「駆逐艦磯風が沈みます!」
「巡洋艦剣、艦橋と船体に直撃!轟沈!!」
「巡洋艦ロロ爆沈!」
(これはもう無理かな)
「各艦!戦闘不能になったら離脱を許可!生き残って地球に残っている者たちを守ることを第一に考えなさい!!」
「「「「「りょ、了解!!」」」」」
こうして予備役艦隊のうち旗艦の長門と陸奥のほかの何とか生き残っていた巡洋艦長良・五十鈴・酒匂とフリゲート艦国後・択捉・松輪・佐渡・日振が命からがら戦場からの離脱に成功し、防御力だけは金剛型よりあるマゼラン級のみ残った。
「司令!敵艦隊に突っ込んでいく艦があります!!」
「え?」
「古代三佐の先遣艦、ユキカゼです!」
「なぬ!なんと命知らずな・・」
「あれでいいんだよ、ディアーチェ。」
「ど、どういうことだ?」
「敵の艦隊はただ撃ってきているだけでまともに艦隊行動をとらず、まるで戦列歩兵のように並んでる。そこに高機動にものを言わせてる磯風型が突入したらどうなると思う?」
「そうか!同士討ちが発生しかねぬし、たしかユキカゼには試製の新型空間魚雷が満載されておったの!」
「そうゆうことさすがは守ちゃんだよ。」
「そういえば同期であったな。」
「うn「巡洋艦八雲轟沈!」ってその話はあと!キリシマの盾になってでも沖田司令を守らないと土方教官に殺されかねないよ!」
「司令、副司令!旗艦キリシマから発光信号!」
「へ?」
「『これより撤退する我に続け。』です!」
「なんだと!!」
(ようやくか・・。)
「ディアーチェ、撤退するよ。どのみちこの兵力差じゃ無理だし善戦したほうだよ。」
「くっ、分かった。全艦撤退するぞ!陸奥にも伝えろ!」
「了解!」
こうしてキリシマに続いて長門・陸奥も渋々撤退行動に移ったが・・
「司令!ユキカゼ反転せずです!!」
「え!!??」
「沖田司令がユキカゼの古代三佐と交信しています」
「まわして!」
[ここでの通信内容は宇宙戦艦ヤマト2199の第一話のやつを脳内で再生してください。お恥ずかしながらかけなかったので]
BGM:銀河航路
『われらは宇宙のふーなのりーさ~』
「ユキカゼ、敵艦隊に突入!」
「束・・。」
「ディアーチェ、進路そのまま・・」
「くっ、進路そのまま!!」
(守ちゃん、死なないでね)
そうしてユキカゼは敵艦隊に突入していった。
一週間後
火星沖
「しかし火星になんだって観測員を残してたんだが」
「航海長・・」
「あ、すみません」
全員の気分はすぐれなかったが職務をしっかりと遂行していた。
そこに、突如、空間歪曲反応を捉えた。
「艦長!!次元レーダーに反応!!空間歪曲反応です!!」
「えっ!?総員戦闘配備!!通信長、キリシマに通達!!『偵察機の収容を急がれたし』と!!」
「りょ、了解」
やがて空間歪曲反応が収まると、そこには一隻の船が漂っていた。
「空間歪曲収まりました」
「周辺に何か変化は?」
「レーダーに感あり、船が一隻、漂流しています」
そこには見た目は非武装艦だったが見たことがない艦が漂流していた。
「よし接舷して、臨検してみよう」
「臨検だと?」
「うん、ディアーチェ。もしかしたら負傷者がいるかもしれない。それに何者が乗っているのかも気になるし。」
「通信長、キリシマに再び通信、『空間歪曲反応近くに不明船みゆ、本艦隊が臨検を行う』と‥‥」
「了解」
そうして数分後にキリシマより『くれぐれも注意して実行せよ』との返信が来たので戦艦長門と巡洋艦酒匂の保安科と戦術科の乗組員を中心に臨検隊が編成され、突入したが生存者は不思議な服を着た若い女性のみとの報告がとどいた。
「生存者ありか・・すぐに医務室長のリニス医務官に引き渡して!」
『はっ!』
そうして運ばれてきた者を見てリニスは驚いた。
「な、この服は、まさか・・」
「医務長?」
「あ、何でもないわ。持ち場に戻っていいわよ、あとは私がやるから」
「了解しました。」
こうして不思議な縁により別れと新たな出会いが生まれた。
次回 次元世界住民との接触
再びリリカル世界のキャラを地球側につかせる予定なのですが誰がいいですか?戦闘機人らは確定しているのですが‥‥
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Dr.スカリエッティ
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エルトリア組
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アインハルト&ヴィヴィオ友御一行様