ちょっと最後悩んだ。
どうもこんにちは、現在絶賛煉獄さんと戦闘中の継国月夜です。煉獄さんに出された最終選抜に出るための条件、それは煉獄さんと打ち合って一本取る事。こんなの無理に決まってる!だってさっきから何度も打ち合ってんのに全然当たんねーんだもん。...とっ、失礼少し言葉が乱れてしまいました。しかし実際どうすれば煉獄さんに一撃入れる事ができるのでしょうか?
「継国少女、どうした!君の気持ちはこんなものか!」
「そんなわけないでしょう!」
って見栄張ったもののどうしよう。実際全然当たんないですし。...あっ、そうだ。
〜side 煉獄〜
ふむここまでやってきてみたが、だいぶできてきてはいる。このままいけば無事最終選別にも向かわせて良さそうだな。しかし...
「ふー...」
どうやら彼女も何か手を思い付いたようだ。一度それを見てから結果の方を伝えるとしよう。
「煉獄さん、いきます!炎の呼吸 一の型 不知火...
不知火?彼女は一の型はよく使っていたがあれで俺に当てられる気はしないが...む!あれは不知火の型ではないような?まるでこれから剣を投げるような...まさか!
改・飛び火!」
なるほど、確かにいきなりの剣の投擲は相手にとって驚きになるだろう。しかしそれで俺に当てられる気はしないぞ。
〜side継国〜
多分煉獄さんはこれをただ剣を投げるだけだと思っているはず。大丈夫、この技の本質はそこじゃない。でも私もよくこんな攻撃思い付いたよ。
相手に剣を投げた後、その剣まで一の型の容量で走って掴んで相手を切るなんてむちゃくちゃな方法。
「なっ!」
まあ煉獄さんちゃんと驚いてるしいいや。
バシッ!
「ゼエ、ハア、これで一本ですか?」
「うっうむ。確かに一本だな。」
「やった!」
これで私も最終選別に...「しかし、」ほへ?
「いくらこれが模擬戦、人間相手とはいえもしあそこで先に剣を弾かれたらどうするつもりだったんだ?」
「うっ」
いやそれはあの時はちょっとテンションおかしくなってて...これは無理かな
「そう不安になるな。先ほど言っただろ。一本だなと。」
うん?
「認めよう、継国少女。君の最終選別行きを、俺は認める!」
「ほっ本当ですか?」
「うむ、最終選別は明後日だ。それまでに色々と準備しなくてはな。」
その後は煉獄さんから仮の日輪刀と羽織をもらったり、選別の中での気をつけるべき所を教えてもらったり、甘露寺さんも混ざってみんなでちょっと豪華なもの食べたりしました。
「さて、明日は最終選別。遂にここまで辿り着いちゃいました。ここからは本当に命の危険がありますから気をつけていきましょう。」
「しかし転生する前はまさかこんなことになるとは思いませんでしたね。」
ここは漫画の世界だけど今は現実、しっかり考えておかなきゃ「あの継国さん、少しいいですか?」
「ピャ!って千寿郎くんですか。いいですよ。」
「失礼します。」
夕飯の時からこちらを見てはいましたが一体どうしたのでしょう?
「どうかしたのですか?」
「えっとその、継国さんは怖くはないのですか?」
うん?
「私は刀を握れないけどもいつも兄上が帰って来た時に傷ついている所からその怖さは十分知っています。その怖さは継国さんも知っているはずです。なのに何でそんなに頑張ろうとするのですか?」
ああ、なるほど。こちらの事を心配してくれているって事ですか。
しかし「何故頑張るのか」ですか。ふむ...
「それは知りたいからだと思います」
「え?」
「私がここにいるのは何故なのか、何故あの時鬼に襲われたのかその理由を知りたいからだと思います。」
実際もしあの時私が鬼に襲われることがなければこうする事はなかったでしょうしね。何故私がこの世界にきたのか、あの時鬼に襲われたのは偶然だったのか、知りたい事をあげたらきりがありません。
「知りたい...ですか。継国さんは強いお方なんですね。すいませんお邪魔しました。明日の最終選別頑張って下さい。」
あ、行っちゃった。うーん大丈夫かな?でも千寿郎君も一人で頑張ってまあとりあえず寝るか。明日は頑張ろう。
大正コソコソ噂話
一の型改不知火・飛び火は炭治郎の剣投げを参考にしたらしい。
今後もこんな感じでオリジナルの型とか出ます。