ズズ.................
あ〜、朝のコーヒーは美味い!!
蟲柱と出会ってから3日経ち、俺はとある洋館にいた。
何で洋館にいるんだって?
俺だってフカフカのベットで寝たいんだよ!!
てなことで夜中にこっそり
ただ.................その時にあることが起きた。
そう、コクーンの適合者が現れたのだ。
凛「どうですか.................?」
俺「美味い、こんなコーヒーは飲んだことがないよ」
凛「ありがとうございます!!」
彼女の名は小鈴凛、元々はこの洋館の主人の娘だったのだが、彼女はこの洋館の人間たちから存在無き者として扱われていたらしく、洋館の人間たちは彼女を先に殺すよう言ってきた。
もちろん彼女も洋館の人間もろとも
俺「今度からは君にコーヒーを淹れてもらおうかな」
凛「本当ですか!?」
俺がそう言うと顔を赤くする凛。
凛「ところで.................あの血溜まりはどうするつもりなんですか?」
俺「あぁ、アレのことか、アレは鬼を誘き寄せるエサにするつもりだ」
凛「鬼.................」
俺「俺はな、鬼の絶望するその瞬間を見るのがとても楽しみなんだ。君もそうだろう?」
凛「えぇ、そうですね」
神様『うわぁ.................二人揃ってサイコパスっスね』
だからどうした。
神様『開き直っちゃったっス』
さぁ.................今夜はどんな鬼が来るかな?
☆☆☆
その日の夜、案の定鬼はやって来た。
いつもだったらワームたちに処理させていたが、今回は俺一人で対処することにした。
だって戦いたいんだもん。
俺「やぁ、君が鬼だね」
鬼「ほぉ.................自ら餌がやってくるとは.................こっちとしては好都合だ....................」
俺「それはこっちのセリフだよ、俺はね、本物の鬼と戦いたかったんだ。
鬼「鬼殺隊でも人間が鬼と戦いたいだぁ?面白いことを言うじゃないか」
俺「そうかな?俺的には........................本気なんだけど?.」
そう言い終わるのと同時に俺は鬼に一気に近づき、鬼に膝打ちをくらわせた。
鬼「グハッ.................!?」
攻撃を受けた鬼はそのまま壁にぶつかり、血を吐いた。
俺「君たちには確か
鬼「それがどうし」
鬼がそう言い終わらないうちに俺は鬼にアッパーカットと蹴りを与え、鬼を吹っ飛ばした。
鬼「ギャアアア!!!!!!!」
しかし、それでもまだ立ち上がる鬼。
さすがは鬼滅の刃に登場する敵、やっぱり耐久力はあったんだ。
でもま、これでも手を抜いているから仕方ないけど。
鬼「テメェ..........................何者だ?」
俺「さぁ?誰だろうね?」
鬼が立ち上がろうとする隙を突いて鬼の体にボディーブロー&拳の雨をくらわせ一度は地面に倒れる鬼。
俺はその鬼の頭を掴み上げ、鬼の頭にアイアンクローをくらわせた。
鬼「い、痛てぇ!!痛てぇよ!!」
俺「痛い?じゃあ俺がその痛みを無くしてやるよ」
俺は鬼の頭を掴んでいる手からウイルスを放った。
すると鬼は苦しみだし、そして灰になって消えた。
俺「あらら、このウイルスは鬼に感染すると炭化するんだな」
凛「みたいですね」
様子を見るために廊下にやってきた凛。
炭化した鬼の残骸をゴミを見るような目で見ながら凛は
凛「後で掃除しますね」
と言った。
俺「頼む」
凛「コーヒーは?」
俺「頂くよ」
何はともあれ、コクーンが鬼に対して毒であることが分かっただけでもいい収穫だ。
これで鬼とも戦える。
俺「凛、
凛「了解しました」
俺「後、その住処を見つけ次第
凛「かしこまりました」
面白くなってきたぞ!!
☆☆☆
一方その頃、その様子を覗き見ていた鬼がいた。
鬼「ひ、ひぃ!!」
鬼はその恐ろしい様子に恐れ慄き、すぐさま逃げてしまった。
そしてこのことを他の鬼に話し、瞬く間に鬼たちの間で毒峰邪風の噂は広がり、そして恐れた。
当然ながらその噂は無惨の耳にも届き
無惨「...................くだらん」
と口では言っていたものの無惨本人もその男を恐れるようになり、鬼たちに毒峰邪風とワームたちの始末を命じるのだった。