無理矢理参加させられた初任務を終えてヘリに乗り込めばティアナさんからは鋭い眼差し、スバルさんは驚きの、エリオからは対抗心、キャロは尊敬かな?そんな感じで見られています。
「俺何かしたか?」
「何かしたかって問題じゃないよ!!!ガジェットを魔力無しで全滅させることが出来た事に驚いてるんだよ!?」
「ターミーネーターやT-1000に比べればあれ位大した事無いだろ?」
「それは映画の話で今は現実の問題を追及しているの!!」
なのはさん・・・10代最後だからって両手をバタバタしているのはいかがなものかと思うぜ
「ところでターミーネーターって何?強いの?」
「フェイトちゃん今はそこに食い付かなくて良いから・・・これだから天然はやっかいなの(ボソ)」
「なのは今何か言った?」
「な・何も言ってないの!!!」
「???」
「そ、そんな事より何で銀次君はそんなに強いの?」
「強くなければ生きられなかったからな(主に体が耐えられない的な意味で)」
「そ、そんなに過酷な人生だったの!?」
「え!?ああ、そうだよ。(一歩踏み込んだだけで全身の骨がバッキバキ。今考えたらスペランカー先生もびっくりの脅威の難易度。今まで良く生きてこれたな俺)」
なのはさんの問いに遠い目線になってしみじみ答える銀次
銀次の発言で六課に戻るまでの間ヘリの中は重い空気に包まれた。
それから程なくしてヘリは六課に着く。
ヘリから降りるとそこには満面な笑顔で頬を赤く染めて酔っ払っているような八神はやてがそこに居た。
「初任務ごくろうさんやってなんや空気重いで?なのはちゃんフェイトちゃんどうしたんや?任務は大成功なんやから景気良くはっちゃけないとあかんよ」
はやてはそういうと焼き鳥を食べながらビールを飲んでいた。
周りを見渡すとシグナムが晒し姿で器用に焼き鳥を焼いて、ヴィータは酔って居るのか終始グリフィスに「銀次なんであたしのハーゲンダッツを食べたんだ!!!!」と絡んでいた。
絡まれているグリフィスは酔いつぶれて寝ているが・・・・
それを見たフォワード陣はさっきまでの重苦しい雰囲気が馬鹿らしくなりそれに混ざることにした。
そして、次の日
機動六課はツケを支払う目に合った。
それはとある人物がブチギレた
「皆さん何考えているんですか!!!特にはやてちゃん部隊の隊長がそんなことじゃあ部下に示しがつかないでしょ!!!」
シャマルの声が部隊長室で響き渡る
「「ううぅすいませんでした」」
部隊長室にて説教を受けている居るなのはとフェイトは素直に謝るも
「せやかてシャマル初任務大成功で、野球かて勝ったんやしこれくらいしたって罰はあたらへんよ。っていうか二日酔いで頭に響くからあんまり大きな声はあかんよ」
名指しで怒られたはやては頭を抑えながら反省しない
「はやてちゃん事件が起きたらどうするつもりなの!!!!」
その時はやての目線がするどくなる。
「ふっ当然盾の守護獣ザフィーラを盾にするんやーーー」
訂正彼女はまだ酔っ払っているようだ。
「はやてちゃん!!!今日と言う今日は許しませんよ!!!」
「お手柔らかに頼むで~」
その日一日部隊長室でシャマルの声が響き渡った。