イナズマイレブンRTA 称号『英雄に連なる者』獲得ルート 作:山田ークネス
ネーミングセンスは……んにゃぴ。
チュートリアルを終えて一人特訓を行うホモくん。
疲れからか、不運にもサッカー部の廃部を告げられてしまう。
部員を思い全ての責任を負った通成に対し、伊那国中の主、校長不愉快卓が言い渡した示談の条件とは……。
「大会になら、出させてあげても良いですよ」
前回、サッカー部がなくなった事を知ったホモくんは真っ先に校長室に駆け込みました。
このゲーム、ちゃんと主人公にも背景や思考があり、通常大抵の操作は問題なく受け付けてくれるんですがたまにこうして勝手に行動して操作を受け付けなくなります。
ステータスのブレインが高ければそんな事はしなくなりますが、今走ではブレインを上げる(余裕は)ないです。
「スポンサーが付かないサッカー部は廃れていく……この事態を重く見た日本少年サッカー協会はある大会の開催を宣言しました」
「それは、なんです?」
無口のホモくんに代わって通成が会話してくれます。
これもしかして親密度が高い相手じゃないとホモくん喋らない? それ結構大問題なんですが。
そんな一抹の不安は置いておいて、今のうちに伊那国メンバーのステータスを確認しておきましょう。
こういったイベントシーンくらいでしか確認する暇はないですし、もし誰かが必殺技を覚えていたりしたらチャートの変更も視野に入れる必要があります。
お、のりかが【ウズマキ・ザ・ハンド】を覚えていますね、ホモくんのステータスの高さといい試走を超える豪運っぷりです。
揺り戻しで親譲りのクズ運が発動しなければ最速ありますね。
やる事が終わったのでプレイ映像を垂れ流しても良いのですが、それでは退屈してしまう視聴者兄貴もいるでしょう。
そんな み な さ ま の た め に ぃ 〜
原作とのシナリオの違いを説明しとうございます。
今作は日野社長のワンマンではなく複数人でシナリオを構成している関係上、所々……というより根幹から異なる設定が存在し、今冬海が説明している『スポンサードトーナメント』なる大会もその一つです。
簡単に説明するとスポンサーが欲しいサッカー部が全国から集まって試合を行い、強さや将来性をアピールしてスポンサーに付いて貰おうというものです。
スポンサーが付いていなければどこでも出場できるのですが、伊那国は初戦で必ず星章に当たるのでクソゲーってレベルじゃねぇぞ!
「明日までに出場するか決めておいて下さい。私もそんなに暇じゃありませんのでね」
伊那国サッカー部が存続できる可能性が出てきてホモくんはウッキウキです。
無言でもそれが伝わってきますね、声に出して、どうぞ。
「みんな、トーナメントまであと一ヶ月だ。特訓するぞー!」
おー、とみんなで張り切っていますが、ホモくんには例の空き地で一人寂しく練習してもらいます。
グラウンドがないのでサッカーバトルが出来ないのと、現時点では一人で特訓するのが最高効率だからです。
好感度が足りなくなるんじゃないかと心配する視聴者兄貴もいるでしょうが、心配ありません。
「おい、なんでお前、こんなド田舎に来たんだよ」
はい来ました、こうしてあっちから絡んできてくれるから心配ないんですね。
最初に絡んでくるのが小僧丸というのは試走と同じなのでありがたいです、ガバの原因は大抵が好感度の調整ミスによる原作キャラの暴走なので。試走で女性キャラの好感度調整ミスって告白イベントなんて起きた日にはアンチになりかけました。
そしてホモくんの返答ですが、『……答えたくありません』にします。
オリキャラは伊那国生まれになる事が多いのですが、ホモくんは引っ越してきたようですね、レベルファイブ特有の重い過去を持っていない事を祈りましょう。
家で母親に話しかければホモくんの背景設定も知れますが、単にロスなのでしません。
「ま、俺も似たようなもんだから喋りたくねぇならそれでいい……なぁ、お前はあのチームにスポンサーが付くと思うか?」
アニメでは伊那国に来た理由が語られなかった小僧丸ですが、グレートロードではちゃんと明かされます。
豪炎寺に憧れて過酷な特訓を繰り返して足の骨を折り、それを心配した両親が一度サッカーから離れて欲しいと願い伊那国に一家で引っ越した、というものです。
しかし小僧丸の豪炎寺への熱は冷めておらず、豪炎寺と戦う機会を渇望している状態ですね。
「あいつらは素人の集まりだ。FFに出るどころかスポンサードトーナメントとやらで勝ち進む事も出来ねぇだろうな」
これ、小僧丸の話を要約すると『一緒に伊那国の奴ら強くして全国行こうぜ』とホモくんに提案しているだけです。
ちょっと前置きが長すぎんよ〜、ホモ特有のせっかちさを見習って、どうぞ。このゲームではせっかちよりおくぼーが評価される(幻聴)
じゃけん前パートで打ち込んでいたラインを小僧丸に送信しましょうね〜、何かわからんがくらえッ!(別人)
「お前これ、練習メニューか? しかも一人一人メニューが違ぇ……」
はい、あの時ラインに打ち込んでいた文章は特訓メニューだったんですね。
先駆者兄貴達が開拓と研究を繰り返して完成した代物です、正確さが違う。
一日を費やしてでも文章の暗記と早打ちの練習をする価値があります、というかしないと最速狙えません。
「ハッ、温いサッカーで満足してる腑抜けヤローかと思ったが違うらしいな」
当たり前だよなぁ? と小僧丸の言葉に対しニヒルに笑うホモくん。
これで小僧丸の好感度はしばらく気にしなくて良い程度に上昇しました、ホモくんが特訓に励んでいれば下がる事もないので実質一生安泰です。
堕ちたな(確信)
その後は二言三言で去っていくので、ホモくんも折を見て帰りましょう。
特訓メニューをグループにも送信し、あらかじめ説明しておくとタイム短縮になります。
「おかえり〜。部活どうだったー?」
ホモくんは反抗期なので帰宅しても親と会話しようとしません、(良心が)痛いんだよぉ!!
夕飯を掻き込んで風呂入って筋トレして歯磨いて寝ます、現時刻は22時半なのでタイマーは5時半に設定しておきましょう。
おはよー!!! カンカンカン!!! 起きて!!! 朝だよ!!!! すごい朝!!!! 外が明るい!! カンカンカンカンカン!!!!! おはよ!! カンカンカン!!! 見て見て!!!! 外明るいの!!! 外!!!! 見て!! カンカンカンカンカン!! 起きて!! 早く起きて!! カンカン!
はい、アラームが鳴ってから3分後にホモくんが目醒めました。
これはRTAという事をもっと意識してもらいたいですね、3分もあればカップ麺は作れるし試合の決着も付けられます(付けられるとは言っていない)
この時間は必ず親が寝ているのでユニフォームに着替えて外に出ましょう。
朝食はプチサンドとスタミナドリンクがあるので必要ありません、一日に摂取できる量に限りがあるのでいらないものを腹に入れる余裕はないです。
では今回も空き地……ではなく、伊那国山の麓に向かいます。
ある必殺技を覚えるためですね、終盤まで使える有用技なのでこのタイミングで覚えようというわけです。
余談ですが、この時間帯は万作雄一郎が父親の手伝いで漁に出ているのでスタート地点が港近くの場合はリセです(無敗)
麓についたらボールを取り出し、壁キックの要領で木を蹴り続けて山頂を目指しましょう。
リアルの壁キックと違って手を使ってはいけません、イナイレ世界の身体能力があって出来る芸当ですね。
コントロールが低いのでしょっちゅう落下しますが、何が何でも受け身を取って怪我だけはしないようにしましょう。
故障なんてしたら目も当てられないので走者の腕の見せ所です。数値とかではなく反射神経や動体視力が試されるのでこれが中々……難しいねんな……。
この特訓をしないチャートもありますが、のりかが友好キャラなお陰でキックの練習をしなくても僅かに余裕があったのと後の安定を取りました。
これを8時までやったら着替えて学校に行きましょう、汗と泥まみれですがなんと伊那国中にはシャワールームがあるのでそれを活用します。
これを怠るとモチベの低下でホモくんの動きが悪くなってしまうので必須です、ホモは綺麗好き。
その後の授業はオールスキップです、真面目に取り組めば取り組むほどブレインに補正がかかりますがそんなものはフヨウラ!
GPでも回復させるために爆睡をかましましょう、一年目からこれとか先生は涙がで、出ますよ。
「今日からは俺も特訓に参加させてもらう。良いよな、通成」
「あ、あぁ、それは歓迎するが……珍しいな、お前が参加するなんて」
「フン。事情が変わった。それに、あいつの作った練習メニューが本当に最適なのかも確認しておきてぇ」
久しぶりに部活動に参加する時って申し訳なさで一杯なのですが(体験談)、小僧丸はそうではないようで傲慢な態度を崩そうとしません。
ちなみにホモくんはちょっと遠くで縄跳びしてます、お前陰キャかよぉ!?
マジレスすると普通に時間の無駄だからですね、みんなすげー訊きたい事があるって顔でホモくん見てますけど。
好感度が高くないとこの場面で話しかけてこないのは確認済みなのでキリが良いところまで倍速
「ねぇ細谷、ちょっと良い?」
なんで話しかけてくる必要があるんですか(憤慨)
親密キャラであるのりかが話しかけてきました、いやまぁ【ウズマキ・ザ・ハンド】を覚えるほど好感度が高ければこのパターンがあるのはわかっていたので問題はありません(負け惜しみ)
『何……?』と聞き返しておきます、やはりのりかが相手だと若干喋りやすいですね。お前ノンケかよぉ!
「昨日から無茶してない? 辛そうだし昼休みとかずっと寝てたし……。なんか、余裕なさそうだよ」
(RTAなんだから)当たり前だよなぁ?
『別に』が理想解だと思うのでこれにしますが、何か引っかかりますね。
試走ではこのタイミングでのりかがホモくんを気にかける事は一度もありませんでしたので。
「……ふーん、じゃあ良いけど。でも絶対、無茶はしないでよ?」
うーん、wikiにも載ってませんね、このパターン。
……ママエアロ、まだ明確なロスは発生してませんしこの先全てノーミスならお釣りが来るので続行します。
では気を取り直して倍速です。
「なぁ、本気かよ細谷。俺らみんなで攻めてこいって」
等速に戻りました。
今しているメニューは剛陣鉄之助、通成、奥入祐、服部半太からの攻めをホモくん一人で守るというものです。
普通ならこ無ゾですが、誰も必殺技を覚えていない今だけなら可能です。
剛陣の言葉に頷きましょう、最初は不安視していた無口もキャライベ時以外は便利でうん、おいしい!
「よし、そんなら遠慮なく行くぜぇぇ!」
彼らのボール回しをホモくんが【スパイラルドロー】で阻止しているのを垂れ流しながら、この特訓のメリットをお話しします。
まず、このゲームでディフェンス技を鍛えるには誰かのドリブルを阻止する他ありません(【真空魔】等の例外はありますが、やはり対人の方が熟練度効率は上)
ホモくんには世界に行く前にはDFに専念してもらうので、DFの特訓が出来る時にやっておきましょう、でないとFWとして世界と戦わなければいけなくなります(4敗)
他にはDFのモチベ向上のためですね、ホモくんが部活に参加すると『後輩がこれだけ頑張ってるんだから、自分ももっと頑張らないと』と思いやる気を出してくれます。ホモくんはタカキだった……?
FFは攻撃力が尋常でない選手がゴロゴロいるので、防御力は盛れるに越したことはありません(盛るペコ)
部活が終わったらスタミナドリンクをがぶ飲みしながら例の麓に向かいましょう。
シュート練はしなくて良いのかと疑問に思う視聴者兄貴もいるでしょうが、【ソニックショット】はあくまで保険です。
本命は別の必殺技にあるのですが、それを覚えるためには【スカイウォーク】を習得する必要があります。
なので動きのトレースのために空気の足場を木に見立てて特訓しているというわけですね。
計算だとここら辺で……はい、スタミナドリンクが切れました。
GPが0になると走る事が出来なくなり故障する確率も大幅に上がるので帰宅します、健康が第一ってそれ一番言われてるから。
帰宅したら親にお金をたかりましょう、バイトもといクエストはありますがこれが一番早くて楽です。
お母さーん! スタミナドリンク買うからお金ちょうだい!
「お金? 良いけど何に使うの?」
『スタミナドリンク。最近すごい使うから』と言えば結構なお金を貰えるので序盤の熱血ポイント不足はこれで補いましょう。
あとはこの生活を一ヶ月繰り返すだけなので、倍速です。
〜ホモくん苦行のテーマ視聴中〜
はい、2週間ちょっとが経過しました。
レベルアップして【スカイウォーク】と取得経験値と熟練度が上昇しやすくなる《学習》を習得したので、これで伊那国でやっておく事はなくなりました。
試合がないので手に入る経験値が微々たるものなんですよね、次にレベルアップ出来るのは星章学園戦です。
つまり倍速なんですが……なんかイベントが挟まりました。
あれーおかしいねこのタイミングで挟まるイベントなんてないはずなのにね(すっとぼけ)
「細谷……もしかしてそれ、毎日やってるの?」
伊那国山の頂上でホモくんが休憩していたら明日人が話しかけてきました。
毎日一定以上のGPを消費していると確率で発生するイベントで、RTAではほぼ確定演出です。
明日人が出現しない場所で特訓すれば良いのでは? と訝しむボブ達もいるでしょうが、それは不可能です。
何故なら明日人の追跡性能がずば抜けてるからですね。
どれだけ注意を払おうと、明日人がホモくんを怪しんだ時点で詰みです、あぁ逃れられない!
原作アニメでも初にして探偵顔負けの追跡をしたのでその設定を拾ったのでしょう、そんな事しなくて良いから……。
「俺さ、細谷が作ってくれたメニューで強くなったと思ってた……でも、違ったんだ」
さて、RTAで100%発生するという事は、当然対策も立ててあります。
が、今は明日人の心情を吐露させておきましょう、その方が好感度は稼げるし後々楽になるしと大変うま味です。
「昨日、星章の試合見たんだ。そしたらみんな、俺なんかより全然強くてさ……勝てるのかなって思った」
(勝てるわけ)ないです。
どれだけホモくんや明日人達を強化しようがそれは変わりません、単純に時間がないんですね。
グレートロードは以前までの作品と違い、次の目標までの時間制限があります。
ポケモンでいう序盤の草むらでレベル99がどう足掻いても出来ないんですね、いや可能でもRTAなのでやりませんが。
「小僧丸と細谷が鍛えてくれても、俺じゃ無理だよ……2人の期待に、応えられない」
理想解出てくれよな〜頼むよ〜、出ない! 無言!
仕方ないので一から文字を打ち込みましょう、『明日人先輩は、スポンサーが付いて欲しくてサッカーしてるんですか?』
「え……?」
続く言葉は『僕はみんなと、本土の人たちとサッカーがしたいからサッカーしてます』にします、よくよく考えたら選択式会話じゃないのに最適解がwikiに載ってるってすごいですね。
やはり先駆者……先駆者達は全てを解決してくれる。
「サッカーが、したいから……」
『先輩は違うんですか?』と言うと明日人は立ち直ってくれるので、これでこのイベントは終了です。
報酬は明日人が一緒に特訓するようになります、一見ロスのように思えますが、彼のステータスと好感度を上げるのはメリットになります。
というのも、好感度が高いと明日人が掴んだ諸々の秘密を喋ってくれるんですね、いくらホモくんを自由に動かせると言っても何も知らないんじゃ思うように動いてくれません。
仮に情報なしで敵の拠点に入ったとしても『なんで僕はこんな所に……戻ろう』となって操作を受け付けてくれなくなるんですね。
あと、オリオンの刻印編で明日人の闇堕ち(闇堕ちするとは言ってない)を回避できます、これをスキップできたらかなりのうま味なのでそれまでの会話やイベントは許容しましょう。
さて、ここからは特にイベントも見所もないので倍速です。
「誠也ー! 頑張ってね〜!」
出航イベントまで来ました、余計なイベントがなくてうん、おいしい!
船に乗るホモくんに両親からのエールが送られるので両手をぶんぶん振って返しましょう。
ホモくんが船酔いではない事を祈りつつ今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
好感度を上げるメリット、下げるデメリット。
グレートロードは基本的に好感度が高い相手としか連携必殺技を使用できない。
個人必殺技は一人で使用できるが消費GPが大きく威力が劣りやすい。
連携必殺技は威力が高いが周囲に仲間がいる必要があり、かつその仲間のGPも減ってしまう。
これは対戦で重要な要素の一つであり、キャラの差別化を行った(必殺技は無印と同じように固定枠の書き換えができないため)
閑話休題。
他にはアイテムを貰えたり個人特訓がしやすくなったり、モチベの上昇により経験値と熟練度効率が上がる。
デメリットは試合中にパスが貰えなくなったりシュート技以外の特訓が出来なくなったり、チーム全体でのモチベーションが下がる。
これによる悪影響は計り知れない。
まず試合で活躍できないため経験値効率が下がり、同理由でチーム全体の弱体化、果てにはオリキャラが暴走して勝手に退部してしまう。
そのため走者が好感度調整を気にする理由は好感度を上げたいというより、下げたくないが故のもの(好感度がマスクデータなのも相まっている)
ちなみにこれはRTAで奇行をしやすいためであり、通常プレイでは不動明王のようなロールプレイでもしない限り好感度を気にする必要はさほどない。