この小説は艦や軍の設定はリメイク版ですが、ストーリーは旧作に近いです。
束やディアーチェたちが造船所にてお披露目会をしていたころ。
ここ月村邸は少し前まではなかった活気で満ち溢れていた。
そう、帚、昴、星奈そしてギンガが新しい家族となったからである。
このうち帚と昴、星奈はなんとか学校への入学許可が下りたので学校生活を楽しみにしていた。しかしギンガは今現在悩んでいた。
「どうしよう・・・・。」
そう、ギンガとしては星奈や帚、そしてこの世界のスバルを守るために自分も宇宙軍に入隊しようと思っていたのだが、忍や束に反対されるのではないか?と心配していたし一応は自分も異星人であり戦闘機人という普通の人とは違う存在なので迷惑をかけるのではないか?という心配もあった。
(一応月村家のみんなや星奈は特に忌避感情は向けてこなかったけど・・)
そうしてギンガが悩んでいると。
「どうかしましたか?」
「ひゃあ!の、ノエルさん」
月村家のメイドにして自動人形のノエルがいつの間にか真後ろに立っていたのである。
「い、いつからそこに?」
「ついさっきからです。ところでなにか悩みでもあるのですか?」
「あ、はい・・」
そうしてギンガはノエルに悩んでいることを包み隠さず話した
「なるほど・・。しかしそんなに悩む必要はないと思いますよ?」
「へ!?」
「束様や、忍様がすでに軍上層部や政府の要人に話を付けており、さらに‘戦闘機人であろうと地球のために働くのであれば歓迎する!’と訓練所のものは言っていたそうですし。」
「えぇ・・」
なんともこまった返答である。しかしそれほどに地球はひっ迫した状況下であるということでもある。
「とにかく忍様にしっかりと相談してからにしては?」
「そうですね。」
そうしてギンガは忍に相談し、宇宙戦士訓練学校への入学許可をもらった。
(ちなみにこれを聞いた束に忍は「あなたとリニスの時もしっかり相談してから入れば怒らなかったのよ」と言ったそうな)
帚sido
(私と昴、そして星奈が月村家の養子と保護下にはいってから数日がたったが孤児院での生活が夢のようだ。)
「おねーちゃーん!」
「どうしたんだ?昴。」
「星奈ちゃんがお昼ご飯だって!」
「分かった。今行くから先に行っててくれ。」
「うん!」
タタタ・・・
(昴も施設時代よりもかなり元気になったようだ・・安心した。)
そうして帚は食堂に向かっていった
「すまない。またせたか?星奈?」
「いいえ、ちょうど並んだところです。」
「しかしすまないな。私と昴は料理ができなくて。」
「いいえ、それに修行にもなってますから問題ありません。」
食堂にはかなりの量の料理が並んでいたが星奈は待ったく疲れた様子を見せていない。
(実はこの料理。星奈がオムシスから食材のみだして調理はすべて自分でやったのである。)
「それにディアーチェさんにはまだまだ及びません。」
「いや、あの人は現役の軍人たちにしょっちゅう料理してる人だから・・」
(ちなみに星奈はディアーチェが暇なときに料理の指導をお願いしている)
「星奈さん!おねえちゃん!早く食べよー!」
「そうだな」「そうですね。」
「じゃあ・・」
「「「いただきます。!!」」」
こうして星奈たちは施設時代には夢にも思わなかった幸せな生活を送っていた。
そしてギンガが訓練学校を卒業する少し前になったとき、人類の希望の船からの通信が入った。
次回からヤマトが帰ってきてからの内惑星系艦隊創設とビンソン計画の発動を書きます
再びリリカル世界のキャラを地球側につかせる予定なのですが誰がいいですか?戦闘機人らは確定しているのですが‥‥
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Dr.スカリエッティ
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エルトリア組
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アインハルト&ヴィヴィオ友御一行様