今回は仮面ライダー獄王の設定資料を公開します。第一章、つまり第八話までのネタバレを多分に含みますので、先に本編を読むことを強くオススメします。
すでに読んでくださってる方は、これを読んだ後にまた本編を読むことで新しい発見があるかもしれません。ぜひ試してみてください。
☆登場人物
・桜井カズキ/仮面ライダー獄王
主人公
年齢24歳、5/25生まれ、男性、黒髪黒目
身長176cm、体重68kg。
職業:雑貨屋《東堂》店員
一人称:俺
イメージカラー:黒
イメージCV:島崎信長
呼称…早苗、おやっさん(健児)、文香さん
・性格
正義感が強く、悪事を見過ごせない性格。心優しく他人への気遣いを忘れない。
真面目な性分でもあり、品行方正であろうと心がけている。その分、冗談などには疎い。
・個性
初対面や目上の相手には丁寧な対応を、仲の良い相手にも気遣うことを忘れないようにしている。誰が見ても「良い人間」であると言えるような男。
その分、「悪」に対する嫌悪感が強く、見過ごせずに自分の手で解決しようとする傾向がある。そのせいで面倒ごとに巻き込まれてしまうこともある。
・特技
元サッカー部なので、サッカーは人並みに得意。鍛えた身体は現在の戦いでも役に立っている。
雑貨屋《東堂》の店員として、接客業にも通じている。
反面、生活に必要なことは苦手である。
・能力・スキル
仮面ライダー獄王の変身者。
一年前に先代獄王である東堂健児から力を受け継ぎ、二代目となる。
健児と早苗による特訓と、一年間の戦いの中で実力を身に付けていった。
現在は生半可な妖怪を簡単に倒せるくらいにはなっている。
・見た目
黒髪黒目の短髪、よく整ったハッキリとした顔立ち。
服装は黒いシャツとズボン、黒いジャケットを着ている。黒色が好み。
・生い立ち
ごく普通の一般人の家庭で生まれ育ち、大学まで卒業した。
就職のために上京した際に、獄王と酒呑童子の戦いに巻き込まれ、妖怪の存在を知った。
様々な事情と自らの信念に従い、仮面ライダーとして戦い始めた。
・背景
今作の主人公。
人間を食い殺す妖怪の存在が許せず、全ての妖怪を倒すことを目的としている。
妖怪と相対すると、強い怒りを表に出すようになる。
自分の身を犠牲にすることも厭わないほどの覚悟を見せるために、周りからは心配されることも。
そこまでして戦う理由は、妖怪という「悪」を許せないため、自らの正義感を貫くためである。
東堂早苗のことは、一年の間に異性として意識するようになり、やがて告白して恋人になる。
早苗のことは心底から大切に思っており、彼女が幸せに生きていけることを望んでいる。
・元ネタ
参考元キャラクターは、キリト(SAO)、黒崎一護(BLEACH)、葛葉絋汰(仮面ライダー鎧武)
元々は活動初期に書いていた処女作の主人公。回り回って現在の主人公として再利用している。
・東堂早苗
メインヒロイン
年齢24歳、4/15生まれ、女性、緑髪のロングヘアー
身長162cm、体重56kg
スリーサイズ:92(G)/60/88
職業:雑貨屋《東堂》店員
一人称:アタシ
イメージカラー:緑
イメージCV:早見沙織
呼称…カズキ、父さん(健児)、文香
・性格
勝ち気で誰にでも高圧的な態度を取る。だがその内には他者を思いやる心も持ち合わせている。
他人に自分の弱さを見せることが苦手。要するにツンデレ。
・個性
本編10年前に母親を妖怪に殺害される。
それ以降「自分が父親を支えられるように強くなる」と考えるようになり、弱さを隠す強気な性格に変化した。
妖怪を倒し、母の仇を討つことを求めていた。
カズキと出会ってからは、彼の優しさに絆される形で素の自分を見せるようになる。
・特技
料理が得意。
ズボラな父と不器用なカズキの面倒を一人で見ているため、大抵の料理を作ることができる。
得意料理はハンバーグと茶碗蒸し
・能力・スキル
特別な力は持っていない。
獄王と妖怪の存在が明るみにならないようにするジャミング装置を使うことはできる。
技術者でもある父親から学んだ。
・見た目
緑色の髪を腰まで伸ばしたロングヘアー。髪は染めている。
瞳はエメラルドのような美しい色をしている。顔立ちも整っており、誰が見ても美人と言えるもの。
スタイルも優れており、服の上からでも分かる巨乳。
服装は薄黄色のカーディガンに、白い服、紺色のロングスカート、ブーツを履いている。
・生い立ち
東堂健児とその妻の間に生まれた。
父親が《教会》の一員だったこともあり、妖怪の存在は幼い頃から知っており、恐ろしい人喰いの化け物だと思っている。
母親が死んでからは、父と共に《教会》から離れて独自に妖怪と戦う父をサポートしていた。
・背景
本編一年前に父が重症を負って戦線離脱、偶然適性があったカズキを半ば強引に巻き込む。
それ以降は罪悪感を抱きながらもカズキと共に戦っていた。ある時から異性としての意識も持つようになったが、それを表に出すことはなかった。
カズキからの告白を受けてからは、その好意を隠さないようになった。
・元ネタ
参考元キャラクターは、東風谷早苗(東方)、黛冬優子(シャニマス)。
処女作で東方の早苗をヒロインに据えていた関係で見た目が、無意識のうちに書いていたことで言動が、それぞれ似通っていたので開き直って参考元に。以降、ヒロインは自分の推しを組み合わせて作ることになる。
・東堂健児
おやっさん枠
年齢52歳、6/7生まれ、男性、白髪混じりの茶髪
身長173cm、体重70kg
職業:雑貨屋《東堂》店主
一人称:俺
イメージカラー:茶
イメージCV:東地宏樹
呼称…カズキ、早苗、南くん
・性格
非常に落ち着き払った冷静な性格。
想定外の事態が起きても、静かに受け止めて打開策を考える。
その裏には妻の復讐に命を捧げる激情も秘めている。
・個性
現在は一線を退いて、カズキ達を見守るようにしている。
目的のために手段を選ばないところもあるが、それに後悔や罪悪感を覚える倫理観もある。
一人娘の早苗のことは、表には出さないがかなり溺愛している。
・特技
獄王の装備開発・メンテナンスなどを一人で行なっている。
元々は《教会》の技術者であり、その時の経験を活かしている。
・能力・スキル
先代の仮面ライダー獄王。
技術者であり戦士ではなかったが、復讐のためにライダーシステムを持ち出して出奔。それ以降9年間に渡り、一人で戦っていた。
使用フォームは羅刹・犬神・八咫烏。
・見た目
白髪混じりの黒髪、これまでの経験を伺わせる険しい顔付き。
主に黒いジャケットやズボンを着ている。
・生い立ち
技術者としての腕を買われて《教会》にスカウト、その中で妻となる女性と出会う。娘の早苗も生まれ、順風満帆な人生を送っていた。
しかし、本編10年前に妻が妖怪に殺される。これ以降復讐の鬼となり、獄王の装備を奪って一人で戦い始める。
・背景
1年前に酒呑童子との戦いで重症を負い、戦線離脱。
偶然にも適性を持つことが判明したカズキに、半ば強引に受け継がせた。
そのことに負い目を感じながらも、復讐が果たされればそれでも良いと考えるエゴも持つ。
カズキと早苗が仲良くなることには、肯定的である。
・元ネタ
参考元は歴代おやっさんポジ。特定のキャラを元にした訳でなく、イメージとしての活用。
・南
サブヒロイン
年齢26歳、9/30生まれ、女性、茶髪のセミロング
身長160cm、体重52kg
スリーサイズ:87(E)/58/82
一人称:私
イメージカラー:橙
イメージCV:石原夏織
呼称…カズキ君、早苗ちゃん、健児さん
・性格
明るく社交的な性格。
誰にでも偏見を持たずに接し、友達も多い。
相手の懐に体当たりで飛び込んで距離を詰めることが得意。
・個性
新聞社に勤める記者であり、情報収集は得意中の得意。
その気になれば、妖怪に詳しい《教会》よりも先に居場所を突き止めることもできる。
新しいネタには目がなく、命の危機よりも優先してしまうことも。
・特技
手先が器用であり、裁縫が得意。
・能力・スキル
記者としての情報収集力は群を抜いている。
現在は普段の仕事をこなしながら、カズキ達が求める妖怪の情報を適時与えている。
それだけの仕事を並行しながら、疲れの一つも見せないタフ。
・見た目
オレンジに近い明るめの茶髪をセミロングにしている。
顔立ちは童顔よりで、可愛らしさが強い。
服装はその時々で変わる。
・生い立ち
一般家庭で生まれ育った。
学生時代に友達が冤罪に巻き込まれたところを、必死の調査で真犯人を発見して救う。
それ以降、真実で人を救えるようになりたいと思い、記者の道を目指す。
・背景
妖怪に襲われたところをカズキに助けられたことで、妖怪のことを取材しようと考える。
だが、自らの予想を超える事態に、まだ真実を公表するような事態ではないと考え、ならば自分にできる形で協力しようと情報収集役となる。
カズキや早苗のことは、歳下であることもあって、見守るべき存在のように思っている。
・元ネタ
参考元キャラは、射命丸文(東方)、南智花(グリモア)、滝川紗羽(仮面ライダービルド)
メインキャラの中で一般人視点を持つキャラが欲しくて登場。名前に関してはシンプルに推しの名前の合成だが、これはこれで気に入っている。
☆仮面ライダー
・仮面ライダー獄王
カズキが変身する仮面ライダー。かつては健児も変身していた。
妖怪と戦うために「教会」によって作られたライダーシステムの一種。
専用ベルト「ゴクオードライバー」に専用アイテム「アヤカシバレット」を装填し、エネルギーを解放することでスーツを形成、装着者をライダーへと変身させる。
・羅刹バレット
身長…184cm
体重…88.4kg
パンチ力…4.4t
キック力…6.4t
ジャンプ力…一跳び14m
走力…100mを5.4秒
《ジゴク・レンゴク・ヘンゴク!》
《ゴクオー・ラセツ!》
獄王の基本形態。モチーフは羅刹鬼。
銀色のアンダースーツに、黒色の筋肉を模したアーマー、赤と銀の装飾が各所に装着される。頭部は鬼を模した三本角が生えた兜を装備し、複眼が黄色く染まる。
安定した出力とバランスによって、あらゆる状況に対応することが想定されている。このため、専用武器である「ヘルガン」と「ヘルソード」により、距離を選ばない戦い方を得意とする。
必殺技は「獄王羅刹破壊脚」「獄王羅刹滅却斬」「獄王羅刹消却弾」
裏モチーフはマジンガーZ
・八咫烏バレット
身長…184cm
体重…80.4kg
パンチ力…3.4t
キック力…4.4t
ジャンプ力…一跳び34m
走力…100mを4.4秒
飛行速度…時速204km
《テンクウ・カックウ・シンカク!》
《ゴクオー・ヤタガラス!》
獄王のスピード形態。モチーフは八咫烏。
白色のアンダースーツ、ローブのような形となった黒い装甲、カラスを思わせる鋭い形の頭部、複眼の色は赤色。
背中から漆黒の羽根を生やすことで、空を自在に飛行することが可能。
飛行に適した身軽な装備となったことでスピードが上昇し、地上戦でも素早く動き戦うことができる。
「ヘルガン」を使用すると、弾丸が羽根の形になり貫通力が上昇する。
必殺技は「獄王八咫烏殲滅刃」「獄王八咫烏瓦解斬」「獄王八咫烏撃砕弾」
・犬神バレット
身長…184cm
体重…92.4kg
パンチ力…6.4t
キック力…8.4t
ジャンプ力…一跳び24m
走力…100mを6.4秒
《ゲキコウ・ライコウ・ホウコウ!》
《ゴクオー・イヌガミ!》
獄王のパワー形態。モチーフは犬神。
薄茶色のアンダースーツ、黄色の筋肉質なアーマー、ベージュに染まる犬の脚を模したアーマー、犬を模した頭部へと変化する。複眼の色は白。
両腕に装備された鉤爪を展開した接近戦を得意とする。筋力を高める特殊な電磁波を流すことで、パワーを限界以上に引き上げることが可能。
また、邪悪なるものを無力化する「破邪の咆哮」を使うことができる。息を吸う必要があること、音を伝える必要があることという制限はあるが、大抵の妖怪の力を無力化できる。
この形態では主に「ヘルソード」を使うようになる。
必殺技は「獄王犬神粉砕拳」「獄王犬神壊滅斬」「獄王犬神崩壊弾」
・
身長…194cm
体重…100.4kg
パンチ力…9.4t
キック力…12.4t
ジャンプ力…一跳び42m
走力…100mを2.4秒
《キジン・センジン・カイジン!》
《ゴクオー・ウラ!》
獄王の中間フォーム。モチーフは温羅。
銀色のアンダースーツに真紅の装甲、その上に黒、白、黄のラインが走る。頭部は羅刹をベースにさらに厳つい表情、左右の角が小さくなり、中央の角が長く大きくなる。
羅刹・八咫烏・犬神の力をそれぞれ掛け合わせて、増幅させた形態。八咫烏のように翼を生やしての飛行、犬神のような鉤爪を展開しての接近戦などが可能(劇中未使用)。
専用武器は「ヘルガン」と「ヘルソード」を原子分解させて再構築した「銃皇棍ヘルズロッド」金棒を模したロッドモード、レーザーライフルとなるカノンモードの二形態に変形する。
妖怪の魂を浄化する能力を備えており、その魂を利用して人々の生態エネルギーへと変えることも可能。
強力な反面、変身者には羅刹の三倍近くの負担がのしかかり、長時間の戦闘は現状では困難を極める。
必殺技は「獄王温羅爆裂脚」「獄王温羅爆発弾」「獄王温羅爆砕斬」
裏モチーフはグレートマジンガー
・アヤカシバレット
獄王の変身・戦闘に用いる弾丸型アイテム。色は銀色。
妖怪の伝承・概念を元にした力が宿っており、使用者へ様々な力を与える。
・変身用
ラセツ/ヤタガラス/イヌガミ/ウラ
・戦闘用
オニビ…鬼火の力を宿したもの。使用すると炎の弾丸/斬撃を放つ。
ウミボウズ…海坊主の力を宿す。水流弾や高圧水流を放てるようになる。
カマイタチ…鎌鼬の概念が込められる。風にまつわる能力を使える。
ライジュウ…雷獣の概念によって作られた。電撃を操り纏わせる。
ヌリカベ…塗壁の伝承から生まれた。土に干渉することで操る。
ユキオンナ…雪女の伝承を元にしたもの。氷に関する能力を得る。
・バレットミックス
ドライバーに属性バレットを装填することで発動する特殊能力。
それぞれの属性にまつわる力を、肉体に発現させる。
オニビ…肉体を炎に変える
ウミボウズ…水中で活動できるようになる
カマイタチ…風を纏い空を飛ぶ
ライジュウ…発光による目眩し
ヌリカベ…土の中に潜る
ユキオンナ…吹雪を放つ
・ゴクオードライバー
獄王の変身に使用する専用ベルト。赤と黒の二色で色分けされている。
上部に三つのボタンがあり、左右のボタンを押すことでそれぞれのマガジンスロットが展開される。そこにアヤカシバレットを装填し、マガジンを収納、中央にあるボタンを押すことで変身が完了する。
正面には液晶パネルが取り付けられており、装填したアヤカシバレットによって様々な色に発光する。
イメージ元はデモンズドライバー。
・ヘルガン
獄王の基本武器。一般的なハンドガンモチーフ。赤と黒。
銃身の部分にアヤカシバレットを装填するためのスロットがあり、引き出して装填する。
・ヘルソード
獄王の基本武器。日本刀がモチーフ。
柄の部分にアヤカシバレットを装填するためのスロットがあり、そこに差し込むことで特殊能力を発動できる。
・ヘルズロッド
温羅バレットの専用武器。金棒と大砲がモチーフ。
ヘルガンとヘルソードを原子分解、再構築することで生み出される。身の丈程ある金棒の「ロッドモード」、刀身が開き中から砲身が現れる「カノンモード」の二段変形仕様。
アヤカシバレットを装填するスロットは、柄の部分に搭載されており、各種必殺技を発動可能。
・ヘルスピーダー
獄王の専用バイク。カズキのプライベートでも使用されている。
黒をベースに赤と銀の装飾やラインが入っている。
先頭部分には小型のマシンガンが搭載されており、牽制として使用される。
☆妖怪
今作の敵怪人。
千年前から存在する異形の存在。黒いアヤカシバレットによって変身する。
見込みのある人間にはアヤカシバレットを渡し、新たな妖怪へと生まれ変わらせる。アヤカシバレットには妖怪の魂が宿っており、宿主となった人間を乗っ取り、成り代わる。成り代わられた人間の意識は完全に消滅し、実質的に死亡する。
共通の特徴として、人間への強い殺意、人間を喰らうことで生き永らえる、伝承などに伝わる妖怪の特徴やそれにまつわる能力を持つことが挙げられる。
組織としては特に統制されておらず、各々が自由に人間社会に潜伏して行動している。しかし、実質的な支配者である幹部陣には逆らえず、命令を受けることもある。中には忠義を貫く者もいる。
・酒呑童子
日本妖怪幹部
1000歳以上 9/23生まれ 男性
身長180cm 体重72kg
一人称:我
イメージカラー…黒
イメージCV…梅原裕一郎
・性格
感情を表に出さない冷血漢。
目的の達成のみを優先し、それ以外のことには興味を示さない。
冷たく相手を突き刺すような雰囲気を纏っている。
・個性
好物は酒。常に酒の入ったひょうたんを持ち歩いている他、隠れ潜んでいる拠点にも大量の酒を用意している。
酒を飲んでも酔うことはなく、純粋に味を楽しんでいる。
上級妖怪として、自らの強さとカリスマ性によって他の妖怪を従えている。時に激励し、時に脅す形で多種多様な妖怪を纏め上げており、その姿勢に狂信的な態度を表す者も存在する。
・能力・スキル
怪人態は赤黒い肉体を持った二メートル超えの鬼。頭部には二本の角が生え、胴体は筋肉質で薄布を纏っている。
武器は身の丈と同じくらいの大剣と、酒が詰まったひょうたん。ひょうたんの中の酒を口に含むことで、炎を吐くことができる。また、ひょうたんに妖気を込めてエネルギー弾を放つこともできる。
・見た目
人間態は腰まで届く白髪を持った青年。顔は非常に整っているが、無表情なために冷たく鋭い印象を与える。
服装はシンプルな和服で、草履を履いている。
その姿は、かつての宿主のものをそのまま利用している。
・生い立ち
千年前にぬらりひょんによって生み出された妖怪。生まれた時からぬらりひょんを主と崇め、絶対の忠誠を誓っている。
ぬらりひょんの目的であった妖怪による世界支配のために、人間を殺し、仲間を増やすことを続けている。
ぬらりひょんが封印されて以降は、その復活も目的として行動している。
・背景
現在に至るまで日本妖怪の事実上の首領として活動してきた。面倒を避けるために密かに物事を起こすことを好んでいた。
一年前に先代獄王である東堂健児を倒し、桜井カズキが跡を継ぐきっかけとなった。
現在はぬらりひょんの復活を第一目標として行動している。
・元ネタ
イメージ元は、奈羅花(にじさんじ)、朽木白哉/ウルキオラ・シファー(BLEACH)
・女天狗
日本妖怪幹部
1000歳以上 3/17生まれ 女性
身長165cm 体重58kg
スリーサイズ:98(I)/54/89
イメージカラー…白
イメージCV…種崎敦美
・性格
享楽主義者。
自分が面白いと思えることのためなら、努力や面倒も惜しまない。
人間を弄ぶことが大好きで、面白い玩具だと思っている。
・個性
人間だけでなく、人間の文化にも興味を持っており、色々体験している。
人間を見下してはいるが、人間が生み出す物には感心している。そのため、人間を絶滅させることには少しだけ否定的。
とはいえ、妖怪としての使命にも忠実であるため、人間を殺すことにも滅ぼすことにも躊躇いはない。
・能力・スキル
怪人態は白と黒のツートンカラーで彩られた烏天狗。背中には白と黒の羽根が生えている。体格は人間態とほぼ同じ。
武器は黒い羽根扇で、突風を起こしたり、近接武器として使うこともできる。
・見た目
人間態は紺色の髪と琥珀色の瞳を持った女性。服装は紅白に分かれた山伏服。
スタイルは非常に良く、自身もそれを自覚して利用することもある。
・生い立ち
1000年前に生まれた最古参の妖怪。生みの親であるぬらりひょんには絶対の忠誠を誓っており、彼に関することでは普段のふざけた言動も形を潜める。
・背景
現代でも人間の文化を楽しみつつ、妖怪を増やすために行動している。事実上のトップである酒呑童子に統率を任せて、自分から他の妖怪を使うことは少ない。
獄王のことも面白い玩具として見ている。
・元ネタ
イメージ元は、山神カルタ(にじさんじ)、峰不二子(ルパン三世)、ザラ(アズールレーン)
・九千坊
日本妖怪幹部
1000歳以上 9/4生まれ 男性
身長176cm 体重65kg
一人称:俺
イメージカラー…緑
イメージCV…寺島拓篤
・性格
ずる賢く計算高い。
他人を利用することにためらいがなく、自分の手の中で弄ぶことを好む。
特に人間を利用することに喜びを感じている。
・個性
人間を嫌う妖怪の中でも、人間を利用することを強く好んでいる。
人間が自分の手の中でもがき苦しむ様子を見ることが好きで、物事の裏側で暗躍することが多い。
それは同じ妖怪にも行われることがあり、他者からの評価は低い。
・能力・スキル
怪人態は深緑色の体色をした河童。頭の上には皿、背中には甲羅を背負っている。
素早い身のこなしと、伸縮自在の錫杖、水中を自在に泳ぐ能力を持っている。
・見た目
人間態は金髪でツリ目の青年。
遊び人という風の雰囲気を持っている。
服装は鎖を多く付けた服を身にまとっている。
・生い立ち
1000年前に生まれた最古参の妖怪。
酒呑童子、女天狗とは同期であり、気安く話し合う仲。隙があれば策を弄してからかうこともする。
ぬらりひょんにはしっかりと忠誠心を持っており、ぬらりひょんが作ろうとしている世界を実現するために行動している。
・背景
現代では日本妖怪を操りながら、ぬらりひょん封印の祠を見つけることを目的としている。
他の幹部とは付かず離れずの距離感で、対等に関わっている。
獄王のことも、有象無象の自分が利用できる存在としてしか見ていない。
・元ネタ
イメージ元は、西園チグサ(にじさんじ)、服部平次(名探偵コナン)、カノ(カゲプロ)
・各話登場妖怪
・土蜘蛛
1話に登場。変身者は浮浪者の男。
人型だが、背中から四本の腕が生えており、実質八本の手足を持つ形になっている。
口から粘着性の糸を吐き、敵を絡め取り拘束する。
獄王・羅刹バレットにより倒される。
・野衾
2話に登場。変身者は文香の同僚。
コウモリ、あるいはムササビのような妖怪であり、腕から生える皮膜で空を飛ぶ。
獄王・八咫烏バレットに倒される。
・蛇女
3話に登場。変身者は一般女性。
下半身が蛇そのものになっており、地面を這うことで移動する。強固な鱗で覆われており、防御力が高い。またその鱗を飛び道具のように発射することもできる。
獄王・犬神バレットに倒される。
・化け狸
5話に登場。女天狗直属の部下。
手から伸ばす鋭い爪により、相手を切り裂くのが得意。
獄王・羅刹バレットに倒される。
・水虎
6話に登場。九千坊直属の部下。
地上でも虎の如く動ける他、水中こそが本来の戦場であり、自在に動き回ることができる。
獄王・犬神バレットに倒される。
・文車妖妃
7、8話に登場。酒呑童子直属の部下。
自分が書いた文を読んだ人間から生命力を吸い取ることができる。さらにそのエネルギーを他の妖怪に分け与えることができる。
酒呑童子への恋心を抱いており、彼を傷付ける者には容赦なく牙を剥く。
イメージ元は、紫式部(FGO)
獄王・温羅バレットに倒される。
☆世界観など
・舞台
劇中時代は2022年。第一章時点で5〜6月頃。
東京郊外が主な舞台。特にどこであるという設定は決めていない。
・祠
妖怪共の総大将、ぬらりひょんを封印している祠。東京周辺に十個存在する。
妖怪には認識できない術式が施されており、妖怪達は目で見ることも音や匂いでも認識することができない。
全ての祠は連動しており、一つが破壊されるごとに封印が弱まり、認識阻害も弱まってしまう。
現在残っている祠は六個。妖怪には朧げに輪郭が把握出来る程度の状態になっている。
☆イメソン
作品全体のイメージソングは「black bullet/fripSide」
元々はアニメ「ブラック・ブレット」のOP。Twitterでフォロワーから勧められ、確かに作品の雰囲気と合致していると思ったので、イメソン扱いに。
YouTubeの公式チャンネルで聴けるので、一度聴いてみて欲しい。
というわけで設定資料でした。
と言っても大したことは書けていませんが。まあフレーバーテキスト程度に考えておいてください。こういうのを読みたいという意見もあったのでやってみました。
ちなみにキャラクターのイラストは、私のリア友に描いてもらいました。結構な無茶振りにも答えてくれたので、とても感謝しています。
さて、第一章版と銘打ったわけですが、いよいよ次回から第二章が始まります。獄王の物語も更なる盛り上がりを見せることは間違いないので、ぜひともご期待ください。
それでは今回はこの辺で。次回もお楽しみに!