内惑星艦隊の奮闘   作:島田愛里寿

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一応書いておきますがIS世界編はステルス兄貴さんとのコラボのようなものです。

ちなみに銀の福音は原作の小説版、小学館の漫画版では有人機でしたが、この作品ではアニメ版の設定同様無人機です。


第二十七話 銀の福音撃墜

IS学園の行事の一つ臨海学校にて、篠ノ之箒は姉である篠ノ之束から念願の専用機をもらった。

 

しかし、そんな中でアメリカとイスラエルの共同開発したISが突如、暴走してしまった。

 

暴走したIS、銀の福音は高速で日本‥しかも臨海学校が行われているこの海辺の町の近くを通るルートをとっていた。

 

この暴走したISの対処に織斑千冬は弟の一夏の専用機である白式の零落白夜による一撃必殺で事態の収拾を図ることにして、一夏もその作戦に関して了承した。

 

ただ、零落白夜は強力な能力ではあるが、デメリットとしてエネルギー消費が激しく、白式自体の飛行能力で現場へ行くと零落白夜を使用するエネルギーが足りない可能性があり、その為一夏を‥白式を現場に運ぶ運搬役も必要となった。

 

現在の専用機持ちの中で、効率よく時間内に白式を現場に運べるのはイギリスの国家代表候補生のセシリア・オルコットか今日、姉である篠ノ之束から専用機をもらったばかりの篠ノ之箒のどちらかであった。

 

そのため、篠ノ之箒は自分こそが一夏の隣に立ち戦うべきだと思い、白式の運搬に志願した。

 

だが、織斑千冬はそれをすぐには了承できなかった。

 

確かに篠ノ之箒の専用機である紅椿は現在この地球上でただ一つの第四世代機であるが、肝心な搭乗者である篠ノ之箒は紅椿の操縦に関しては素人。

 

反対にセシリアのブルーティアーズは第三世代とは言え、セシリアがイギリスに居るころから乗り慣れているISで安定感がある。

 

織斑千冬が決断を迷っていると天井から篠ノ之束が降りてきた。

 

しかし、降りてきたのは篠ノ之束一人ではなかった。

 

篠ノ之束と共に降りてきた三人の人物。

 

三人の内、二人の姿を見て、その場にいた者たちは驚愕した。

 

その訳は篠ノ之束と織斑千冬と姿が瓜二つだったからだ。

 

「ち、千冬姉が‥‥」

 

「篠ノ之博士が‥‥」

 

『二人居る!!』

 

「やあ、やあ、ちーちゃんに箒ちゃん、さっきぶり」

 

驚愕する一同を尻目に笑顔を絶やさずに挨拶をする篠ノ之束。

 

「束、これはどういうことだ?」

 

「だからさっき言ったでしょう?ちーちゃんに紹介したい人がいるって」

 

「そう言えば言っていたな‥‥だが‥」

 

「分かっているよ。まずはこの事態を収拾しないといけない‥でしょう。あっ、補足だけど、今回の騒動に関して私は一切、関与してないよ」

 

「なに?」

 

「その顔‥やっぱり、ちーちゃん私の事を疑っていたんだね?」

 

「篠ノ之に専用機を渡してのこのタイミングだったからな。『お前を疑るな』って言う方が無理があるだろう?」

 

「信用無いなぁ~」

 

「お前の普段の行いだろう?」

 

「まぁ、それについては、否定はしないけど、今回の騒動については全力で否定させてもらうよ。それで、大方の予想で暴走したISを白式の零落白夜を使って止めるってところだろうけど、零落白夜を使用するには使用するまでエネルギーを節約しなければならないから、現場まで他の専用機で白式を運ばなければならない‥‥現場へ効率的に運ぶにはさっき箒ちゃんにあげた紅椿が最適だけど、箒ちゃんはまだ紅椿の操縦になれていない。それならば、他の専用機にするか迷っている‥‥こんな所かな?」

 

「まるでついさっきまで聞いていたように適格だな」

 

「ISについては世界中の誰よりも知っていると自負しているからね。でも、成功率は100%とは言い切れずに未知数‥‥それなら一つ、私から提案があるんだけど?」

 

「お前の提案だと?」

 

篠ノ之束からの提案と言う事で織斑千冬は訝しむ。

 

「うん。多分、白式を使うよりも成功率は高いし、確実だと思うよ」

 

「ほぉ~そんなに自信があるとはな‥‥聞かせてもらっても?」

 

「うん。彼女たちに手伝ってもらうんだよ」

 

そう言って篠ノ之束はもう一人の束に視線を向ける。

 

(むっ?てっきり、紅椿の使用を強く主張してくると思ったのだが‥‥まさか本当に今回の件に束は関わっていないのか?)

 

紅椿の使用を主張しなかった為、織斑千冬は今回のIS暴走騒動に篠ノ之束が言うように一切関わっていないのではないかと思い始めた。

 

「ん?」

 

一方、篠ノ之束から視線を向けられた月村束は首を傾げる。

 

「えっ?」

 

「どういうことだ?束」

 

「そうですよ。そもそもこの人たちは一体誰なんですか?」

 

「この事態が収まったらちゃんと説明するよ。それでもう一人の私‥あの時みたいに撃ち落せる?暴走しているISを‥‥」

 

「まぁ、できなくはないけど、真っ昼間にアナンケの姿を見せるのは何かと問題がありそうだけど?」

 

「それなら、搭載している戦闘機は?」

 

「うーん‥普通に考えたら、そっちのほうが早いか‥‥」

 

「ちょっと待て、二人で何を納得している?それに戦闘機?戦闘機如きで暴走しているISを止められると思っているのか?」

 

「そうですよ。IS相手に戦闘機で挑むなんてあまりにも無謀ですよ!!」

 

織斑千冬も山田先生も戦闘機でISを止めることは出来ないと言うが、

 

「この人たちが持っている戦闘機の前だとISなんて玩具同然だよ。それこそ、紅椿でさえ勝てないよ」

 

「なっ!?」

 

第四世代と言う世界で唯一の最新機をもらったにもかかわらず、もう一人の束が保有している戦闘機に勝てないと言われ、不機嫌そうに顔を歪める篠ノ之箒。

 

「それで、どうするの?ちーちゃん。生徒を危険な目に遭わせてでても白式で暴走したISを止める?それとも私の言葉を信じる?」

 

「‥‥」

 

織斑千冬はまたもや頭を抱える。

 

確かに篠ノ之束の言う通り、これは訓練ではなく実戦であり、そのキーを握るのは自分の弟‥‥

 

「そもそも、いくらISが相手とはいえ、自衛隊や在日米軍が何の対処もせずに一教育機関に丸投げするのさ?絶対におかしいでしょう」

 

篠ノ之束の指摘はもっともだ。

 

特にアメリカに関しては自分たちの国で作ったISなのだから、まずは在日米軍で対処すのが筋だ。

 

ISが相手だから、ISの専門家が多い学園側に対処させようとでもいうのだろうか?

 

もし、そうならば職務怠慢ではなだろうか?

 

「千冬姉、俺なら大丈夫だ。俺に行かせてくれ」

 

「そうですよ!!戦闘機ではISに勝てない。これはもはや常識じゃないですか!!」

 

一夏と篠ノ之箒は織斑千冬に食って掛かる。

 

だが、

 

「‥‥本当にその戦闘機で勝てるのか?ISに?」

 

「うん、それはほぼ実証済みだよ」

 

アナンケがこの世界に来た日、篠ノ之束がけしかけたゴーレムをアナンケは葉虫を払うかのように全て撃墜した。

 

それから、アナンケを見学した際に当然搭載されている艦載機のスペックも篠ノ之束は確認した。

 

だからこそ、確信をもって織斑千冬に提案したのだ。

 

「‥‥では、束。お前に任せる」

 

「千冬姉!!」

 

「千冬さん!!」

 

やはり、一夏と篠ノ之箒は納得がいかない様子だ。

 

「束の言うことも当たっている。本来なら学生であるお前たちに対処させる事が問題なんだ。やはり、教育者として学生を危険な目に遭わせるわけにはいかない」

 

「「‥‥」」

 

織斑千冬の言葉に一夏と篠ノ之箒は黙ってしまう。

 

「こっちの世界の問題ごとを押し付けちゃってごめんね」

 

「いいよ。そこまで大きな問題じゃないし。ギンガ」

 

「はい」

 

「通信機持ってきているでしょう?ちょっと、貸して」

 

「どうぞ」

 

ギンガは荷物の中から通信機を取り出し、月村束に渡す。

 

そして、月村束はアナンケのディアーチェと連絡を取る。

 

「むっ?束か?もう要件は済んだのか?」

 

「それがちょっと、厄介事が起きて‥‥」

 

「厄介事?」

 

月村束はディアーチェにこの世界で起きたISの暴走騒動の件を話す。

 

「ふむ、その暴走したISの対処をこの世界のアメリカ軍も自衛隊も対処せずにIS学園とやらに任せたと‥‥呆れてモノが言えないな」

 

IS学園に銀の福音の対処を任せたアメリカ、日本の両政府、アメリカ軍、自衛隊に呆れるディアーチェ。

 

「それで、我々が対処して構わないと言う事だな?」

 

「うん。暴走したISの対処を任されたこの世界のちーちゃんがこっちに任せた感じになっているから、航空隊を出撃させて撃ち落しちゃって」

 

「了解した。レヴィ」

 

「はい!!」

 

「緊急出撃だ。どうも暴走したISがこの近くに来るらしい。そいつを撃ち落せ」

 

「えっ?いいの?」

 

「対処を任されたこの世界の千冬からの許可はあるみたいだ」

 

「へぇ~それじゃあ、遠慮なくやっちゃうよ!!」

 

「そうしろ。ただ、大人数での出撃は流石に目立つ。少数で行け」

 

「わかった。それじゃあ、玲ちゃんと私で対処するよ」

 

「うむ。航海長」

 

「はい」

 

「聞いての通りだ。一度浮上してレヴィたちを出す。急速浮上だ」

 

「りょ、了解。メインタンクブロー急速浮上」

 

アナンケは一応、水中での航行と戦闘は可能であるが、艦載機を出撃させるには水中では無理なので、水中にいる際は艦を水の中から浮上させる必要があった。

 

幸い銀の福音が暴走したことで周辺の海域、空域はIS学園の教員らが封鎖しているので、船舶、航空機の姿がないので、アナンケの姿を見られる心配はなかった。

 

 

【挿絵表示】

 

 

水中から浮上したアナンケからコスモゼロとコスモタイガーⅠが出撃する。

 

「レヴィ・ザ・スラッシャー、出るよ」

 

「山本、出撃する」

 

アナンケからコスモゼロとコスモタイガーⅠの二機が出撃を確認したアナンケは再び水中へ姿を消す。

 

いくら周辺の海域と空域が封鎖されているとはいえ、その封鎖しているIS学園の教員に見つかる可能性もあるからだ。

 

「束。今、レヴィと山本の二人を出した」

 

「そっか、その二人ならすぐに対処できるね」

 

ディアーチェが選抜したメンバーを聞いて納得する月村束。

 

「今、ウチの航空隊が出て対処に向かったよ」

 

「ほ、本当に戦闘機で対処できるんですか?」

 

山田先生は未だに戦闘機でISに勝てる訳がないと思っており不安がっている。

 

「大丈夫、大丈夫。それよりもその暴走しているISは本当に無人機?」

 

月村束が織斑千冬に訊ねる。

 

「どういう意味だ?」

 

「アメリカからもたらされた情報では無人機と言う情報ですが‥‥?」

 

「でも、表向きは無人機とか言って、撃墜した後で『IS学園は我が国のISをパイロット諸共撃墜した』なんて、180度異なる情報を世界中に発信してIS学園内でアメリカの発言を強めようとする意図があるかもしれないし」

 

「「‥‥」」

 

確かに月村束の指摘を織斑千冬も山田先生も否定しきれない。

 

一応、IS学園の特記事項には『本学園における在校生とはありとあらゆる国家、組織、団体に帰属しない』とあるが、それはあくまでも在校生が対象なので、アメリカが『IS学園へ通わせる生徒の数を増やせ』 『IS関連技術を融通させろ』 と、アメリカ側への優遇処置を学園や日本政府に迫るかもしれない。

 

「まぁ、一応確認するか‥‥じゃあ、様子を見てみる?」

 

「えっ?」

 

「ギンガ、タブレット持ってきている?」

 

「はい。持ってきています」

 

ギンガはタブレットを出す。

 

「あっ、でもこれじゃあ、ちょっと見えにくいかな?」

 

一つのタブレットではここに居る全員に映像を見せるには無理がある。

 

「では、此処は私に任せろ」

 

「ん?」

 

月村束が千冬にタブレットを手渡す。

 

すると、千冬がタブレットを握ると千冬の目が光り、壁にタブレットの映像が映し出される。

 

「えっ?こっちの織斑先生の目が‥‥」

 

「光っている‥‥」

 

「あっ、後で言おうと思ったんだけど、そのちーちゃんは人間じゃないんだよ。そっちのちーちゃんはもう一人の私が製作したAIだよ」

 

篠ノ之束が千冬の正体を大雑把ながらも説明する。

 

すると、

 

「おい、アンタ。ふざけるなよ」

 

一夏が月村束にかみつく。

 

「はい?」

 

「千冬姉の姿を真似するなんて‥しかもロボットだと!?大体アンタも束さんの顔を真似て整形するなんて‥そんなに有名人になりたいのか?それとも悪事を働いて千冬姉や束さんに罪を着せる気か!?」

 

「貴方、何を言って‥‥」

 

一夏の発言にカチンときたギンガが一夏に食って掛かろうとするが、月村束がそんなギンガを手で制する。

 

「私は君のお姉さんの容姿なんて知らなかったし、この顔だって生まれ持った顔だ。そもそも、この世界に来たのだって奇跡の様な偶然だし、長居するつもりもなければ、もう二度とこの世界にも君たちにも会うことはないだろう」

 

「そんなの信じられるか!!」

 

「別に君から信じてもらわなくても構わないよ」

 

一人熱くなっている一夏を尻目に月村束はあくまでも冷静。

 

「よさないか一夏」

 

今にも殴りかかりそうになっている一夏を織斑千冬が宥める。

 

「だって、千冬姉‥‥」

 

「今は、それよりも重要な事があるだろう?」

 

「‥‥」

 

一夏は月村束を一睨し、千冬が映し出している映像に目をやる。

 

その頃、暴走したISを撃墜するために向かうレヴィのコスモゼロと玲のコスモタイガーⅠ。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

「二人とも、聞こえる?」

 

「通信感度は良好だよ」

 

「こちらも問題ありません」

 

「今回の目標であるISは無人機とされているけど念の為、攻撃を開始する前に一応生体反応がないか確認して」

 

月村束はレヴィと玲の二人に銀の福音が無人機なのかの確認を頼んだ。

 

「「了解」」

 

アメリカの情報の確認を含めて銀の福音が有人か無人かの確認を行わせる。

 

やがて、二機のコスモレーダーが銀の福音を捉えた。

 

コスモゼロ、コスモタイガーⅠはセンサーで銀の福音有人か無人かの確認を行う。

 

「艦長、センサーの反応でこのISは間違いなく無人機です」

 

「そう‥では遠慮なく撃墜していいよ」

 

「「了解」」

 

有人か無人かの確認が出来、アメリカの情報通り銀の福音は無人機だったことにより、月村束はレヴィと玲に撃墜命令を下す。

 

 

千冬が映し出す映像には機頭に三本のアンテナを装備した戦闘機と十字型で翼に大小のミサイルポット、左右に長い砲身を持つ戦闘機の姿が映し出される。

 

(確かに束の言う通り、あのような機影の戦闘機は見たことがないな‥‥)

 

二機の機影はどの国の空軍、海軍でも存在しない形をしていた。

 

しかも、速度も暴走しているとはいえ、ISといい勝負をしている。

 

「あれだけの速度に旋回をして何故、意識を保っていられる?」

 

織斑千冬が不思議に思うのも無理ない。

 

ISは保護システムにより搭乗者はいかなる機動においてもブラックアウトすることも呼吸困難に陥ることはないが、戦闘機は急速な旋回を行えば、機体に急激なGをかけることになり、パイロットがブラックアウトする恐れがある。

 

それ故に戦闘機ではISに勝てないと言う常識が生まれたのだ。

 

だが、映像に映し出されている二機の戦闘機はそれこそISと同等の動きをしているにもかかわらず、パイロットがブラックアウトしている様子はない。

 

「玲ちゃん、ミサイルで追い込んだ後、一気に仕留めるよ!!」

 

「了解」

 

コスモゼロは一時、コスモタイガーⅠと別行動をとり上昇する。

 

そして、コスモタイガーⅠはそのまま銀の福音へと迫り、搭載している小型ミサイルポッドからミサイルを発射する。

 

「甘い!!」

 

銀の福音はそのミサイルを躱すが続いて大型ミサイルポッドのミサイルが命中する。

 

(やはり、IS‥ミサイルだけでは落とせないか‥‥)

 

しかし、ISには絶対防御システムがあるので撃墜には至らなかったが、物凄い衝撃だったのか動きが鈍る。

 

銀の福音のAIはその威力を目の当たりにしてさぞかし驚いただろう。

 

「くらえ!!」

 

そこへ、追撃にビームカノンが撃ち込まれる。

 

それを避ける銀の福音であったが、上方から急降下してきたコスモゼロが陽電子機関砲を連打で撃ち込んでくる。

 

「「落ちろ!!」」

 

その威力はIS自慢の絶対防御のシールドを破り、さらにコスモタイガーⅠのビームカノンが再び撃ち込まれ、銀の福音は上半身と下半身が真っ二つとなり、下半身はバラバラになりながら爆発し、上半身の方も右腕がちぎれるほどのダメージを受け、銀の福音は海へと墜落した。

 

本来の歴史ならば、当初の作戦通り、一夏と篠ノ之箒が出撃するが、一夏は密漁船を救助したことで銀の福音を倒すことが出来ずに大怪我を負い、専用機持ちの生徒たちは独断で出撃し、銀の福音は第二次移行(セカンドシフト)をして専用機持ちの生徒たちを圧倒するも復活した一夏の手によって銀の福音は機能を停止し、一夏と篠ノ之箒の成長となる筈だった今回の騒動は未来の平行世界からのイレギュラーな訪問者たちの手によりあっけなくその幕を下ろしたのだった。

再びリリカル世界のキャラを地球側につかせる予定なのですが誰がいいですか?戦闘機人らは確定しているのですが‥‥

  • Dr.スカリエッティ
  • エルトリア組
  • アインハルト&ヴィヴィオ友御一行様
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