をして葛城の鎮守府へと向かっていく我らのジム提督、彼はこっそりと行くため明石が付けてくれたステルス機能を起動させて鎮守府へと飛んでいた。
「さて、葛城さんの話ではそろそろ到着をするはずですね。あれですか。」
ゆっくりと降りていき鎮守府の入り口に到着をしたジム、彼はコルベットブースターを外して待機をするように指示をして彼はゆっくりと鎮守府の中へと入る。
(今のところは異常がありませんが・・・・・・静かすぎる。!!)
ジムは咄嗟に回避をすると砲撃が放たれたので何事かと見ていると陸奥が砲塔を向けて発砲をしてきた。
するとその合図に駆逐艦たちが現れてジムに砲撃を放ってきた。彼は頭部のバルカン砲を放ち弾を相殺をしてフルパックマシンガンを構えて発砲をする。
当たった駆逐艦たちは倒れていきジムは麻酔弾をセットをして正解だったなと思いながら陸奥が放つ砲撃を交わしてスラスターを起動させて飛びあがり手刀を当てて気絶させる。
「・・・・・・どうも嫌な予感がしますね。」
彼は陸奥をゆっくりと降ろした後中へと入り歩いていく。襲い掛かる艦娘に対して麻酔弾を放ち眠らせていくがまるでロボットのような動きをしていたので朝潮みたいにしているのかと思いながら先に進んでいくと戦闘機が飛んできたので彼は部屋に入り扉を閉める。
「まさかこのような狭い場所で戦闘機を出してくるとはおもってもいませんでしたよ!」
彼は窓から戦闘機が攻撃をしてきたので盾でガードをして入り口を出て前の方へと走っていくと搭載機を出したであろう人物達二人がいた。
(あれがもしかして雲龍さんと天城さんで間違いないでしょうね、先ほど検索をしたらヒットをしましたので・・・・・・さて葛城さんのためにも二人を傷つけるわけにはいきませんね。)
ジムはスラスターを起動させて二人を気絶させようとしたが彼女達は戦闘機を出して攻撃をしてきたがジムはビームサーベルを抜いて戦闘機を次々に落としていく。
「であ!!」
二人に対して手刀を落として気絶させるとそのまま前進をして扉を蹴り飛ばす。
「な!?」
「ホールドアップと言った方がいいでしょうか?」
「なんだ貴様!我が鎮守府に無断で入りこむとは!!」
ジムは何かを懐から出して見せる。
「あなたには逮捕状が出ているのですよ。これは元帥に許可をもらったものですからね無駄な抵抗はしない方がいいですよ?」
「ふふふふふふはははははははははははははは!!」
「何がおかしいですか?」
「馬鹿め!なぜ貴様をここに来させたのかわかるか?」
「といいますと?!!」
突然として砲撃が放たれたのでジムは咄嗟に盾でガードをするが吹き飛ばされて窓から墜落をするがスラスターを起動させて着地をする。
「・・・・・・これは!?」
現れたのは深海棲艦だったが何かが変だと思いながらよーく見ると駆逐艦が深海棲艦の姿をしているので驚いている。
「げははははははは!驚いたか!!そうさ!こいつらは深海棲艦と融合させたものだ!しかも自分の意思などいらない兵器のようにな!!てめぇを殺してあいつらも同じように改造をしてくれる!!げっはっはっはっはっはっは!!」
高笑いをする提督の姿を見てジムの中できれていた。
「・・・・・・そうですか、なら容赦なくてめぇを・・・・・・コロス!!」
するとジムの姿が変わり彼の容姿が変わった。その姿はぺイルライダー計画で作られた機体「ぺイルライダー」の姿になっている。
「な!?やれええええええええええええええええええ!!」
提督の指示で深海棲艦となった彼女達は襲い掛かってきた。ぺイルライダーは撃とうとしたが怒っているとはいえ彼女達を殺すわけにはいかず砲撃をくらってしまう。
「くそが!!彼女たちの意思も関係なしにしやがって!!ん?」
ぺイルライダーの姿になったジム提督は深海棲艦達を見て何かを決意をする。彼の背部のキャノン砲が変わりメガ・ビーム・ランチャーへと変わり彼は構えた。
「メガ・ビーム・ランチャー発射!!」
放たれたビームランチャーが深海棲艦達に命中をして次々に落としていく。彼はそれを薙ぎ払うように放ち彼に襲い掛かろうとした深海棲艦達は消滅をした。
「な!?馬鹿な!!あれだけの数を!!ひぃ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ぺイルライダーになった提督はそのまま飛びあがり彼の前に着地をしてハイパービームライフルを構えている。
「や、やめろ!!てめぇ俺を殺したら「すでに許可は得ているぜ?てめぇに対して射殺をする許可がよ。」な!?」
「お前さんはやり過ぎたんだよ。てめぇの裏事情はすでに調べているんだよ・・・・・・しかしよ敵である深海棲艦と手を組んでいるのは見逃すわけにはいかねーな。悪いが色々と話してもらうか?」
「わかった話す!!話すから!!」
「最初からそうしろってんだ。」
ぺイルライダーはライフルを降ろしたがそれを見た提督は馬鹿めといい走りだそうとしたが突然として砲撃が放たれた。
「な!!」
ぺイルライダーは一体何がと思いながら見ていると深海棲艦が砲撃をして提督を殺した。そのまま撤退をしていく。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ぺイルライダーは光りだしてジムの姿に戻り元帥に連絡をする。
「元帥・・・・・・えぇ、深海棲艦とつながっていました。ですが奴らが証拠隠滅のために・・・・・・えぇ後はお願いをします。」
それからジムは待っていると元帥の部隊が到着をして彼女達を保護をしていく中天城と雲龍も保護されて行く中ジムは涙を流して開いた口を見た時のことを思いだす。
「・・・・・・・・・・・・」
『コ・ロ・シ・テ』
「せめて安らかに眠ってください。あなたたちの分まで戦い続けていきます。」
ジムはそう願いコルベットブースターを装着をして自分の鎮守府へと飛んで行く。
次回 事件を解決して鎮守府に新たな仲間たちが加わる天城、雲龍、陸奥の三人だった。
ジムは彼女たちを迎えて休憩をしていると扉を叩く音がしたので誰かなと思いながら見ていると夕立と時雨の姉妹が現れて夕立はジムに抱き付く。
次回「夕立と時雨」