ボイロ探偵W   作:放仮ごdz

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どうも、放仮ごです。今回ショッキングな描写があるのでご注意ください。ついなのビギンズナイトと第三の惨劇。楽しんでいただけたら幸いです。


第二十六話:Tの贖罪/天才方相氏のトラウマ

「ゆかりさんが無事なのがわかって何よりですが強敵でしたね……糖分取りに行きますか」

 

 

 事務所を出て階段を下りていく。ベルトを吹き飛ばされて変身を強制解除されたのは完全に予想外だったが、その後すぐに連絡が入ってあちらの無事を確認できた。正直に言って、通常の六本のメモリじゃほとんど勝ち目がない。私が行ってファングになった方がまだ勝ち目がある。だけど、水都を離れる訳には…そう考えながら梅酒BAR「鳴花ーズ」の扉をくぐる。客は私だけの様だ。

 

 

「こんばんは…」

 

「おっ、いらっしゃいきりちゃん!座って座って!」

 

「ゆかりから話は聞いてるよ。何を食べたい?」

 

「とりあえず甘い物をください…」

 

「かしこまりました」

 

 

 カウンター席に座って注文すると厨房に入って行く鳴花ミコト。その間に鳴花ヒメがニコニコと持って来たぶどうジュースをコップに注いで差し出してきたので素直に受け取る。不思議な人たちだ。ゆかりさんからもこの二人は虚音イフの知り合いで年齢不詳と言う事しか知らないらしいが信用しているとのこと。私達がダブルだということは知らない筈、らしいが…。

 

 

「お待たせしました。梅ジャムパフェだよ。どうぞ」

 

「あ、ありがとうございます」

 

 

 すると五分もしないうちに鳴花ミコトが厨房から出てきてグラスに入れられた生クリームと紅いジャムが目立つパフェを差し出してきたので遠慮なく受け取り、カウンター席に備えてあるスプーンを手に取りいただく。程よい甘さが脳に沁み渡る…。

 

 

「きりたん。君、迷ってるね?」

 

「な、なんのことですか?」

 

「水都を留守にするかどうかだよ~」

 

「!?」

 

 

 パフェを食べていたらカウンターに頬杖を突いた鳴花ミコトに迷っていることを当てられ、さらに鳴花ヒメに内容まで当てられて驚く。

 

 

「私達は同一人物、梅の精霊」

 

「考えていることは同じさ。二つ分の視点で観察すれば悩んでることぐらいはわかる」

 

「貴方達は一体…?」

 

「きみのなかまだよ、きりたん」

 

 

 混乱している私の元に舌足らずな言葉と共に店の奥からやってきたのは、ピンク色のスモックの上にダボダボの白衣を着て黄色い帽子を被った園児にしか見えない子供。その特徴はついなさんから聞いていた人間の特徴と同じだった。

 

 

「…もしかして、貴方がついなさんにアクセルドライバーを渡した月読アイ…?」

 

「そだよー。ダブルドライバーをつくってイフにあなたをすくうようにいらいしたのもわたし。ようやくあえたね、きりたん」

 

「……何の用で私の前に現れたんですか」

 

 

 警戒する私に、月読アイはポケットから取り出したキャンディーを舐めながら告げた。

 

 

「だいじょうぶだよってつたえにね」

 

「大丈夫…?」

 

「もうひとり、仮面ライダーをよういしたから」

 

 

 そう言って入り口からは死角になっていた店の奥をだぼだぼの白衣に包まれた右手で指し示す月読アイを警戒しながらもそちらに視線を向ける。そこにいたのは思わぬ人物だった。

 

 

「あなたは…!?」

 

「また会ったな、ダブル」

 

 

 そこには蒼く塗られたダブルドライバーの様なバックルを手に笑う、金髪碧眼の美女…金堂百合が呪怨キク、西友を連れて座っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あのあと、私とあかりは仮面ライダー関連の説明をついなさんにしてもらってる間に手分けして村中を廻って聞き込みした。その結果、あの場にいた面々以外三人以上で相互視認していたため犯行は不可能という結論に至った。

 

 

「あの場にいた人間以外の村の人間はアリバイがありました。まあ一応ですけど。だってあの場に全員いましたからね。第一容疑者は神威岳本人、となります」

 

 

 ついなさんの父親で村長の木偶蔵さん。神威岳の妹である恵さん。ついなさんと恵さんの親友である快子さん。そして被害者の印種隆斗(いんたね りゅうと)の婚約者だった利理百合子(りり ゆりこ)さん。そしてあかりとついなさんが揃った如月家の屋敷の広間で、私は報告を行う。隆斗さんが亡くなった上にその犯人が神威岳だということから完全にお通夜状態だ。百合子さんなんて泣きじゃくって完全に塞ぎ込んでしまってる。

 

 

「そうか……世話をかけたな、結月。所長。本当に岳なんか…?いや、アイツが死んだところはうちがこの目で…」

 

「…ついなさん。辛いでしょうが私達も知る必要があります。貴方にとってのビギンズナイト。神威岳の最期と貴方が仮面ライダーアクセルになったきっかけを」

 

「そうだよついな。一体何があったの…?私はともかく、妹の恵にも話してないなんて…」

 

「兄上の最期を聞かせて、ついな」

 

 

 私と幼馴染である快子さん、恵さんの言葉を聞いて意を決した表情となるついなさん。神威岳が犯人だとしたら何か違和感があるかもしれない。ちゃんと聞かなければ。

 

 

「…あれは今から一年ぐらい前や。珍しく地方都市に出て人々を襲っていた強力な鬼二体を、村で一番強かったうちと岳で手分けして当たってたんや。うちらは鬼の気配を感じ取ることができる。せやからうちは岳も鬼を倒したことを確認して、後始末をしてからアイツの所に向かった」

 

「神威岳はついなさんと肩を並べるぐらい強かったと…?」

 

「天才のついなに対して努力して肩を並べた努力の天才なんですよ!」

 

「兄上とついなはこの村どころか日本中の方相氏の中でも別格だったと思います」

 

 

 思わず漏れ出た質問に答える幼馴染二人の言葉に頷き、ついなさんは続ける。

 

 

「せやけど、岳のいた街の一角は春先だというのに漂白された氷漬けの街になっとった」

 

「漂白…まさか」

 

「アイツの仕業やろうな。鬼の力じゃ絶対になしえない変り果てた街並みに、うちは岳と話していたことがフラッシュバックした。ある街に人造的に強力な鬼を生み出す悪魔の小箱ガイアメモリがばら撒かれているらしい、という国からの情報や。これがそれかと直感し、うちは気配を辿って岳の元に急いだんや」

 

 

 嫌な予感がした。凍り付いた街並みを一気に駆け抜けた。錫杖の使い手であるうちと異なり、刀の扱いに長け瞬く間に鬼を両断する岳。敵の呼吸や鼓動や足音で動きを予測し、無傷で斬り捨てる岳。力任せで身体能力に物を言わせてるだけのうちと違い技に長けている岳ならどんなことがあっても生き残れるのだと、そう思っていた。

 

 

「岳!無事か!?……っ!?」

 

 

 凍り付いた街の中心地にあったビルの屋上。自動ドアをこじ開けて中に入り、扉を蹴破って屋上に出た内が見たのは、中心で刀を構えたまま凍りついた岳と、その前に立つ純白の怪人。当時はドーパントという名前も知らなかったが、ホワイトアウト・ドーパントがそこにいた。

 

 

「おや?この方のお仲間ですか?あまりに強いのでちょっと本気を出してしまいました。ああ、ご心配なく。まだ生きてますよ?まだね」

 

「きっさまぁああああッ!」

 

 

 錫杖を手に床を突いて跳躍。空中を舞って錫杖を叩きつける。うちお得意の一撃必殺の攻撃。それを、ホワイトアウト・ドーパントは手にした長い氷柱を杖代わりにして受け止めると錫杖を握り、瞬く間に凍結させてきたのでうちは錫杖を手放して退避。凍り付いた愛用の錫杖は奴が握りしめるとあっけなく砕け散ってしまった。

 

 

「危ない危ない。でも面白い方ですねえ。まるで妖怪退治の物語の主人公の様だ!」

 

「岳から離れんかい!」

 

 

 懐に入れていた小太刀を引き抜き、奴の頭部目掛けて跳躍する。しかし容易く片手で首を絞められて、うちの全身も凍てついて動けなくされて岳の近くまで放り投げられてしまう。

 

 

「常人よりは強いですがそれだけですね。ドーパント相手じゃなければ無双なんでしょうねえ。貴方は面白くしてくれそうなので生かしてあげますよ」

 

「ふざけるなや……!逃げさへんで…!」

 

「おやその身体で立ち上がる。大したものですねえ。では動けなくなるまで痛めつけましょう」

 

 

 その手に氷の短剣が二本握られる。何とか立ち上がって手がどちらも動かないので足技で立ち向かうも、凍結した足場では踏み込むこともできず簡単に受け止められて、一方的に滅多斬りにされて血塗れで倒れ伏した。ムカつくことに致命傷は決して負わせず血が多く流れるところだけを斬られていた。ありゃ殺しに慣れているやつや。理性の無い鬼とは格が違った。

 

 

「私のことは忘れてくださいね」

 

 

 そう言って手で頭を触れられると奴の姿が白くおぼろげになる。今でこそ初峯家での戦いで見たから思い出したんやけど、あの時のうちはマジでもうアイツを認識することができひんかった。

 

 

「【検索しましたがホワイトアウトは触れた人間を氷漬けに漂白する他に自身に関する記憶まで漂白させてしまう能力があります】…だそうです」

 

 

 きりたんから説明されたであろうことを結月が話して補足してくれた。そういうことやったんか。厄介な奴やで。

 

 

「待てや、コラ……W…?」

 

 

 変身を解いて去って行く奴の手には氷柱でWと刻印されたメモリが握られているのが見え、それだけが記憶に残った。

 

 

「つい、な……いるのか…?」

 

「岳!お前、無事なんか!?」

 

 

 刀を構えたまま氷漬けにされた岳から声が聞こえ、這う這うで近寄る。岳は身動きせずに口だけ動かして喋っていた。しかしその声からはいつもの力強さが失われていて、弱っていると嫌でも分かるものだった。

 

 

「うちはなんとか無事や!お前はどうなんや?」

 

「…拙者の事は捨て置け……もう、無理だ。それよりも、奴を野放しにすれば数多の人間が犠牲になる…拙者は守れなかったが、お前なら……奴を、止めるんだ…!」

 

「そんなこと、当たり前やボケ!お前と、岳と一緒に!あいつを……!」

 

 

 何とか立ち上がって手を伸ばす。だけどそれが間違いだった。その手に触れた瞬間、岳の身体が罅割れて行く。既に手遅れだった。岳は最後の力を振り絞ってうちに後の事を託したのだと気付いた時には、岳の身体は半分以上崩れ落ちていて。

 

 

「いや、いや、いやや!岳!岳!うちを置いて逝かんでくれ…!?」

 

 

 信じられなくて縋りつくしかないうちに、罅割れながらも手を伸ばして頭を撫でてくる岳。いつも子ども扱いされてるようで鬱陶しくてしょうがなかったそれに、涙が出てきて。

 

 

「あとは、任せたぞ…」

 

 

 そう笑顔で言い残して岳は完全に砕け散った。砕けた氷の欠片が宙に舞い、一つがうちの頬につく。

 

 

「うああ、あぁあああああああ!!」

 

 

 うちは膝から崩れ落ち、未だに凍り付いた街に響く慟哭の声を上げるしかなかった。涙が枯れるまで泣いた。公安に保護されたうちは治療を受けながら、うち以外街の人間が全滅していたことを知った。誰一人守れなかった。なにが最強の方相氏や。何が天才や。守らなきゃいけない時に何も、相棒一人さえ守れないではないか。失意のままにうちは岳との最後の約束を守るため、Wのメモリの持ち主を捜してドーパントを退治しながら水都まで流れ着いたという訳や。

 

 

「その途中でエンジンブレードやらをもらったと」

 

「錫杖を失ったからな、助かったわ。今では仮面ライダーとしてガイアメモリ犯罪と戦っておる。…わかったやろ?あいつなわけがあらへん。アイツは確かに目の前で死んだんや。確かにあれは岳の太刀筋やったけど、違うはずなんや……悪い、頭冷やすわ」

 

 

 過去を話し終えたうちは外に出る。親父が主体で対策を話し合うらしい。奴の狙いは方相氏らしいし、一纏めになってもバラバラになっても……早く見つけて倒さなきゃならん。

 

 

「どこに行く気ですか?」

 

「…結月」

 

 

 ディアブロッサからエンジンブレードを回収し門から外に出た所で結月に呼び止められた。見れば、腰にはダブルドライバーはなく、きりたんにも聞かれない二人きりの話をしに来たのだとわかる。

 

 

「…きりたんはいいんか?」

 

「今頃晩飯食べに鳴花ーズにいるはずなので大丈夫です。それより、どこへ行くつもりなのか当てましょうか?貴方は誰よりも先にあのドーパントを見つけて決着をつけようとしている」

 

「早く見つけて止めなきゃいけないのは当たり前やろ。捜査は足、刑事の基本や」

 

 

 そう言ってはぐらかす。次の犠牲者が出る前に止めなきゃならんからここで問答している暇はない。

 

 

「…ついなさん。もしあのドーパントが神威岳だった場合、死ぬ気ですか?」

 

「っ…」

 

 

 結月には見抜かれていた。さすが探偵やな、お見通しか。

 

 

「ああ。刺し違えてもアイツはうちの手で決着をつける。倒せなくても相棒のうちが死ねば止まる筈や、あいつが岳なら…。うちが死んだところで誰も…」

 

「ふざけないでください!」

 

「…なんやと?うちはなにもふざけてなんか…」

 

「そう思っているのは貴方だけです!少しは周りを見なさい!心配している人たちがいるでしょう!」

 

「っ…」

 

 

 真剣に怒られて、何も言い返せなくなる。…脳裏に浮かぶのは結月、きりたん、所長、恵、快子、親父、……岳の最期の笑み。

 

 

「…うちは、誰も守れなかったんやぞ。心配されるような人間じゃあらへん。ホワイトアウトを止めれないのは遺憾やけど、あの岳を騙るドーパントはうちが止めねばならん、絶対に」

 

「なら、私達を頼ってくださいよ。同じ仮面ライダーで仲間でしょう」

 

「それは駄目や」

 

「なんでですか!?私達がそんなに頼りになりませんか!?私達は友人の貴方を助けにここまで来たんですよ!?」

 

「虚音イフが命懸けで守った結月ときりたんをうちの都合で殺させるわけにはいかへんやろ!」

 

 

 食い下がる結月を突き放す。あんな話を聞かされといて、巻き込めるわけがない。そんな思いの丈を聞いた結月はうちの剣幕に後ずさった。

 

 

「岳の強さはうちがよく知っとるんや。アイツの刀は日本一や。例えエクストリームでも技術相手はどうにもならへん。お前たちが殺されるのだけは、駄目や!」

 

「ぐっ…」

 

 

 実際に殺されかけたことを思い出したのだろう、押し黙る結月。言い返したいのだろうがうちの心配も理解したのか何とも言えない顔をしている。すると、入り口が開いて百合子が出てきた。その顔は憔悴しきっている。

 

 

「百合子?どうしたんや」

 

「…帰ろうと思って。私達の、家に」

 

「百合子、隆斗はもう…」

 

「まだ信じられないの。帰ればりゅうくんがいるんじゃ、ないかって…ううっ、ううう…」

 

 

 泣きながら門から出て行く百合子。…そっとしておいた方がいいな。岳もわかっていただろうに、なんであんなことを…そんなことを考えていたうちの沈んだ顔を見た結月が決心した顔で言った。

 

 

「わかりました。私が、私達が神威岳が犯人ではないと証明して見せます」

 

「頼んだうちが言うのもなんだけど、あれはたしかに岳の剣やった。アイツ以外があのドーパントやとはとても…」

 

「それでも、違うはずなんでしょう?確かに貴方は彼の死を見たのでしょう?なら調べる価値はあります。岳さんを騙りその死を侮辱する真犯人を必ず見つけて、倒しましょう!そのためにもまずは休みましょう。ちゃんと寝ないと冷静な判断はできません」

 

「…せやな。そうするわ」

 

 

 結月の言うとおりにひとまず眠り休息をとることにする。その判断をしたことをうちは後に後悔することになった。

 

 

 

 

 

 

 

 翌日。うちと親父、結月とあかりの四人で結月が用意してくれた朝餉を食べていた。悔しいぐらいに美味い。きりたんを養ってたのだから当たり前か。味噌汁が沁みる。恵と快子は着替えを取りに家に戻ったらしい。百合子はあれ以降何も連絡がない。大丈夫やろか。

 

 

ジリリリン!

 

「「「「!」」」」

 

 

 家の黒電話が鳴り響く。うちが急いで廊下に出て黒電話を取ると、聞こえてきたのは快子の怯えた声だった。

 

 

《「ついな!ついな!ついなあ!助けて、助けて!?」》

 

「快子か?どうした?どこにおる?!」

 

《「(えんの)神社!ついなが勝てるようにってお参りに来たらあいつが、し、岳さんがいて…!」》

 

「落ち着け!いいか、すぐ行く!全力で逃げるんや!」

 

《「足が、右足が斬られて…ぐすっ、ぐすっ!私の足が、なくなって…!這う事しか……いやっ!待って、岳さん!?私だよ、恵の幼馴染の……キャアァアアアアアアッ!?」》

 

「快子!?おい、快子!快子!」

 

 

 そこで電話がブツッと途切れた。そんな、快子まで…

 

 

「ついなさん!」

 

「お、おう!(えんの)神社はこっちや!」

 

 

 村の中を二台のバイクが爆走する。まだ、まだ生きてるかもしれない。痛めつけはすれど、快子の命まで奪うなんて、岳が一番可愛がってた快子の命を奪うなんて、そんなこと…!

 

 

「快子!…!?」

 

「快子さん…!?」

 

 

 バイクから降りてエンジンブレードを手に石段を駆け上った頂上、鳥居の先にあったのは、神社本殿の賽銭箱の上に蜘蛛の巣の様な物で磔にされた快子……の服を着た、首なし右足がなしの死体を見上げて自然体で立つドーパントの姿があった。こちらに振り返るその姿が完全に岳と重なって。そんな、まさか……

 

 

「貴様、貴様ぁあああああ!」

 

《アクセル!》

 

「変…身!」

 

《アクセル!》

 

 

 うちは激昂のままに跳躍してそのまま斬りかかったが、見えない何かに阻まれる。糸…?

 

 

「単純なところは変わらんでござるな、ついな」

 

 

 そして返しの刃で肩を大きく斬り裂かれ、鮮血が舞った。




完全にアイと協力関係で自称「梅の精霊」でアイ曰く「きりたんの仲間」な鳴花ーズ。そしてまさかの本編再登場リリィ金堂とその部下たち。きりたんsideは衝撃がいっぱい。

ウェザーと異なり過去についなと対決していたホワイトアウト。記憶操作能力もあるなど別の氷系怪人を思わせます。

ついなに後を託し死んだはずの岳を名乗るドーパントの凶行。よくよく見ると違和感だらけだったり。

次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。
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