一撃必殺を夢に見て   作:だめねこ

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私の名前は高町ヴィヴィオ

空は何故青いのか?

 

口笛は何故遠くまで聞こえるのか?

 

何故GAROは愛を求めるのか?

 

世の中疑問がいっぱいあるが、一番の謎はノーヴェとリインを引き連れ管理局を出た数秒後に何故かやっぱり絡まれる

 

ノーヴェを見ると困惑顔である。

 

リィンを見るとリインも俺の事を見ていた。

 

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているという話を聞いたことがあるが・・・これは、そういうことなのだろうか?

 

「ノーヴェその人は誰ですか?」

 

ノーヴェに絡む金髪の少女が現れた!

 

外見年齢は俺と同い年

 

身長自体は向こうのが高いが、一本下駄を履いてるおかげで目線の高さは俺の勝ち

 

後は可愛い感じなんかなぁ~

 

あーあ、この少女が大人だったら良かったのになぁ

 

「ああ、こちらは私の兄貴分の坂本銀次だ」

 

「こんにちは坂本銀次さん私は高町ヴィヴィオです」

 

上から目線で挨拶するのもどうかと思ったからしゃがんで目線を合わせて挨拶するか

 

「はーいこんにちは~俺は坂本さん家の銀次君だよ」

 

「(この人すごい!こんな不安定な履物でしゃがんいるのに全然軸がぶれてない!とんでもないバランス感覚だ)」

 

しゃがんで挨拶したら目を見開いて驚かれた

 

ノーヴェを見たらノーヴェも驚いていた。

 

なんだろう?つちのこでも周囲に現れたれたのかと思い周囲を見渡すも特に何事もない平穏そのものだった。

 

数秒後再起動を果たしたノーヴェと高町さん家のヴィヴィオちゃんとスポーツジムに行くことになった。

 

うーん可愛い大人の女性がいればうれしいな

 

「ところで高町さん家のヴィヴィオちゃんはなんか趣味でもあるの?」

 

「私の事はヴィヴィオって呼んでください。っで私ストライクアーツを学んでいるんです。」

 

道中暇だからなんか話題にでもなれば良いかなって話を振ってみれば軽快なステップを踏んで左ジャブを繰り出し始めた。

 

口でシュッ!シュッって言ってるけど、多分本気だ。

 

だからリィン堪えろ

 

「ご、ご主人様これはなかなかの破壊力ですよw」

 

「やめろリイン!ヴィヴィオちゃんは別に笑いを取りに来たわけじゃないんだからな!!」

 

ほら、リインが笑うからヴィヴィオちゃんがほっぺたを膨らませてむくれちゃった。

 

「むぅー銀次さん!」

 

「はい!」

 

「ジムに着いたら私と戦ってください。」

 

「えーーー!やだ」

 

「だめです。決定です。決行します。」

 

何故俺はストさんと戦う為にジムに行くのに戦う相手が増えるのだろうか?

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ジム・・・ジムかぁ~

 

考えてみたらジムって前世も含めて一回も行った事が無かった。

 

俺の想像だったら、美人のお姉さんが手取り足取り嬉恥ずかしい一緒にトレーニングしてくれるパターンかシュワちゃんみたいなマッチョの人と爽やかにトレーニングするパターンだと思ったんだけど、機材がある部屋は全スルーでなんもない部屋に連れられた。

 

「じゃあ兄貴はここで待ってて、ヴィヴィオは着替えてきな。私は飲み物でも買ってくるよ」

 

「はーい」

 

ヴィヴィオは元気な返事をしてパタパタとかけていく。

 

女性の着替えは時間がかかるからぼ~っとしていたら、なんかワイワイガヤガヤ女性達の声が聞こえては通り過ぎていく

 

ジムに出会いを求めるのは間違っているのだろうか?

 

「はぁ~なんで俺は眠気を我慢してこんなところにいるんだろ」

 

「グッフッフ、ご主人様リインのここ空いてますよ」

 

リインは自身の膝をポンポン叩きアピールする。

 

若干高さがあるが・・・床よりはマシかな

 

「じゃあお言葉に甘えるとするか」

 

よっこい正一とリインの膝に頭を置くもやっぱり高さが若干気になる。

 

色々向きを変えて見てもしっくりこない

 

「銀次さんお待た・・・何しているんですか!!」

 

なんかストさんの声が聞こえたから扉をみたら顔を真っ赤にしているストさんと両手で目を隠しているけどちゃっかり隙間から見ているムッツリヴィヴィオ

 

「何って眠かったからリインに膝枕してもらってたんけど・・・」

 

下からは山がデカくてリインの顔は見えないがきっとアルカイク・スマイルだろうから問題はないだろう

 

 

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