一撃必殺を夢に見て   作:だめねこ

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第16話

「私が機動六課の隊長の八神はやてやよろしくなぁ~」

 

今現在六課の隊舎の前で八神はやての、八神はやてによる、八神はやてのためのスピーチが開催されていた。

 

八神はやての後ろには護衛よろしくヴォルケンリッターが全員おり、隣には高町なのは、フェイト・T・ハラオンが並んでいた。

 

そんな中私ティアナ・ランスターは同期であり、相棒でもあるスバル・ナカジマが八神隊長の話に飽きたのか念話で話しかけてきた。

 

最初は他愛も無い物だったけど、スバルがある噂話を言ってきた。

 

『ねぇティアこの話し知ってる?』

 

『主語が抜けてて分らないわよ』

 

『あ、そっかごめんごめん。この機動六課には陸戦ランクSオーバーの銀髪の子供が居るって話』

 

スバルがふざけたこと言い出した。

 

『銀髪の子供が陸戦Sランクオーバー?何の冗談よスバル?』

 

『いやいや、冗談なんかじゃないんだってば、その銀髪の子供はフェイトさんやシグナムさんを模擬戦で倒したって話なんだよ。』

 

『嘘でしょ!?どんな魔法を使えばあの二人に勝てるのよ』

 

思わず聞き返した私は悪くない

 

『それが魔法は一切使わないで無手で倒したんだって』

 

スバルの言葉に驚愕を隠しきれない私は驚きのあまり固まる。

 

『あの銀髪の男の子がそうだよ』

 

スバルの目線の先には三人の子供が居た

 

一人は銀髪の男の子で、その右には・・・幼いフェイトさんもいらっしゃる。左には知らない金髪の女の子

 

男の子は・・・私の顔をじっと見つめていた。

 

『ありゃりゃもしかしたらティアに一目惚れしたのかな~』」

 

『そんなわ訳無いでしょ馬鹿スバル』

 

実際にそんな訳があったとはこの時の私は全く気がつかなかった。

 

 

 

 

「では、長い話に付き合ってもらったところで申し訳ないんやけどここで新たな人材発掘したんで紹介するで~そこに居る銀髪の男の子・・・って銀次お前のことや!!!何後ろ確認しんてんねん!?そんな美味しいキャラやないやろ自分!!!!」

 

銀次と言われた銀髪の少年はしぶしぶながら壇上に向かっていった。

 

「(銀次とりあえず自己紹介と特技とか趣味くらいは言うんやで)」

 

「(あんたは俺の母ちゃんか!?)」

 

「(どあほう何抜かしとんねん。こんなうら若き19歳で空前絶後の美少女八神はやてちゃんを捕まえて母ちゃんってどういうことや!!!!機動六課の隊長だから言うなれば父ちゃんや!!!!)」

 

似非関西弁の人が訳の分らないことを言い出したのでパス一回使用しました。

 

「え~俺は坂本銀次10歳趣味は鉄山靠。特技は鉄山靠。好きなのは女の子です。」

 

「今なんで私のボケをスルーしたんや銀次!?あと趣味・特技とくれば好きなものも統一せな笑えるもんも笑えへんで・・・・せやから銀次やり直しや」

 

「どこの世界に自分の自己紹介で笑いを取りに行く阿呆が居るんだよポンポコ」

 

「むっきーーーー誰がポンポコ狸や!!!!シグナム・ヴィータ・シャマル・ザフィーラ戦闘やリィン合体するで!!!!」

 

「・・・主はやてさすがに初日から問題を起こしてはまずいのでは?」

 

「何言うてんねんシグナム!?ぎゃーぎゃー騒ぐ奴等はどいつもこいつも犬神家の刑にしてやるわ!!!レジアスがなんぼのもんじゃい!!!!私はぶげら」

 

はやては乙女にあるまじき汚い悲鳴を上げると地面に倒れた。

 

その倒れ方はまさしくライジングサン・タロウであった。

 

ちなみに撃ったのははやての横に居た今現在目が座っている高町なのはである。

 

何故分ったかって?レイジングハートを構えていれば誰でも理解できるだろ

 

 

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