鬼滅の刃 悪疫王伝   作:サクラモッチー

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かまぼこ隊現る

オッス!!オラ毒峰邪風!!

一週間前に鬼を炭化させた第三勢力だよ!!

蟲柱と出会ったカフェで一服してたんだけど.................何故かかまぼこ隊と出会ってしまった。

どうしてこうなった。

 

炭治郎「あなたは..........................何者ですか!?」

 

まるで鬼を見るかのような目で見るかまぼこ隊。

そういや炭治郎は鼻がいいんだっけ?

 

俺「俺?俺の名前は毒峰邪風。まぁ、俺のことは蟲柱さんから聞いてるはずですよね?」

「「「!?」」」

伊之助「こいつがあの赤い霧の親玉か?

炭治郎「多分そうだと思う、この人の匂いは何というか..................純粋な悪って感じがするんだ

善逸「俺もそんな感じの音が聞こえた

俺「おーい、聞こえてますよ」

 

好き勝手言ってくれるねぇ..........................。

 

神様『君が好き勝手やってる証拠っスよ』

 

うるせぇ。

 

俺「君たちもコーヒーを飲むかい?炭治郎くん、それに()()()も一緒にね」

炭治郎「!?」

善逸「テメェ!!何で禰豆子ちゃんのことを知ってんだよ!!」

俺「さぁ?」

 

今にも噴火しそうな勢いの善逸とそんな様子の善逸を止める炭治郎。

 

俺「俺は別に君たちを攻撃しない、むしろ攻撃をして不利になるのは君たちの方だよ」

善逸「くっ..........................」

炭治郎「善逸、今はこの人の言うことを聞こう.................」

善逸「.................分かった」

 

☆☆☆

 

伊之助「何だこれ!!超苦いぞ!!」

俺「ははは、それがコーヒーというものなのですよ」

善逸「よく砂糖なしで飲めますね」

俺「それが大人というものです」

善逸「んだと!!」

俺「はははは」

炭治郎「..........................あの、毒峰さん」

俺「ん?何だい?」

炭治郎「まさかとは思いますが.................あの赤い霧の近くで目撃されている鬼とは違う怪物は毒峰さんの知り合いなんですか?」

 

満を辞して俺に質問をした炭治郎。

その質問を聞いた俺は、ニコリと微笑みこう言った。

 

俺「そうです。正確にはあの怪物たちの名はワームと言って私の部下のです」

炭治郎「.................邪風さん、あなたはワームの正体を知って」

俺「えぇ、知っていますが何か?」

炭治郎「ならワームの正体は.................」

俺「ワームの正体のことですか?もちろん知っていますよ。ただし、私は重大な秘密は隠す主義ですのでこのことは誰にも話しませんよ」

炭治郎「..........................」

伊之助「面倒臭い奴だな」

俺「面倒臭くて結構、それが大人ですから」

 

営業スマイルでそう答える俺。

 

伊之助「だが、何でお前はこんなところにいるんだ?」

俺「俺はただ単にここのコーヒーが好きなんです、だから来ているだけです」

伊之助「けっ!!そうかよ」

神様『あ!!』

 

どうした?

 

神様『今さっき神アイズで伊之助のことを調べたんだけど、伊之助はコクーンに適合できる体質だったことが判明したっス!!』

 

..........................伊之助がコクーンに適合できる存在?

それはいいことを知ったな。

 

俺「伊之助くん、君は..........................本当の母親に興味はないかい?」

伊之助「..........................あ?」

善逸「お前、何を言って」

俺「君の母親は上弦の鬼に殺された」

伊之助「!?」

俺「その上弦の鬼は君の母親を骨まで残さず食べ、そして今もなお女を喰らい続けている.................それが君の母親を殺した鬼、童磨という男です」

 

俺が伊之助の母親の死について語ると、伊之助の顔は怒りで染まっていった。

 

伊之助「童磨..........................そいつが.................そいつが!!」

 

そして伊之助はそのままカフェを飛び出していった。

 

炭治郎「伊之助!!」

善逸「お前..........................何のつもりだ!!」

俺「ふふふ、俺はただ親切心で伝えただけですよ」

炭治郎「何が親切心だ!!ただ伊之助のことを煽っただけだろう!!」

 

感情的に俺を責める二人。

 

俺「ところで.................君たちは伊之助くんのことを考えた方がいいかもしれませんよ」

「「!!」」

 

その言葉で我に帰ったのか、炭治郎と善逸は伊之助を追いかけていった。

 

神様『君も人が悪いっスね..........................』

 

そりゃどうも。

 

神様『原作崩壊にも程があるっスよ』

 

それは褒め言葉か?

 

神様『どんだけメンタル強いんスか!!』

 

☆☆☆

 

胡蝶「ワーム.................それがあの怪物たちの名前なんですね」

炭治郎「はい、毒峰曰く部下だと言っていました」

善逸「でもその正体については話してくれませんでした」

胡蝶「そうですか.................ところで伊之助くんは?」

善逸「それが.................毒峰が伊之助の母親を殺したのは童磨という鬼だと伝えたら、その鬼を倒しに行ってしまって.................」

胡蝶「童磨が...................伊之助くんのお母さんを.................殺した?」

炭治郎「はい、そうですけど.................」

胡蝶「..........................そうですか」

胡蝶(あの男.................どうしてそんなことを..........」

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