「うーむ・・・なんなんだろうねこの艦の機関って?」
ここは建造中のジャブロー基地の一角。出雲研究所という名前が付けられた研究所を預かっていた篠ノ之束こと出雲梨花は頭を抱えていた。
「いやほんとに次元波動機関については理解が何とか追いついたばかりだってのにいきなり呼ばれたかと思えばこんなものの調査って・・・」
「まあまあいいじゃねえか。ISとやらの開発も少し滞ってるんだろ?」
実は出雲はこの小柄で蟹股、瓶底眼鏡をかけた一人の男に呼び出されてきたのだ。
この男の名は大山歳郎。
「ISのほうは基盤に使う特殊金属をコスモナイト90系列のを使うことで解決できそうだから滞ってないよーだ」
「へいへい」
「てかそもそもマギリングって書いてある時点で私でも無理な気がするんだけど?」
そう彼らが頭を抱えているのは冥王星沖で回収された次元航行艦『ノア』である。
この艦はギンガが乗っていた一般の次元輸送艦とは違ってしっかりと機関が無事だったのでこれ幸いとばかりに出雲がIS世界から持ってきた無人IS『ゴーレム』のおかげで建造(建築?)が予定より早く進んでいる、ジャブロー基地の造船エリアに持ち込んだ結果世界中の造船技師たちが頭を抱えて別部門の出雲を呼び出す羽目になってしまった。
(ちなみに大山も極東管区から呼び出されたのである)
ギンガが乗ってた次元輸送艦(民間船改造とのことなのでほぼ一緒)
「まあな。はぁ、しっかし居住性はくそみたいにいいのにこの艦が行ってた任務がなぁ」
「ん?何してたのこの艦??」
「ダーティミッション」
「え」
そうこの艦は過去に時空管理局が世に出せないと判断した裏のミッションに参加していた。しかし当時の艦長らが馬鹿だったのか記録を削除していなかったのだ。
「・・・・・そのこと、あの生存者の子は?」
「知らねえんじゃねえか?記録復元中に乗艦退艦メンバー表があったから確認したがあいつは今回の航海が初めての乗船だったらしい」
「ならよかった」
数日後
次元航行艦の調査が長引いているなかついに地球防衛軍初の正式な軍用ISが二機も誕生した。
IS<インフィニット・ストラトス>Ⅰ型大気圏内運用
白騎士改
全身装甲型IS<インフィニット・ストラトス>Ⅱ型大気圏内外運用
不知火
この二機はこの世界において対人・対戦車戦闘なら有効であり作業用ISの開発も行うと同時に男女運用可能にしたコスモナイトは宇宙艦艇の機関にも使用しているのでさらに代用品の選定が行われることとなった。
ちなみにこのジャブロー基地はいまだ建造中だが造船ドックと研究区画はすでに稼働しており、造船ドックでは数が足りないアトランタ級やその改良型として建造が開始された伊吹型重巡洋艦・巡洋艦・護衛艦・パトロール艦の造船が行われている。
伊吹型重巡洋艦
巡洋艦
護衛艦
パトロール艦
うまくできたかな?
ちなみに白騎士はIS世界の千冬が装着していたものそのもので不知火はMUVLUVの不知火そのものです。
再びリリカル世界のキャラを地球側につかせる予定なのですが誰がいいですか?戦闘機人らは確定しているのですが‥‥
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Dr.スカリエッティ
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エルトリア組
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アインハルト&ヴィヴィオ友御一行様