『転生したらスライムだった件』の世界に転生した男はライダーの力を持って街を作ることにしたとさ。   作:XIYON

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シズさんの魂を無事に回収し、彼女を蘇らせた俺達。ヒナタがキャラ崩壊してしまったのはご愛敬だが、どうにかシズさんを救えた。しかしこの後に俺達は更なる来訪者が訪れることを知らなかった。


・三刀流のマヨラーと双子の戦士

 

アリアン「おーらい!おーらい!」

 

彼女はアリアン、というのも彼女は骸骨騎士様の世界の彼女ではなく、この転スラの世界に元々いるダークエルフである。もちろん、胸がデカいだけではなく騎士としての剣術もセシルなみに高い。だが……

 

カルノ「あっははは…(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴」

 

エリカ「カルノさん。ダラしないですよ?」

 

ヒナタ「全く……」

 

シズ「(´・ω・`;)」

 

胸の大きさに興奮し、鼻血を出してしまう。俺。やはりエルフは最高や。みんなも俺と一緒にエルフを見ないか?

 

カルノ「ところでセシル、今日の予定は?」

 

セシル「特にないけど、盗賊の討伐とエルフの救助が、ギルド協会から来ているわ。この世界のギルドじゃ盗賊がエルフを攫って売春婦にしようとしている盗賊を取り締まっているみたい。そのなかには欲望に忠実な王が関わっているらしいわ。」

 

あの一件依頼、セシルとククルとはタメ口で話し合う仲になった。

 

ククル「ペルネグル王国のヅヴリバ王ね……アイツ嫌いだわ。」

 

セシル「ドワルゴンからも正式に依頼して欲しいと頼まれたわ。引き受ける?」

 

カルノ「そのうちガゼル王とも会いたいしな……よし、引き受けようか。」

 

セシル「分かった。」

 

そんなこんなで俺の部屋を出て、街を出歩こうとしたその時だった。

 

???「おーい!助けてくれぇー!道に迷ったんだー!」

 

真撰組の服を着た男性が俺達の町に現れた。というかその男性に俺達は見覚えがあった。

 

カルノ「土方十四郎?」

 

真撰組副長、土方十四郎だった。彼の姿は疲れ果てており、方も3つ……え?

 

カルノ「(3つ!?土方十四郎が待ってる剣が3つ!?)」

 

おかしい、本来なら一つのはずなのに剣が3つある。コイツ……使えるぞ!

 

カルノ「大丈夫か?」

 

十四郎「悪いな……街を探そうとしてい道に迷ってここに来ちまってな…」

 

カルノ「街?」

 

十四郎「なんか……目が覚めたらこんな世界に来ちゃって……お腹が空いていたから街を探して……なんかクエストとか、依頼とかをやった報酬のお金で飯を食うはずだったんだけど…」

 

コイツ……エルフ達の前でメタイことを言い出した…

 

カルノ「はぁ……こいよ。飯作ってやるからよ。」

 

十四郎「お!いいのか!サンキュー!」

 

俺は土方十四郎にオムライスの上に、ハンバーグ、チキンステーキ、さらに温野菜とジャガイモが乗ったのにデミグラスソースをかけたウロボロススペシャルを食べさせた。それを食べた十四郎の感想はというと…

 

十四郎「おいなんだよこの美味さ!もしかしたらマヨネーズ中毒治るんじゃねーか!?」

 

カルノ「あぁ…やっぱりマヨラーだったか…」

 

バハムート「ところでアナタも転生者?」

 

十四郎「ん?まぁ、そんなところかな?」

 

バハムート「へぇ……てか、アナタ…なんでロロノア・ゾロじゃないのに刀を3本も所持してるのよ?」

 

十四郎「それも目が覚めたら持っててな?しかも、スキルも三刀流習得してるし…」

 

バハムート「チートだぁ…」

 

すると食堂に方にククルが慌てて駆け込んできた。

 

ククル「カルノ!大変よ!」

 

カルノ「どうしたククル?」

 

ククル「変なロングヘアーの姉妹が私達の街に無断に入ってきたのよ!」

 

十四郎「おい、俺もさっき無断に…」

 

カルノ「お前は怪しい格好全然してないと思うけどな?」

 

バハムート「とにかく急ぎましょう!」

 

俺達はその姉妹がいる場所に向かうと、ヒナタとシズが抵抗しようとしていた。そしてその姉妹の顔を見た瞬間、見覚えがあったような気がした。

 

カルノ「(あれってアサルトリリィのキャラだよな?なんでこの後に及んで現れてるんだ?)」

 

純「ふっふふふふ……」

 

初「アナタがこの街の盟主様?」

 

カルノ「だったらどうするんだ?」

 

純「さぁ?どうしましょう?」

 

紫色のロングヘアーの女性は刀を取り出し、俺達に威圧を与えてきた。

 

ソフィア「ねぇ?なんか怖いんですけど!なにあれ!」

 

ヒナタ「落ち着きなさいソフィア!これぐらいなんとも!」

 

ソフィア「うるさいわよ!早く何とかしなさいよヒナタ!」

 

純「仕方ありませんわね……姉さん?あれ、いきましょうか?」

 

初「えぇ純……さあ、アナタ達の罪を教えなさい?」

 

白髪の女性が取り出したのはなんとダブルドライバーだった。

 

カルノ「ダブルドライバー!?なんでお前達が仮面ライダーの力を!」

 

純「あらお姉様……どうやら私達……見せてはいけないものを見せたみたいですわ?」

 

紫ロングヘアーの女性はジョーカーメモリ、白髪はファングメモリを取り出した。

 

初「そうですわね……なら、ケジメを着けて貰いましょうか?」

 

カルノ「それは!?」

 

純&初「変身。」

 

ファング!ジョーカー!

 

2人はなんと仮面ライダーダブル:ファングジョーカーに変身した。嫌な予感がした俺はドライバーを取り出すが…

 

十四郎「ちょっと待ちな……手伝ってやるよ?」

 

カルノ「いいのか?」

 

十四郎「下がってろ……俺がケリをつける。」

 

せして十四郎は両手の口に刀を持ち、2人の前に立つ……そして!

 

十四郎「三刀流……鬼斬り!」

 

十四郎は両手の刀で左右、口の刀で上へ、両方の2人の逃げ道を閉じるように切り込むが、それを一瞬で避けられた。

 

ヒナタ「やるじゃないアイツ。」

 

ソフィア「でも避けられたわよ?」

 

セシル「ね、ねぇ!助けてあげましょうよ!」

 

カルノ「いや、アイツならやれそうだ。」

 

「「え?」」

 

カルノ「まぁ見てろって。」

 

十四郎「九山八海一世界 千集まって”小千世界” 三乗結んで斬れぬ物なし!三刀流!三・千・世・界!」

 

十四郎は両手の刀を自分の前で構え、風車のように廻旋させつつ、2人に突進した。ファングジョーカーの武装を解除し、そのあとに…

 

ビリビリビリビリ!!

 

「「えぇ!?」」

 

ククル「いやぁ!?」

 

セシル「十四郎のエッチィ!」

 

なんと、三千世界でそのまま2人の服も切ってしまったのだ。まわりに変態呼ばわりされていた十四郎だったが、彼は…

 

十四郎「あ……わりぃ、服まで切れるとは思わなくて…」

 

どうやら当の本人に殺す気もなく、服を切ることもなかったらしい…

 

純&初「いやあああああああああああ!?」

 

カルノ「あ・ほ・く・さ……」

 

その後この2人とも和解した。俺、どうやら船田姉妹は盗賊の討伐を依頼されていたらしく、この街が盗賊の根城だと思ったらしい。

 

初「盗賊は、ペルネグル王国のツヴリバ国王が雇っていますわ。」

 

純「これを止めるにはアナタ達の力が必要かと。」

 

カルノ「こっちも、ツヴリバを仕留めるつもりだ。協力してくれるか?」

 

初「もちろん。」

 

純「任せてくださいまし。」

 

俺は十四郎、初、純の4人で、ペルネグル王国に向かった。もちろん皇牙も一緒にだ。街はバハムートもいるので何とかなるであろう。一方…

 

リムル「ここがツヴリバ国王がいるペルネグル王国か…」

 

エルフが売春婦されている噂を…リムル=テンペストも嗅ぎつけていたのだった…

 

 




次回

・エルフを救え!クズを叩き潰せ!
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