そして…宇宙戦艦ヤマト<ヤマトよ永遠に REBEL3199>に護衛戦艦アリゾナ登場内定!
是非とも1/1000プラモデルになってくれ~!(買う気満々)
感想お待ちしております!
時空管理局組とプレシア親子がもう一つの地球に来てから数日が経った頃‥‥
「はーい、お待ちどうさま!束、貴女が頼んだ護衛兼お世話係の自動人形ができたわよ~!」
地球に向かって居る時に束が忍に製作を依頼していたスターシアやサーシア、守を警護すると同時にお世話するための自動人形が完成したと言う。
「おお、流石~仕事が早いね」
「勿論よ‥プロですから!!それに地球の恩人であるあのスターシア陛下たちの為の人形を作れるのよ?そりゃ張り切るわよ!!!」
そうして忍が完成させたスターシア一家の為の護衛兼お世話用の自動人形がこの二体である
・琥珀 正式名称 月村忍謹製警護用自動人形一型 琥珀
月村忍が束からの依頼を受けて制作した要人警護用兼お世話係の自動人形の一号機。
料理は無論のこと育児や護身術にもたけている。
しかし性格は製作者である忍や血縁者である束の影響があったのかマッドな一面があり、開発者や発明者としての頭の良さも持っている。
ちなみに束の飲み物に媚薬を仕込んでディアーチェと絡ませようとしたことがあり、その際は仕込んだ瞬間を星奈に見られていて忍に相談されたせいでカンカンに怒った忍に説教されるというお茶目?な一面もあるためか性格は結構アグレッシブかつ何事にも挑戦的。
後発の翡翠には妹のように接している。
警護用武装は近接戦闘をメインにしており普段から持っている帚は中に仕込み帚になっていて日本刀が仕込ませている。
この他に両袖には大量の投擲ナイフを仕込んでいる。
・翡翠 正式名称 月村忍謹製警護用自動人形二型 翡翠
琥珀の性格上の問題点から彼女をサポート…というかブレーキ役としての一面を持たせた性格を持っておりクールかつ冷静な行動が目立つ。
とはいえ先発の琥珀に対しては姉のように接しているので関係性は決して悪くない。
育児性能に関しては多少姉の琥珀に劣る一面があるが他の雑務や戦闘術に関しては姉に勝っている。
ちなみに月村重工の技術部では琥珀と共謀して『千冬さんの時は束さんにめちゃくちゃ反対されて没になったけど今度は翡翠の量産型を作ろうか?』という計画が進行していたりするのだが翡翠本人は知らない。
警護用武装は近接戦メインの琥珀とは異なり、中・遠距離戦主体の武装となっており、両袖にコスモデリンジャーを二丁隠し持っているので射撃戦の腕はピカイチ。
そうしてこの二体の自動人形はハロウィンから数日後に予定されている管理局との通信の後にスターシア陛下と守が住んでいる住居に送られることになった。
数日後
「ハロウィンパーティー?」
「うむ。お主らも参加しないか?という話だ」
フェイト達はディアーチェから防衛軍基地にて開催予定のハロウィンパーティーに参加しないか?と誘われていた。
(ハロウィンか‥‥やっぱり、歴史は違っても文化はもう一つの地球と同じなんだ‥‥)
ハロウィンと聞いてフェイトは学生時代、第97管理外世界とされる地球に居た頃を思い出す。
なお、この時代でもガミラス戦前まではハロウィンにて仮装して街を歩く事を極東管区ではしていたのだが、ガミラス戦争でそれどころでは無くなり、ガミラスとの戦争が終わった翌年にはガトランティス戦役だったので行事といった行事が殆ど出来ていなかったのだ。
その年の正月に関しても祝い事は大事ではあるが人並みの生活を確保する為に復興作業で後回しにされていた経緯がある。
そこでとりあえず一段落した今年の十月にハロウィンパーティーを基地でして軍人達のストレスを発散させようというのと自分達も久々にイベントを楽しみたいという上層部の意向もあり実行されることになったのだ。
「え?でも私たちは軍とは関係ないから軍事基地には入っちゃダメなんじゃあ??」
「今回はイベントだからな、家族や親友等は入ってよいことになっておるし、部外者も招待状があれば入れる。ちなみに仮装してきてもいいということになっておるがうちの艦隊の面子にはノリがいいのが多いからな仮装していった方が目立たないと思うぞ?我と束も仮装していく予定だしな」
「は、はあ」
「それに建前上はハロウィンパーティーだが実態は宴会したいだけだからな。何ら問題はない!!」
こうしてフェイトたちは忍から仮装用の服を借りてハロウィンへ行くのを勧められたが仮装は断って普段の恰好で行くことになった。
ちなみになんで仮装を忍が持っているかと言うと一時期仮装やコスプレにはまっていたからである。
月村家 地下室
月村家の地下ではリニスとギンガ、千冬が三人で管理局組とプレシア、ギンガのデバイスの点検をしていた。
「リニス~ギンガ~ちーちゃん~。三人は今度基地でやるハロウィンパーティーに行く?」
「そうですね。でも仮装はどうしましょう?」
「リニスは猫耳や尻尾を出せば仮装と言い切れるでしょう?」
「まぁ‥そうですけど‥‥」
「では、私は武士の恰好でもするかな」
「う~ん。私はバリアジャケットを着て行ってもいいかもしれませんね」
「私はどうしようかなぁ。って、ん?この映っている女性はだれ?」
そこには白い服を着た女性が空戦を行っている映像があった。
「ああ。この人が束さんと声がそっくりって言っていた高町なのはさんですよ」
「へぇ~」
(おっ、本物の管理局の白い魔王だ‥‥)
束は内心管理局の白い魔王と同じ声なのを考え深く思っていた所…
(ん?管理局の子たちは声だけで私をなのはと間違えたんだよね?それなら…)
「‥‥いいこと思いついちゃった(・∀・)ニヤニヤ」
束は絶対に悪い事を考えていますと体現している笑みを浮かべている。
「何故か嫌な予感がするのだが‥‥?」
千冬は束の様子を見て嫌な予感を覚えると同時に呆れたが、
「ほどほどにしてくださいね…(;^ω^)」
リニスはもう幼少期から束との付き合いがあるのでもう諦め、
「いやいやフェイトさん達絶対に腰を抜かしますよ…」
ギンガは束の仮装に突っ込みを入れるが、束はハロウィンの仮装を変える事はなかった。
夜 基地 ハロウィンパーティー会場
基地には多くの軍人やその家族、招待された友人達が集まっていた。
「おお!お主らは仮装してはこなかったのか。してくればよかったのになぁ…」
「さすがにそこまで浮かれられませんよ‥‥。でもディアーチェさんも似合っていますよ」
ディアーチェは管理局組が仮装してこなかったことに少々残念そうに言う、
ギンガの様にバリアジャケットでの参加でも良かったのかもしれないが、フェイトとしては、仮装はこの世界において赤道祭の黒歴史があるので、月村家でもらった私服でハロウィンパーティーに参加した。
「お前ももう少し若かったらデートに誘われていたんじゃないか?」
「なんだと真田!!貴様!!!」
ディアーチェがヤマトクルーの進と真田と話していたがディアーチェはチャイナドレスを着ていたのだが、真田にからかわれたディアーチェが真田の首を締め上げていた。
その近くでは女武士の仮装をしたシュベルトが以前会ったことのある男性と会話をしていた。
「おお。サンダーク少尉、久々だなぁ」
「シュベルト殿お久しぶりですな、それにお似合いですぞ」
「はっはっは!ありがとう。貴官もなかなか似合うぞ」
サンダークは中世の騎士の格好をしていた。
「それとシュベルト殿。今の私は既に中尉となっております」
「それはすまなかった。遅ればせながら昇進おめでとう」
「ありがとうございます」
彼の名はイェジー・サンダーク中尉と言う元スペズナズの所属であり現在は新兵の育成を行う教導部隊に所属していた。
「そういえばロシア管区の教導隊にいたんだったな?なんで極東管区の内惑星艦隊管轄の基地に?」
「ご存じありませんでしたか?自分は来週から内惑星艦隊の陸戦部隊に教官として所属することになったのです。教え子も二人連れて参りました」
「ほぉ…。で?その二人は優秀なのか?」
「勿論です。私が直々に鍛えたのですから‥本国ではスカーレットツインと呼ばれておりました」
と宴会の席なのに仕事関連の話で盛り上がっていた。
第三者からすれば折角の宴会の場なのに仕事の話をするなと思うが、本人たちにとっては盛り上がる話題なので突っ込むのは無粋だった。
「にしても束の奴はどこだ?」
「ん?ああ、サプライズを用意しておるらしくてな?先に行っていてくれと言われたのだが‥‥」
「あいつの事だから歳を考えない格好でくるかもな?まぁ、ディアーチェも大概だが…」
「ん?何か言ったか?」
「い、いや。何でもないさ」
束がいないことに気がついた守がディアーチェに聞くが束が後から来ると言っていたとディアーチェが伝えると歳を考えない格好で来ると予想し束とついでにディアーチェを貶す発言をしたのだがディアーチェからの圧で即座に撤回した。
「とはいえあいつの考えるのは子供みたいな事がよくあったからなぁ…。案外昔はやったアニメの魔法少女モノの格好で来るんじゃないか?」
「あぁ~それはあり得るな…」
「「アッハハ!」」
(うう…トラウマが…)
真田は束が魔法少女の格好で来ることを予想し笑い、ディアーチェも苦笑していたがフェイトはアマテラスで行った赤道祭での一件で“魔法少女”という単語に少しトラウマを抱えていた。
すると……
バン!
突然照明が消えた。
「ん?ブレーカーが落ちたか?」
「か、確認してきます!」
真田はブレーカーが落ちたのを予想し、近くにいたラウラが確認に走った。
「もしかしてこれが束の奴からのサプライズかもしれんな?」
「ああ、なるほど魔法少女とかの歳を考えない格好で来るんじゃないか?」
そう言って真田は笑っていたが突然真田とディアーチェの肩に手がかかり…
「真田くぅ~ん?ディアーチェ~?ちょっとO・H・A・N・A・S・Iしようかぁ~???(#^ω^)」
とてつもない覇気と怒気をまとった白い服をまとった女性がいた。
「「「「ひっ‥‥!!」」」」
その怒気に周囲にいた者は全員が恐怖し、管理局組も恐怖していたがその中でもフェイトとティアナは特に恐怖を感じていた。
そう。その恰好はかつて演習中にスバルとの戦闘で熱くなりすぎた二人を叩き落したあの時の高町なのはのバリアジャケットそっくりでありその時と同じ雰囲気をまとっていたからだ。
(ここここ…怖すぎる!!)
(あっ、フェイトさんもうだめです…)
(ティアナ~!!気をしっかり持って!!)
その時のトラウマが再発したのかティアナが気を失いかけたその時…
バン!!
「ただ落ちていただけでしたよ?ってうわぁぁぁ!!」
ブレーカーを戻したラウラが戻って来たのだが直後に腰を抜かした。
なんと白いバトルドレスのような恰好をした艦隊司令官の月村束が怒気と覇気を身にまとって顔を青くした真田とディアーチェを絞め落そうとしていたのだ。
実は束が用意していたサプライズというのはフェイトとティアナのデバイスに保存されていた高町なのはのバリアジャケットを模した服を着て管理局組を驚かそうというモノだったのだがそれを知らない真田とディアーチェがあまりにも馬鹿にしてきたので我慢できずに怒気をまとって二人の背後に回ってO・H・N・A・S・I(実力行使)を行ったのだ。
ただでさえ束と出雲の声はなのはそっくりなのに暗闇でなのはのバリアジャケットを模した服を着て話かけるだけでもおっそろしいのに背後から気づかれずに忍び寄って怒気をまとった声でO・H・A・N・A・S・Iをしに来たら誰でも恐怖する。
「束?もう離してやったらどうだ?」
「‥‥そうだね」
駆けつけた千冬の意見で束はようやく二人を解放した。
「ゲッホゲッホ‥‥!!た、束!!今回はやりすぎだぞ!!」
「え?最初に私の仮装を貶してきたのはそっちでしょう?」
「いやそれは確かに悪かったが怒気をまとってまで来るなということだ!帚と昴、リンネ、星奈を見よ!!」
「ん?‥‥ありゃりゃ!」
参加していた帚は気絶し、昴は頭を机の下にリンネとともに隠し(なおお尻は見えているので頭隠して尻隠さず状態)普段顔の変化を見せない星奈ですら顔を真っ青にしていた。
「‥‥…もしかしてやりすぎた?」
「「「「「「「もしかしなくてもやりすぎだ!!!」」」」」」
この件以降、この仮装はハロウィンパーティーの際には使用禁止とされたが束はこっそり総旗艦の司令官室に持ち込んでおり『乗員の説教の際にはこの服を着て行おうかな~?』と検討中だったとか‥‥
なんにしてもカオスとなったハロウィンパーティーは始まった。
次回 閑話 蜘蛛女の話
水星の魔女を見て重力戦線の兵器やオリジンの艦艇を出して話を書いてみようかと思ったのですが面白いでしょうか?
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面白そう!
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短編でもいいから書いてみて。
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どっちでも
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ダメ