日ノ光太郎は至って普通の正義感溢れる大学生であった。生後間も無く、実の両親と死別。その後は施設で育てられ、高校からはバイトをしながらお金を貯めつつ卒業後は奨学金と貯金の為かなんとな大学に入ることが出来た。
そんな光太郎。彼には人に言えない大きな秘密があるのだ。それは自宅のアパートで夕飯を食べている時に、突如として現れた謎の黒い果実を食べた時からである。
「なんだ?このリンゴ…」
最初は黒く腐ってしまったリンゴかと思った。だが、そのリンゴは光太郎の脳内に語り掛けてくる。俺を食べてくれと。
動揺した光太郎であったが、彼は気が付けばそのリンゴを手にしており…そのまま口へと運ぶ。かじりつき、咀嚼する…味はなんというか物凄く刺激的であり、ぶっちゃけ不味い。だが、そのリンゴが口から食堂を通り…胃に辿り着くととんでもない力が奥底から噴き出してきたのだ。
「うお!?なんだ…身体から物凄く力が!!」
光太郎が食べた物は禍の団の魔の手から不思議な力で逃走し、真に食べるべき人物の所に現れた悪魔の実。その実の名前はヒトヒトの実モデル仮面ライダーブラック!!量産は不可能であり、日本が誇る最強のヒーローと成る最強のヒトヒトの実である。
最初は仮面ライダーブラックにしか成れないが、成長するにつれてブラックの進化系であるRX、RXの形態変化であるバイオライダーとロボライダーにも変身する事が出来るヒーローの代名詞である。
そしてこの日より、光太郎は誰にも感謝されることもなく、感謝はされても報酬を受け取らず、無報酬で活動する事となる。
正義のヒーロー 仮面ライダーブラックとして。
「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
有る時は女子供を誘拐し、悪魔の駒で強引に何かをしようとする悪徳貴族悪魔を粉砕したり。
「絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
自分とは違い、禍の団と呼ばれる研究施設で悪魔の実を食べさせられた少年 ギャスパーと名乗る子供を「吸血鬼との混血だから」「神器を宿してるから」との理由で殺しに来た自称エクソシストと堕天使と名乗る輩を粉砕したり。因みにギャスパー君はヒトヒトの実モデルファンガイアを食べさせられていたようであり、ギャスパー君は光太郎が幼少期を過ごした孤児院に送られた。
そこ…後に仮面ライダーキバ降臨フラグとか言わない。
「貴様達は絶対に゛か゛さ゛ん゛!!」
最早、死刑宣告である。悪事を働いていた悪魔の実の能力者…リュウリュウの実モデル テオテスカトルとその魔本の持ち主を成敗したり、感謝はされても報酬は絶対に受け取らず光太郎ことブラックはヒーロー活動を行っていた。
そんな正義の味方 光太郎は自前のバイク…バイト代を貯めてローンで購入した愛車 CB1100に跨がり…とある町にやって来た。
「ツーリングはやっぱり良いな」
その町は那由他と義守が暮らすモチムギニュータウンであった。
「曹操!!これ、絶対仮面ライダーブラックの実…誰かに喰われてるだろ!!」
「不味いぞ…サタナエル…どうする…どうするってばよ!!」
「落ち着け…強化前のブラックなら…RXに成る前なら勝てるかもしれない……希望的観測だけど」
そして禍の団…仮面ライダーブラックの存在を知る。
「だっ…大丈夫だ。リュウリュウの実モデル赤龍帝とモデル白龍皇は量産できた!!
その上、人海戦術要員としてテラフォーマーの量産配備、ゾイドの量産、ショッカーライダーの配備も出来た!!もっ……問題はない!!」
「ブラックの時点で突破されそうだがな。取りあえず、資金調達の為に銀行強盗させるか…テラフォーマー達に」
muscle降臨まで残り5日。
RXへの覚醒まで残り???日。
所でおっぱいドラゴンどうする?その1
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優遇するべき、強い悪魔の実
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ネタの悪魔の実を食べてくれ
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ムシムシの実 モデルじょうじ
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悪魔の実?奴には勿体無い