さぁー始まりました説明会今回私たちの話を聞いてくれるという方々はこちら
高町家の大黒柱の士郎さんと長男である恭也さん・・・桃子さんと美由紀さんは生憎と都合が悪いとのこと。
次は私のクラスメートのアリサ・バニングスとメガネ君となのはちゃん
そして最後は場所を提供していただいた月村家の方々・・・主に忍さんとフェイトをめっちゃ睨んでるすずかちゃんとノエルさんとファリンさんです。
フェイト!?俺の背中に隠れてそ~っと顔を出しては引っ込めるを繰り出してる。
うん、例えるならワニワニパニックを想像して頂けると分かりやすいと思う
だが、それを繰り返すことによってすずかちゃんのテンションゲージがうなぎ昇りで上がって行く。
「さて、まず何から説明したものか・・・とりあえず、結論から言おう」
周りが静まり返る。
「俺もよくわかんねぇんだ。」
その途端周りの人たちが全員ずっこけた。
悪いな皆。転生者だからって頭が良い訳じゃあないんだよ!!!!
その後フェイトが俺の代わりに拙いながらも身振り手振りでいろいろ説明した。
「・・・という訳で私はジュエルシードが必要なんです。」
おっといつの間にかフェイトの説明は終わったようだ。
「ふむ、なるほど魔導師にしか封印は出来ない、か。まぁ銀次君が着いているのならば危険も無いな。」
「じゃあ銀次君これからもがんばってフェイトちゃんを守るのよ」
士郎さんと忍さんは俺に投げました。
「え、ああ、そうですね。」
これにて一見落着かと思いきやなのはちゃんがぷるぷるし始めた。
それに合わせてツインテールも奇怪な動きをし始める。
「ちょっと待つの!!!ジュエルシードはユーノ君の物で危険な物なの!!!だからジュエルシードをユーノ君に返すの!!!!銀次君!!!!」
すごい高級感溢れるテーブルをバンバン叩くなのはちゃん。
「え!?俺?何で?つーかユーノって誰よ?」
「あ、僕がユーノです。」
そういうと金髪の少年がおずおずと手を上げる。
ふむ、見るからに男の娘だ。しかし、可愛いさだったら俺のほうが上だ。
「ハンッお前の物だからなんだってんだ。これは俺が毛むくじゃらを倒して手に入れた戦利品だ。つまり俺の物だどぅーゆーのーあんだーすたん?」
俺は鼻で笑ってユーノに人差し指を突きつける。
フェイトも一緒になって人差し指を突きつける。
ユーノは涙目になった。
「坂本いい加減にしろ!!!」
「うるせぇメガネ。黙れメガネ。そしてメガネ。だからお前はメガネなんだ。」
「メガネメガネってうるさいんだよ。だったら俺と勝負しろ!!!」
つい最近発頚を使えるようになったこの俺に戦いを挑むとは愚か者め!!!
貴様が完成した我が鉄山靠の最初の犠牲者だ。
「良いだろうそれで納得するならば相手してやる。」
メガネの挑戦を快く承諾した俺とメガネは月村家の庭に移動した。
「セイバーセットアップ」
メガネ君がそういうと蒼い光に包まれてそれが消えると蒼い騎士甲冑に身を包んで現れ手にはなんかかっこよさげな西洋の剣を持って現れた。
「坂本デバイスはどうした?」
「デバイス?ああ、持ってないぞ。まぁいいや準備が出来たならかかって来いよ。」
「何故だ?その容姿なら踏み台のはずで魔力もSランク位ありそうなのに・・・・」
「何ぶつぶつ言ってんだ?速くかかって来いよメガネ」
「メガネって言うなーーー」
岸本はそう言うと空を飛ぶ。
「ブルーシューター」
岸本が空中で剣を振ると回りに拳大の蒼い魔法弾が多数出現し全てが銀次に向かう。
それを棒立ちで黙って観ていた銀次の頭に吸い込まれるように魔法弾が当たる。
無論銀次の頭は後ろに跳ねる。
後ろに跳ねたところをタイミング良く狙い済まし魔法弾を当てる。
それからは一方的で岸本は誘導性を捨て直射のみで魔法弾を放ち続ける。
しばらく打ち続けるとあたりは砂煙に包まれる。
「なんだたいしたこと無いじゃないか、この勝負僕の勝ちだ。」
当てたときの手応えからそう判断した岸本だったが、砂煙が晴れたとき驚愕を隠せなかった。
なぜならそこには開始から一歩たりとも動いていない坂本銀次が試合開始の時と同じように両の足で立っていた。
「はぁ~全く持って同感だ。メガネの言葉を返すぜ。たいしたこと無いじゃないか、この勝負俺の勝ちだ。」
「なぁ!?ならこれならどうだ
岸本の剣から光の一撃が銀次めがけて放たれた。
光は一瞬で銀次を飲み込む。
その破壊力により地面にはクレーターが出来ており、その中心には仰向けに倒れてる銀次がいた。
「はぁはぁさすがにこの一撃には耐えられまい」
岸本も
「ふぅーまぁなんだ?無駄とは言わないがその程度じゃ俺には勝てないぜ。」
銀次はそれだけ言うと膝を丸めて後転し、そのまま腕の力だけで逆立ちしそのままゆっくりと足から地面に付けて立ち上がった。
「なんだよ、なんなんだよおまえはぁーーーーーーーーー」
その様子を見た岸本は恐怖・驚きと入り混じった声で叫ぶと残った魔力を全て身体強化に充て銀次に突っ込む。
そのスピードは速く一瞬で銀次の眼前に飛んだ。
「わざわざ俺の間合いに入って来てくれるなんて・・・なんて馬鹿な奴だ。」
しかしその言葉が岸本に届く前に岸本の意識は既になくなっていた。
岸本が最後に見たのは銀次の背中に宿った鬼の貌であった。
4年間
雨の日も風の日も休まずただ、ただひたすら感謝の鉄山靠を行っていた銀次
ネテロ会長は一日一万回と制限を付けていたが、銀次は違う
銀次は最初の頃は一万回と制限を付けていたがあるときふと考えた。
よくよく考えれば感謝に制限を掛けるっておかしくね?と
そう考えた銀次は以降自分が満足するまで鉄山靠を続けるようになった。
だからこそ銀次の背中には鬼の貌が宿るべくして宿った。
そろそろ銀次の発を作ろうと思います。
あとこの話を書きたかっただけで、四話を少し編集してます。