幻想郷に飛ばされたけど加速を操る程度の能力が強すぎる   作:〖さかな〗

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どうもテストの点数がオワコンだったさかなです(´;ω;`)
テストなんていう死のメッセージは無視して本編どぞー


第8話使いとして行ったら恩神の姉がいました

「戦争申し込まれたってどうするんですか諏訪子様」

「どどどどうしようも何も向かい打つしか...」

「落ち着けお前ら」

「でも桜ァ」

まぁ全面戦争ってなると分が悪いからタイマンにして貰えんかなぁ

「説得しにいけないのか?」

「んー、行けなくはないけど私がここを離れるわけに行かないしなぁ、桜行ってきてくれない?」

「俺かよ......」

「だってその方が安全で早いんだもん、由奈は危ないから行かせられないし」

「一応聞いとくけどいつ来るのその御相手は」

「…………後」

「はい?」

「3日後!」

「分かりました俺が行きます」

すぐじゃねぇか!

「本当に!ありがとう!」

「でも説得って言っても戦争じゃなくてタイマンにしてもらえるか頼むだけだぞ?」

「?誰が相手するのさ」

「え?お前だよ諏訪子」

「う...嘘(´;ω;`)」

こいつ俺がやると思ってたのかよ...

「こういう風に戦争申し込まれてんのはお前が舐められてるからだろ...なら舐められないように力を示すしかない」

「そ、そんなぁ」

「まぁ行ってくるよ....」

「うん、行ってらっしゃい(´;ω;`)」

「〖加速〗」

シュン

「「早ァ!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここかな?すいませーん」

それっぽいところに着き門の前に降りてノックをしてみる

『何者だ!』

「諏訪の使いだ!そちらの神と話をしに来た!」

『何?諏訪だと?如何します神奈子様』

「通せどうせそいつとも3日後にどうせ会う」

『かしこまりました』

ギギギギギ

「お邪魔しマース」

「ほう、お前が諏訪の使いか、名はなんという」

「時雨桜だ」

「桜か、どんな要件だ」

「戦争じゃなくてお宅の神さんとうちの諏訪子のタイマンにして欲しくて来た」

「なるほどな、少し待てアマテラス様に話を通すお前も来い」

「まじか」

いきなり軍神様の神奈子が来たと思ったら次はアマテラスだァ?神のバーゲンかよ...

 

 

 

 

 

 

「アマテラス様!諏訪の使いが戦争ではなく一対一での勝負をと提案されましたが如何しますか?」

「そうですか、良いでしょう...ところでその使いはどのような者なんです?」

「どうも時雨桜です」

「時雨桜......もしかしてツクヨミと会ったことある?」

「ありますけど」

「えっ?!お前諏訪の使いでは無いのか!」

「神奈子落ち着きなさい...そうでしたかツクヨミ曰くそろそろ復活するとは聞いてましたが...」

「どうゆうことですか?アマテラス様」

「そのものは約一億程前ツクヨミが作っていた都市にいた半人半妖、いや今は神と人と妖の複合と言った方がよろしいかしら?」

「そうスっね」

「こいつがツクヨミ様言っていた...」

「そうゆうことよ」

「あの〜もしかしてツクヨミ様と姉妹ですかね?」

「そうよ妹が世話になったわね」

はぁ俺の知り合いやばい人しかいないよ...いや人じゃなくて神だわ

 

 

 

 




というわけで8話でした...何故だ毎回毎回中途半端だ!

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