立花響が予知夢の様な夢を見た。
そして、前回の調査した遺跡の正体は何と聖域だった。
そして響の腕には謎の純金製の腕輪がされた。
それは後々、重要な役割を果たす。
聖域
?「相手が悪かったな、小僧共」
上に降臨した女神アテナを守る、愛と希望の闘士、
?「前聖戦のペガサス、天馬。聖闘少女の翔子。そして・・・・次代のペガサス、光牙よ」
石床に転がる三人を見下ろしながら、シオンは口を開く。
?「すまん......」
謝罪。それが何を意味するのか、天馬は察した。
天馬「シオン!お前っ!」
?→シオン「許せ、天馬。・・・・いや、許さなくてもいい!"スターダスト・・・・。」
シオンが技を放つ直前に、神々しい白い翼を持つ何かが飛んできた。人間だった。彼はシオンに一発お見舞いした後、一定の距離を保ち三人を守る体勢に入った。
光牙「・・・・星、矢・・・・?」
光牙が呟く。幼い頃に見た、黄金の翼。再開した時も、その背中を見ていた。
翔子「ダメだよ!」
翔子が叫ぶ。二人はあまり顔を合わせた事がない。それでも、翔子は助けたかった。しかし、星矢はシオンを見ていた。
シオン「・・・・成程、分かった」
星矢「頼んだぞ・・・・」
シオンは何かを託す様に微笑んだ。
星矢「天馬、光牙、翔子。・・・・シンフォギア装者と合流しろ。そうすればアテナは救える!」
星矢が叫ぶと、三人は光に包まれた。目を覚ますとそこは、聖域の闘技場だった。
天馬「第一の宮も突破できないのか......」
天馬が悔しそうに呟く。
翔子「シオンが言った通り、相手が悪かったよ。だって私達、力が封じられてるもん⋯」
光牙「とりあえず、星矢が言った通りシンフォギア装者?とかいう奴と会おうぜ」
光牙がそう言うと、二人は頷いた。何故か年代や次元を問わずして聖域に集結した、一部の聖闘士達。女神アテナの行方も分からず、聖域の外は崩壊しており何が何だか分からないまま教皇に会いに行こうと思っていたが、先程のようにシオンに追い出されたのだ。
?「・・・・成程。聖遺物、か・・・・」
陰に姿を隠し、気配を消して三人の様子を伺っている男性は呟いた。
?(・・この聖域に聖遺物があるならば、是非ともシンフォギア装者とやらに回収して欲しいものだ。・・・・それはそうと、サガは無事か・・?)
男はその青い髪を靡かせた。
シンフォギアside
数日後『S.O.N.G』潜水艦内
クリス「これからハードは訓練が始まるのかよ...」
響「でも、どんな訓練かなぁ...」
未来「とっても気になる...」
翼「防人として過酷な鍛錬は望む所だ」
そう思っていると、通信が入った。
弦十郎『皆、すぐに来てくれ!いそ、ぐああああっ!!』
調「司令、どうしたのですか!?」
切歌「応答するのデス!」
マリア「何かあったに違いないわ!急ぎましょう!」