宿スレDQ3ネタ投下まとめ(仮タイトル)   作:Rasny

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そろそろ長くなってきたので、ここらでいったん、登場人物、用語のまとめをしようと思います。
不要であれば、この章は読み飛ばして下さい。


Stage10.5 ここらで一端まとめ!

 登場人物紹介 

 

 

 ■主人公1■

 

【タツミ】

 本名:三津原辰巳(ミツハラタツミ)

 本作の主人公の一人。ドラクエ3の世界に飛ばされ、元の世界に戻るためにイヤイヤながら勇者をやりつつ、ゲームクリアを目指す。見たものを写真の様に記憶できる「直感像記憶力」と超スピードで本を読める「ラピッド・リーディング(速読)」の特技を持っており、それがゲーム世界では「思い出す」の能力として扱われている。

 ゲーム中では一部の関係者にのみ自分がアルスではないことを告げているが、自分は「ルビスに遣わされてやってきた」ことにしており、行方不明のアルスについては「魔王に封じられたので魔王を倒せば戻ってくる」と嘘をついている。

 高校の成績は常にパーフェクトで首席。奨学金をもらっており戸田和弘いわく「一度も学費を払ったことがない」。運動神経も容姿もなかなかと三拍子そろった少年。

 しかし、両親が幼い頃に立て続けに死亡するという不幸に見舞われ、現在は母親の姉(伯母)と二人でマンションに暮らしている。一見すると明るくポジティブな性格だが、「両親を殺したのは自分だ」と言い、現実ではさり気なく人付き合いを避けていた。

 一條英治に恨まれており、何度か金銭を巻き上げられている。片岡百合子の父親からは「自分の命などどうでもいい、生きた屍のような目をしている」と酷評されている。

 無理やり勇者を押しつけられたアルスを、それでも大切な人間だと言い切り、一方的に恩人としているようだが……。

 MPが最初から999あり、携帯電話を利用するたびに減っている。プリペイド方式で減った分は増えない。現在呪文の習得は皆無だが、今後使う機会があればさらに減ることを懸念している。

 

[誕生日]7月7日生まれ

[性格判断]ずのうめいせき

[よく観る映画]ダスティン・ホフマン主演の「レインマン」

[好きだった銘柄]ラッキー・ストライク(もうやめたけど)

[気に入った魔物]スライム(というかヘニョ)

[苦手なもの]血(見ると気分が悪くなりヒドくなると吐く)

[嫌いな食べ物]ピクルス

[関わりたくない人種]わがままな王族

 

 

 ■主人公2■

 

【アルス】

 本名:アルセッド=D=ランバート

 本作の主人公の一人。ドラゴンクエスト3(SFC版)の勇者であり、プレイヤーの三津原辰巳と立場を交換する契約を交わした。ほんの少し目の色に青みがかっている以外は、タツミと見分けがつかないほどそっくりな容姿をしている。ゲーム世界にいた頃から「夢」を通してタツミに同調(シンクロ)し、彼の生活や現実の常識などを事前に学んでいた。が、実際と食い違うことがいくつも発覚し戸惑っている状態。実はLv.99。

 現段階ではタツミとの入れ替え(移行)が不完全であり、ゲーム世界でのステータス値が半分以下に制限された状態になっている。それでも常人より遙かに強靱な肉体と力を持っているが、全力を出す時間にリミットがあり、無理をしすぎると激しい疲労に襲われ、意識を失うこともある。今のところ呪文は使えない。

 タツミが元の世界に戻ることを諦めれば「移行」が完了し、上記のしばりが無くなる。アルスもそれを望んでいるが、内心ではプレイヤーを犠牲にすることに躊躇している。

 仲間も家族もすべて捨てて異世界へと来たが、その理由が「あの世界には決定的なものが欠けていてどんなにあがいても救われない」ということを、自分だけが知ってしまったためらしい。

 言動は荒っぽいが、意外と常識的でリアリスト。八城翔(エイト)には「人の良さそうな子」と評されている。

 

[誕生日]12月24日生まれ

[性格判断]くろうにん

[好きな飲み物]豆乳(以前は牛乳だったがすぐ腹を壊すので変わった)

[普段着の色]赤系か黒でまとめることが多い

[気に入ったゲーム]セガのHOD(簡単で飽きるけどまたやりてえw)

[やってみたい職業]商人・遊び人

[苦手な科目]地理とか歴史などの暗記物

[消したい人種]ねちねち意地悪するような連中は全員だ!

 

 

■主な登場人物・リアルサイド■

 

【ユリコ】

 本名:片岡 百合子(カタオカユリコ)

 三津原辰巳の高校のクラスメイトでタツミを慕っている、ショートヘアの似合う元気で明るい性格の美少女。実は格闘技をたしなんでおり、かなりの強さ。花見に行った際アレフに急襲され、それを機にアルスの正体を知ることとなる。大変よろしい感じに発育しており、アルスいわく「かなり着やせするタイプ」。

 大金持ちのお嬢様で広い日本屋敷に住み、家では着物を着せられている。母親を早くに亡くしており、そのせいで父親からちょっと過保護にされている。

 

【カズヒロ】

 本名:戸田 和弘(トダカズヒロ)

 三津原辰巳のクラスメイトで友人。人付き合いを避けているタツミを気遣い、ユリコと二人でなにかと彼に構っている。高校では運動系の部活に所属しているスポーツ少年。

 父親は市議会議員で、タツミに絡んでいる一條英治のこともなんとかできないかと気にかけている。一條英治とその取り巻きを「あいつら頭悪いからなぁ」と評している。

 

【エージ】

 本名:一條 英治(イチジョウエイジ)

 三津原辰巳を憎んでいる不良少年。他校の生徒で(カズヒロによると三流高校)、学業面だけでなく、すぐにカッとなりナイフを振り回すなど、普段の思考力においても優秀とは言い難い。なぜこの少年の言うことをタツミが聞いているのかは不明。

 妹がおり、彼女と入れ替わりで現実に来たアレフの世話を焼いていた。アレフが強いと知るや「タツミを半殺しにしろ」とけしかけたが、今のタツミがアルスだと知らずに失敗。実の妹が異世界に飛ばされてしまったことは、なんとも思っていないようだ。

 

 

■主な登場人物・ゲームサイド■

 

【エリス】

 本名:エリス=ダートリー(魔法使い)

 タツミのパーティーメンバー。ルイーダの店の「冒険者名簿」の「特選」に選ばれている優秀な魔法使いで、最初から「Lv.14」の実力を持つ16歳。現在は城に勤めている。ロマリアに留学経験があり、彼女のルーラで一気にロマリアまで連れて行ってもらった。

 アルスに強く惚れており、彼の役に立ちたいと幼い頃から猛勉強を積み、12歳にして正式な「冒険者ライセンス」を取得した才女。行方不明になる前に、アルスから別離を告げられるも健気に慕い続けている。

 次項サミエル・ロダムと一緒に、タツミからは「アルスは魔王に封じられたらしい。自分はルビスの遣いでアルスに代わり勇者をしつつ魔王打倒を目指す」と説明されており、ニセモノの勇者と知りつつ同行を承諾する。

 

【サミエル】

 本名:サミエル=レイトルフ(戦士)

 アリアハン第二近衛隊の副隊長を勤めるエリート戦士。「〜ッス」という口調で話す、少々老けて見える22歳。オルテガに強い憧れを抱いており、魔王討伐の遺志を継ぐために同行を承諾。アルス奪還という点にはあまり重きを置いていない。だがタツミが懸命に勇者職を勤めようとする姿を見て、タツミ本人に協力する気持ちが強くなっている。

 

【ロダム】

 本名:ロダム=J=W=シャンメール(僧侶)

 アリアハン宮廷司祭見習いの32歳。若い頃は「神父」を目指していたが、妹夫婦の住む村が魔物に襲われたのを切っかけに、殺生を許された聖職「僧侶」に転向した。常に穏やかで落ち着いた雰囲気を保ち、パーティーの保護者的存在。タツミも内心で頼っている。

 

【ヘニョ】(スライム)

 ポルトガからエジンベアへの航海中、船に紛れ込んでいたスライム。「縁起が悪い」と船員たちに海に捨てられるところを、その愛らしさに一目で参ってしまったタツミに庇われ、そのまま飼われることになった。基本的には草食だがなんでも食べる。しかし消化の様子がすべて透けて見えるため、与えるエサは考えないといけない。名前の由来は過去の番外を参照のこと。

 

 

■主な登場人物・アナザーサイド■

 

【ショウ】

 現実での名前:八城 翔(やしろしょう)/本名:ラグエイト=ハデック 

 ドラゴンクエスト8の主人公であり、すでにプレイヤー八城翔への「移行」を完了している。そのため現実におけるステータス修正がなく、ゲーム内での能力をフルパワーで発揮することができる。呪文が使えるかは不明だが、ルーラらしき呪文を使用した描写がある。また自分の肉体のみに限定されるが、携帯電話を使って自由にゲームと現実を往来することが可能。

 表向きは八城翔として普通の大学生をしているようだが、裏では謎の組織に所属しており、他のPC(プレイ・キャラクター)の動向を監視、場合によってはライフルなどの火器を用いて拘束したり、「抹消」する任を負っている。

 彼のPL(プレイヤー)である本物の八城翔は美少女アニメのオタクで、ショウにクズ呼ばわりされている。ゲーム世界から帰れなくなった状態らしいが、今どうなっているかは不明。

 

【アレフ】

 本名:アレフィスタ=レオールド

 ドラゴンクエスト1の主人公で、一條英治の妹と相互置換し、現実にやってきた。他のPCと違い「入れ替わっても周囲の人間が気付かないほどPLとそっくり」というパターンに当てはまらない。まだ移行は完了していないため、ステータス修正・時間制限がある。

 一條英治の世話になり、タツミを半殺しにしろと頼まれて承諾するも、相手が自分の先祖にして伝説の勇者ロトであることを知り、本気で襲う。ユリコに邪魔をされ逃走したあと、ショウに捕獲されどこかに連れ去られた。行きすぎた勇者教育を受けて育ち、人格的に少々問題がある。アルスに「サイコさん」呼ばわりされている。

 

【謎の青年社長(?)】

 その言動から、ほぼドラゴンクエスト5の主人公と推測される。中央区のオフィス街の高層ビルで、最上階のフロアにてショウを出迎えた。ショウが所属する組織の一員か、あるいはトップの人間かもしれない。移行が完了しているかどうかは不明。

 ゲーム内では正妻が二人おり、また現実でも似た女性たちをわざわざ探し出し、秘書としてそばに置いている。

 

 

■その他の方々・リアルサイド編■

 

【片岡氏(ユリコパパ)】

 お金持ちなユリコの父親。剣術は免許皆伝の腕前で、普段着は和装。一人娘のユリコを大切にしており、三津原辰巳を毛嫌いしていた。タツミのフリをしたアルスと真剣試合をして一発で気に入り、すっかり仲良くなってしまったが、ニセモノとバレた時が心配される。

 

【伯母さん(タツミの保護者)】

 タツミの保護者として一緒に暮らしている彼の伯母。幼い頃に亡くなったタツミの母親の姉ということだが、それ以外はいっさい謎。昼間は寝ていて夜に出て行くことが多く、これまでアルスとほとんど会話を交わしていない。アルスは「夜系の仕事をしているのでは」と推察している。

 

【タツミの両親】

 タツミが幼い頃、引っ越した先の街で二人とも死亡している。経緯は不明だが、タツミが話したがらないところから、ただの事故ではないことがうかがえる。

 

 

■その他の方々・ゲームサイド編■

 

【サヤお母さん】

 アルスの母親。息子が急に姿を消したことを心配するも、タツミの正体を知っており、タツミを信じてアルスの帰りをおとなしく待っている。またタツミのことも実の息子のように心配してくれる。おっとりしているようだが、優しくて芯の強い素敵な女性だ。

 

【デニーおじいちゃん】

 アルスの父方の祖父。アルセッド=D=ランバートの真ん中の「D」は、名付け親であるデニーおじいちゃんの「D」である。アルスのことに関するスタンスはサヤお母さんと一緒だが、可愛い孫のことが心配でならない様子。

 

【アリアハン国王】

 オルテガを親友とし、忘れ形見のアルスを特別に可愛がっていた。母親のサヤのことも強く気にかけている。タツミの話を信じておらず、アルスに成り代わろうとしている「紛い物」をただちに捕らえて拷問にかけると言ってサヤに止められ、今度の試験の結果次第で実行する、とタツミに厳しい条件を課す。

 ちなみに、世界退魔機構を提案したのがこの人。いち早く魔王の存在に気がついた国王は各国に協力を呼びかけたが、先の大戦で大敗を喫し、世界統一国の成れの果てである弱小国の提案に、他の国は口を揃えて「まずお前がやれよ」。親友であるオルテガを死地に向かわせるハメになった(オルテガ本人はノリノリだったが)、という裏設定がある。決して悪い人間ではないのだが、いまいち空回り気味の王様である。

 

 

■用語/設定・リアルサイド編■

 

【PC】ピー・シー

 プレイ・キャラクターの略。主にゲームの世界から現実にきた人間のことを指す。ショウの組織で便宜上そう呼んでいる。

 

【PL】ピー・エル

 プレイヤーの略。本作では主にPCと入れ替わったプレイヤーのことを指す。これもショウの組織で使われている呼称。「相互置換対象」と称することもある。

 

【相互置換】そうごちかん

 PCとPLが入れ替わる現象そのものを指す言葉。

 

【移行】いこう

 PCがPLと入れ替わって現実の存在となること。移行初期の段階では不完全な状態であり、能力に制限がかかる(ステータス修正)。完全に移行するためには「ゲーム世界のプレイヤーがクリアを諦め、完全にゲーム世界の住人となる」という条件を満たさなければならない。

 

【移行の完了】

 PCが完全に現実の存在となること。移行が完了したPCは、現実においてもゲーム内同様の超人的な能力をフルに発揮できるようになる。また携帯電話を利用することで、ゲームと現実を往来することが可能となる。ただし自身の肉体以外は、持ち込み・持ち出しできない(胃に残る未消化物さえも対象外)。

 

【PCは単一的な存在】

 相互置換されたPCは、あくまでそのPLが所有するソフト内から出現した単一的な存在であり、作品全体の代表としての存在ではない。ただし現段階では同タイトルから同キャラクターが移行した例はない。

 

【PLの影響】

 個々のPCについて、原作では表現されない詳細設定はPLの潜在意識に大きく影響を受ける。どのような形で影響されるかは明確ではなく、PCの人格そのものに反映されていることもあれば、PCの生活環境や対人関係に影響を及ぼしている場合もある。

 

【PCのストレス】

 影響を与えるPLの潜在意識がゆがんでいる場合、PCに悪影響が及ぶ。たとえば、現実ではおとなしい性格の人間が、内心に暴力的な衝動を抑えつけ鬱屈を溜めていた場合、PCが勇者にあるべからず凶暴な性格になってしまったり、PC自身は普通でも周囲に暴力的な人間が多くなる、などの弊害が起きる可能性がある。

 

 

 

 

■用語/設定・ゲームサイド編■

 

【冒険者】

 魔物を退治して得たゴールドで生計を立てている人間の総称。「ダーマ冒険者協会」によって各専門職ごとにライセンスが発行されており、正式にライセンスを取得している冒険者には様々な特典がある。しかし協会の管理下に置かれるのを嫌い、モグリでやっている人間も多い。

 

【冒険者職の中の「各職業」】

 「冒険者職」の中に「戦士」や「魔法使い」など専門職が区分されている。冒険者でなくともライセンスは取れるが、ただの「魔法使いライセンス」よりも「冒険者職の魔法使いライセンス」を取得する方が難易度が高い。また1年ごとに簡単な更新試験がある。基本的にこの世界における「職業」はすべて「やる気のある初心者を支援するため」の制度であり、実務経験を問われることはない。取得後は全員が「Lv.1」からのスタートとなる。

 

【冒険者職の中の「特別職」】

 ダーマ冒険者協会とは別の機関「世界退魔機構」が管理している特別な職業で、「勇者」「賢者」などがこれにあたる。

 

【特別職の特典】

 特別職のライセンスを持つ冒険者は、以下の特典を受けることができる。

 ・加盟国、または加盟店のアイテムを安く提供してもらえる。

 ・ほぼ売買を拒否されない。

 ・アイテムの買取価格が、商品的価値の有無に関わらず売値の4分の3。

 ・宿屋に何時でもチェックイン可能。また宿泊拒否されない。

 ・真夜中でも教会の利用が可能。

 ・親族への生活補助金を、所属国家に支払うよう促す(強制ではない)。

 

【特別職の試験】

 かなりの難易度、年齢制限や一度不合格を取ると再試験は不可といった条件がある。1次試験と本試験とに分かれており、1次試験合格から3ヶ月は仮免期間で、その後の本試験に合格してから正式なライセンスを取得できる。更新試験は半年ごとに行われる。

 

◆受験資格・30歳以下の健康な男女で、犯歴が無い者。初受験者のみ。

◆1次試験

 「ペーパーテスト」

  ・呪文理論 ・魔物学 ・その他学問全般

 「実技」

  ・初級剣術(各国の型でOK) ・初級槍術

  ・その他特殊武器(ブーメラン・鎖がま・杖などの特殊型の武器から選択)

  ・初等呪文(ホイミ・メラの成功率が一〇〇%・確実に発動する・確実に当てられる)

◆本試験

 「仮免期間の間に、以下の条件のうちいずれかを満たしていること」

  ・なにか大きな人助けをする

  ・魔物から村や町、教会など慈善組織(海賊等は含まれない)を護る、救う等

   (上記はいずれも援助対象者に真偽を確認し、虚偽が発覚した場合はライセンスの永久剥奪及び罰金が科せられる)

  ・世界退魔機構が指定している試練をクリアする(ランシールの洞窟など)

◆更新試験

 「半年の実働期間中に本試験と同様の条件を満たしていること」

 

【勇者=「一級討伐士」】

 「勇者」の正式名称は「世界退魔機構認定特別職一級討伐士」という、「特別職」のひとつである。以前は「一級討伐士」と呼ばれていたが、今は「勇者」という通称が定着している。アルスやオルテガもこのライセンスを取得している。

 

【世界退魔機構(MMO - World Monster Measures Organization -)】

 ほぼ世界中の国や街が加盟している、魔物被害の対策機構。エジンベアは未加盟国だが、国内のほとんどの店は独自に加盟している。アリアハン国王が提唱・発足した。

 


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