前回と同じくこの話から見た人のためにそれぞれの話のネタバレになりそうなところには注意を入れてます。楽しんでいただけると幸いです。
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元探偵見習い。イフを死なせたことに負い目を感じていたが、ビギンズナイトをあかりとついなに話して、肩の荷が下りた。Tの贖罪では、ついなのピンチにツインマキシマムを発動、めでたく倒れた。探偵は足で稼ぐ者と思っているが、実は安楽椅子探偵の方が向いてたりする。
・きりたん/仮面ライダーダブル
運命の子と呼ばれた、ミュージアムの重要人物。「狐」の言いなり人形だったが、イフに名前を呼ばれたことで人間になれた。鳴花ヒメ・ミコト、月読アイ、リリィ金堂の一派と連続でイベントが発生した挙句、ゆかりがツインマキシマムで倒れた事で、大混乱しながら救援に向かった。安楽椅子探偵ではあるが、実は外に出て自分で調べる方が得意だったりする。
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帽子と着流しの似合う、飄々とした老獪にしてペストマスクを被った姿が、水都に「バケモノ」として名を轟かす名探偵。特徴的なのは、その古風な口調。アイ・ヒメ・ミコトとは知り合い。相棒を救えなかった事で、一時期スカルであることを止めていたが、ゆかりとの出会いで復活したという、隠された話がある。リリィ金堂とも戦い、一方的に叩きのめした実力者だったが、ゆかりときりたんを守る為に凶弾に倒れ、ゆかりにロストドライバー・帽子と共に、きりたんを託して死亡した。ゆかりの憧れの人で、きりたんの恩人。
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イフの死を知らされて尚、ゆかりときりたんを責めなかった聖人。ついなの大事な仲間と見なされ、誘拐されたりヒロインやってる。
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ゆかりときりたんが、エクストリームに至った為、プラン変更。アクセルの強化を進めつつ、ミュージアムに対抗できる新たなライダーとして、リリィ金堂に接触。ドライバーとメモリを与えた。鳴花ーズに匿われ、居候している。
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歩色町にある梅酒BAR「鳴花ーズ」のバーテンダー。イフの知り合い。梅の精を自称し、ミコトとは同一人物らしい。アイ曰く「きりたんの仲間」とのことだが……?
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歩色町にある梅酒BAR「鳴花ーズ」のマスター。イフの知り合い。梅の精を自称し、同一人物だと言うヒメの言葉を否定しなかった。アイ曰く「きりたんの仲間」とのことだが……?
・東北至子
Eに至る覇道にて、CAカルネを通して財団Xと商談していた。人間の姿でも、強烈なプレッシャーを放っている。きりたんに命令していた「狐」その人。
・東北純子/アルテミス・ドーパント
一年前まで「運命の子」の警護をしていた。咄嗟に「きりたん」と呼んでしまうなど、事情を知りながら情を捨てきれない人間。スカルが死んだ事で、何かが切れた。
・東北星香/シャーク・ドーパント
リリィに、マネーメモリやエルドラドメモリを購入させた、張本人。水都を愛するが故に財団Xを疎ましく思っており、排除と同時にリリィも自滅することを予測して、至子の命令通りにエルドラドメモリを与えた。数々の事件の元凶とも言える人物。
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Tの贖罪の黒幕で、神威岳を街ごと凍らせて殺した張本人。Fの嫁入りにて、すっかり忘れていたついなと再会した事により、方相氏に興味が湧いて役村を訪れ、赤井快子と接触。毒素を五倍にしたウェブメモリを渡して凶行に至らせ、それを観察していた。その結末にも満足している、外道の中の外道。
・リリィ金堂/マネー/トレジャー/エルドラド・ドーパント/仮面ライダーエルドラゴ
本名、金堂百合。一人称は「オレ」。金堂コンツェルンの社長令嬢→【黄金郷】のオーナー→ガイアメモリマフィア【エル・ドラード】首領で、ミュージアム最大のスポンサーといった肩書を持つ。「マネー」「エルドラド」のメモリに適合しており、ゴールドメモリの毒素すら克服した、ハイドープもどき。
エルドラド・ドーパントになってからは、気に入った美しい人間を片っ端から部下を使って誘拐、金に糸目をつけずオーダーメイドした衣装で着飾り、最高の構図で黄金像にする事を趣味としている。美しい物にしか興奮できず、美しい物を病的に愛しており、その殆どが女性の為、女性しか愛せないレズな部分がある。愛し過ぎると、その相手を黄金像にしてしまう悪癖持ち。その為、実は心から愛している水都すらも、黄金に変えたいと言う野望を抱いていた。
一番の部下であり相棒の呪怨キクは容姿と「私が私であること」という信念を抱いた目を気に入っており、従順なので黄金化はせずずっと手元に置いていた。七年の付き合いであるのもあって例え裏切られてもその時は「アイツを自分を好きにならせることができなかったオレの責任」として特に気にしないが、本編では絶望したキクの表情を見て「イイ」と感じて黄金像にしてしまうぐらい歪んだ愛を抱いている。例え自分から離れようとしても逃がす気はないとして黄金化して手元に置いて行くヤンデレみたくなるほど。
ダブルに敗れて投獄されていたが同じ場所に収監されていた女性囚人全てをカリスマだけで従えたばかりか一週間も経たずに保釈金を払いキクと西友と共に出所。キクと西友に働かせて生活費を稼ぎつつ自身は再びメモリを手にして再起すべく奔走していたがエルドラドメモリを失ったリリィにミュージアムは利用価値を見出さず切り捨てられている事実を知る。自身を切り捨てたばかりか愛する水都に何かしようと企んでいるミュージアムを潰そうと決意したところ、月読アイに接触されミュージアムを潰すことを条件に仮面ライダーとなる。
・仮面ライダーエルドラゴ
リリィ金堂が青いダブルドライバー「ダブルドライバーNEO」と「ゴールド(黄金)」と「パイレーツ(海賊)」のメモリで変身したダブルに酷似した仮面ライダー。黄金一色のダブルにもう一本のメモリに該当する装甲を纏うことで変身する仮面ライダー。意味は「悪魔」ゴールドメモリのマキシマムドライブで触れた物を黄金化できる。ドライバーを一度開閉することで「ゴールドラッシュ」を発動可能。10秒間だけ金色に煌めく無敵状態となってパワーとスピードを増した怒涛の攻撃を繰り出すことができる。
――――ここからネタバレ注意
●第七章「Sの終演」の登場人物(Sはスカルの他に師匠など)
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10年程前。かつて、虚音探偵事務所に所属していた、イフの相棒。常に青いマフラーと眼鏡を身に付けている。イフに嫉妬、メーコには恋心を抱き、水都最初のドーパントとして暗躍していた。しかし、初期型メモリを使っていた事で、スカルに倒された後そのまま死亡。その死は、イフの心に大きな傷跡を残した。元キャラはKAITO。
・メーコ
10年程前。当時の歌姫。イフ・一とは顔なじみ。スコーピオン・ドーパントに「俺のために歌い続けてくれ」と脅迫されるが、イフに救われる。しかしイフがスカルに変身した事、一を殺してしまった所を見た際、悲しみのままイフを拒絶してしまい、イフの心に更なる大きな傷を残した。元キャラはMEIKO。
・運命の子
後のきりたん。「狐」に命令されて、ガイアメモリを制作していた張本人。名前を呼ばれたことで「きりたん」となり、イフの死で罪を自覚。ミュージアムへの反逆に挑む。
・スコーピオン・ドーパント
原作で言うスパイダー・ドーパントに当たるドーパント。普段はマフラーにしている、後頭部から生えた尻尾が武器。小蠍を植え付け、植え付けられた相手が、愛する人間に触れると、その愛する人間に熱暴走を起こさせる毒を打ち込む能力など、かなり凶悪な能力を持つ。
●番外編「Eに至る覇道」の登場人物(Eはエルドラドの他、栄光など)
・キク/ギロチン・ドーパント
後の呪怨キク。七年前に、歩歌路町の路地裏で強姦されそうになっていた所を百合に救われ、そのまま拾われて相棒となる。ドーパントになった後は、マネー・ドーパントがライフコインで命を頂いた人間の、後始末をしていた。百合の心と輝きに入れ込んでおり、西友とは凄まじい犬猿の仲。後に、その輝きに魅入られて、百合を裏切る事になるが……
・西友/アイスエイジ・ドーパント
本名、
・CAカルネ/エルドラド・ドーパント/スコーピオン・ゾディアーツ
機能的な蟲が大好きな、財団Xの幹部。妙齢な男らしい口調で長身、拘束具の様なマスクで口元を隠し、赤と黄色のオッドアイで黒髪を虫の触角の様なツインテールにした女性。リリィからは、デカブツ蟲女と呼ばれる。リリィに敗北するも、気に入られて黄金像にされるが……
・マネー・ドーパント(百合ver)
適合したことで、スリムな女性的なフォルムとなったマネー・ドーパント。ライフコインを胸部に溜め込む他、左腕に移して金貨大砲に変形させる事が出来る。しかし、戦闘力はあまり無い上に、命を奪った人間をギロチン・ドーパントに始末させていた為、原作みたいに人質を取る作戦も出来ないが、ライフコインを盾にして致命傷を避ける事は可能。
・トレジャー・ドーパント
マネーメモリを、試作版強化アダプタでアップグレードして、一回限りの変身を果たした姿。能力は財宝召喚。体を構成している物が財宝の為、全て一級品。
・エルドラド・ドーパント(CAカルネver)
リリィと比べると、豪華な装甲が無く大分みすぼらしい。有機物を黄金化する事が出来ず、基本的に無機物を黄金化して武装、蟲の形状にする事で戦う。
・スコーピオン・ゾディアーツ
フォーゼの幹部怪人。ゾディアーツスイッチの複製品を持っていたが、エルドラドの敵ではなかった。
●第八章「Tの贖罪」の登場人物(Tはトライアルの他、ついななど)
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ホワイトアウトに殺された、ついなの仲間。刀を手に、数多の鬼を屠った方相氏。ホワイトアウトに殺された時、ついなへ後を託した。生き返り、蚕のドーパントとして糸の刀を手に、村の者に復讐しているとされていたが、弟子である快子が偽っていた。一人称は拙者で、ござると語尾に付けるが、それはおどけているだけであり、真面目な時にござるは付けない。元キャラはVOCALOID2のがくっぽいどこと神威がくぽ。
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岳の妹で、ついなの幼馴染。兄の事は恨んでおらず、ついなを心配している。物干し竿と呼ばれる長刀を武器に、戦う事も。ウェブ・ドーパントに挑んで重傷を負うが、生き残った。元キャラはVOCALOID2のメグッポイドことGUMI。
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今回の依頼人。ついなと恵の幼馴染。第三の被害者。首なし死体で発見される。実は、百合子の死体を使ったフェイクであり、今回の犯人。師匠だった岳への恋慕と、方相氏への絶望がメモリの毒素で膨れ上がり、凶行に至らせた。最終的に、メモリの毒素も相まってマキシマムドライブに耐え切れず、消滅した。元キャラはKAITOの性転換キャラであるKAIKOと、亜種であるアカイト。
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岳の相棒だった。最初に殺害された。糸で雁字搦めにされ、袈裟切りを受けて殺される。元キャラはがくっぽいどの愛馬(?)ナスノヨイチ。
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ついなの父親で、
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方相氏の一人。恋人の隆斗が死んだ事に悲しんでいたが、翌日から行方不明に。実は殺害され、首を斬られて快子の服を着せられ、快子の死体に偽装されていた。元キャラはリリィと同じVOCALOID2のlily。
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方相氏の一人。第二の被害者。ゆかり達の目の前で、ドーパントに惨殺される。元キャラはガチャッポイドことリュウト。
・ウェブ・ドーパント
「糸」の記憶を宿した、蚕と糸車を合わせた様な姿のドーパント。常に、己の糸で作った着物型の装甲を身に纏っており、破壊されても即修復する事で、とんでもない耐久力を誇る。糸の硬度や種類、色まで変える事が可能。糸を束ねて剣や薙刀にしたり、蜘蛛の巣状にして捕らえたり、偽物人形を作ったりと、万能に立ち回れる。変身者は
・タンク・ドーパント
「貯蔵庫」の記憶を宿したドーパント。ガスタンクのような丸みを帯びた姿で機動力は非常に低いが、エネルギーを無尽蔵に貯め込む能力を持ち、下手に攻撃すれば町一つ消し飛ばすほどの危険なドーパント。リアクター・ドーパントの下位互換的存在。
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水都の外の山奥に存在する、方相氏の村。ついなの故郷。採石場や役神社があるなど、結構大きな村。村中に緑の結晶が飛び出ており、これは地球の記憶が結晶化した物。役神社に、地球の記憶が漏れ出している場所が存在する。
明らかに多いリリィ金堂の設定だけど細かく纏めすぎた感。
急ですが昨日実装されたFGO二部6.5部攻略するので数日投稿出来ないかもしれません。あしからず。
次回はエルドラゴ編。次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。