麺処・ロアナプラ亭~悪党達に愛されたとある料理人の生き方    作:37級建築士

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以上、エダとのなれそめエピソードになります。

愛されオリキャラ、ケイティを求める構図がこれにて完成したと自分的には思っています。ロアナプラの危険なトライアングル、書いてて楽しくなってきましたw


(33) ディア・マイ・シスター

 

 

 

 

 

 

……お久しぶりです、エダ先生

 

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 パイプベッドの上、下着姿で天井を仰ぐエダ。だが、その顔は休みで落ち着いているものではなく、ただ腑に落ちないと言った感じか 

 

 昨日の今日で、未だ思考は穏やかではない。危うく、CIAの身分がバレてしまうかと持っていたが、結果は全くのすれ違い

 

 

……ケイ、あの時のみすぼらしい子供

 

 

 思い返せば、確かに面影はあった。ぱっちりと大きい目、丁寧な仕草から振る舞いから、かつて若い自分が接していた相手であると理解は出来てしまった

 

 まだ、自分がロアナプラで荒れ狂うアタシでもなければ、本国でスーツを纏いセレブ御用達のレストランで会食が似合う“私”でもなかった頃

 

 いつかに来る指令の為に、ただの一NPOとしてタイの辺境に派遣されたシスター見習いとして活動していた頃

 

 

「……クソ、顔に火が付きそうだ」

 

 

 未熟で、まだどうしようもないティーンのませた女であったわたし、それで幼く拙いケイティに情が湧き、仕事も放りっぱなしで夢中になって教師の真似事をしていた。その上、優しいお姉さんとしても、いい顔をしていた

 

 今の自分が持つ二つの顔、そのどれにも当てはまらない。言うなれば、人には見せられない、力の抜けた情けないわたし

 

 あの子を愛でるうちに気づかず創り出していたもう一人の自分、他人と一緒にいて安らいだり、他人に優しくすることで満たされる、そんな、つまりはケイティの為のわたし 

 

 

 

 

……そんな顔、他の奴らには見せられない

 

 

 自分の最も恥ずかしい側面を見られてしまった。それが、今のエダにとっては度し難い心境にさせるのだ

 

 

 

「……なのに、あいつ」

 

 

 憎らしいあの可愛いお顔、思い浮かべるはここ数日のこと

 

 

 

……あ、エダ先生

 

 

……げっ

 

 

 

 街で会えば普通にその呼び方で話しかけて

 

 

 

……見てください、ヨランダさんから服貰いました

 

 

……あんた、それ女ものだろ

 

 

……エダさんとペアルックみたいです。仲良くなりたいって相談したらくれました

 

 

……ぐ、返却してこい!あたしもまとめてからかいやがってあのバb……しすたぁッ!!

 

 

 

 勝手に教会に乗り込んで、しかもボランティアなんて妙なことで近づいてきて

 

 まるで、ちょろちょろと後ろをついてくる末っ子みたいに、適当にあしらうだけですぐ涙目になって

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 馬鹿みたいに人のことをいい人だと信じて疑わない。かつての気の迷いに、どうしてそこまで信用が置けるのか

 

 一度、聞いてみたことがあった。そうしたら、ケイティは

 

 

 

 

……信用、もちろんします。だって、僕が笑うと、エダさんも笑ってくれますから

 

 

 

 へらへらと、嘘とも思えない無垢さでそう言って見せた

 

 あっけに取られてしまった。だけど、その言葉におべっかも繕いも無かった。ケイティは真実を言っていた

 

 

 

 傍にいて、くっついて、時に触れあってたわいない会話に時間を割いて

 

 ただ、ただそれだけの時間を過ごしている。それが良いものだと、わたしは気づかなかった。

 

 ケイティに触れられて、ようやく気付いたのだ。自分の口角が上がっていて、言う通りわたしは

 

 

 

 

 

……笑っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~現在

 

 

 

 

 

 

 

「……ッ」

 

 瞼が開く、金色の御髪が額に降りて前が遮られていた。そこに、何者かの指が優しく顔の皮膚に触れて、そして前髪を払いのけた

 

 徐々に、冴えわたる思考はまず波の音を拾い、そして天地が横になっていることを実感して、最後に顔を乗せる温もりと柔らかさに気づかされた

 

 

 

「……ぁ、おきた」

 

 

 

 にやけた顔、嬉しそうにしていて、しかし少しだけ恥ずかしそうに

 

 エダはケイティの顔を見上げている。いよいよもって気づき出した

 

 

「あんた、何してんだい?」

 

「なにって……先に起きちゃって、それで」

 

「……で、足を貸したってわけか」

 

 

 なるほどねと、そう言いながらエダはちらちらとケイティを見て、そして自分が頭を預けた足を見る

 

 ケイティの取る態勢、それは胡坐ではなくいわゆる女の子座りというもの。スカートの布に覆われた太ももにエダは頭を預けている。

 

 シスター服に身を包み、自分に膝枕をするケイティの姿。見るものが見ればそれはきっと聖母とも思える光景かもしれない。むしろ、こんな不良シスターである自分なんかよりもずっと清楚であるから、まあ確実な予想であるとエダは確信した

 

「……ありがとう、って言えばいいのかい?」

 

「ご自由に。僕はエダさんにお返しをしているだけですから」

 

「……それで膝枕か」

 

「ええ、柔らかい枕で僕もよく眠れましたから……アハハ、だから僕も柔らかい場所で、太ももで良かったでしょうか。やっぱり、硬いですか?」

 

 心配そうに尋ねるケイティ、だがその心配は杞憂だとすぐにエダは勘づく

 

 

 

……硬いねえ、本当に男か疑いたくなるような足をしておいて

 

 

 

 硬い、という感触はない。弾力のある故筋肉もあるのだろうが、どうも脱力の加減かそれとも体質か、ケイティの膝枕は実に良い枕だ。それこそ、自分が宿舎で使っている羽毛枕よりも、ずっとこっちの方が寝心地が良かった

 

 人のぬくもりがあるにせよ、体にフィットする感触はまさに相性がいいとしか言いようがない。エダはそっとケイティの足に触れ、そのふくらはぎから膝裏に伸びるラインに指を這わした

 

「……ん、くすぐったいです」

 

 抵抗は、あまりしない。毛の一本の感触もない足を撫でると、その滑らかさは自分の手の方がはるかに荒れていると自覚してしまうほどに

 

 エダは興味本位で、その少し冷たくなった肌を撫でて、そして徐々に指先は上へと伸びていった

 

 エダは伸ばした手でケイティの太ももに触れた。スカート部分は短く、ニーソとの間に隠れた絶対領域ともいうべき柔肌に指を置いたのだ。

 

 

 

「あの……それ以上、先は」

 

「……何か問題でも?」

 

「うぅ、いじわる……足なら、良いですから。そこは、ダメ」

 

「はいはい、わたしも硬い枕は御免だからね」

 

「……セクハラ」

 

 悔し涙、唇を噛んでいる顔は実に愉快。エダは笑みをこぼす

 

 結果的に、妥協とはいえ足を好きにできる権利を得た。そうとなれば、エダはケイティの生足に指を這わせる。

 

 

「……綺麗な足だね。手入れとかてんのかい?」

 

 

「し、してませんけど……でも、毛とか生えない体で」

 

 

「へえ、本当にあんた男かい?……ま、その服が似合う時点でお察しだね」

 

 

「もう、バカにして……ぼくだってすこしは、は……はひゅッ!」

 

 

 

……するり、しゅるり 

 

 

 

「あら、内腿が敏感かい?」

 

「……ふぬ、ひぅ……あの、くすぐったいです、から」

 

 

 ぞくぞくと目で見てわかりやすく震えている。嫌なら逃げれば良いモノを、その場で耐えて涙目で、こうも嗜虐心を刺激するものは他に無いなとエダは内心納得してしまった

 

「……下着、短パン履いてんだね」

 

「そ……そりゃ当然ですよ。ぼく、男だから」 

 

 照れながら口にした。どうにも男と言い切ることに恥じらいを覚えているようだ

 

 女性の服を着ているのであればいっそ女性として振舞った方が恥ずかしくない。そんなケイティ独自の思考から生じたのだったが、それを特にエダが知る由は無い

 

「あたしのショーツでも交換するかい? 花のレースが入った青い奴だよ」

 

「そんなこと言って、ひゃ……もうやめ、あははは! く、くすぐるのも禁止!!」

 

 膝裏、腿裏、敏感そうなところにとかく指を這わしてくすぐる。身をよじらせ倒れたケイティに、エダはそのままマウントを取る

 

「ひゃ、もうギブアップです……こ、降参!」

 

「残念だね、ここにはレフェリーはいないよ……おら、次脇腹行くよ」

 

「な、何で急に……ひゃぅう!?」

 

「知るか、なんか気分が悪いのさ……多分、寝ているうちにかったるい思い出でも浸ったんだろうね」

 

 深い、とても深い安眠を得ていた成果。過去の記憶の映像だけでなく当時のもやついた感情までフラッシュバックした。 

 故に、貯まったフラストレーションは解消せねばならない。エダはケイティをおもちゃにする。それはもう、溺愛するからこそ執拗に、ある意味仲睦まじい姉妹のごとく

 

 

「……に、にゃぐ……も、もうらめ、へんに、へんになっちゃ…………や、やぁ」

 

 

「ふぅ、一丁上がりだね」

 

 

 

「……うぅ」

 

 

 ビクンビクン、といった擬音がぴったりな具合にケイティは骨抜きに仕上がった。乱れた修道服、わずかな隙間から覗く柔肌は汗ばみ上気していてなんとも官能的だ

 

 エダのいたずら、というより完全に犯罪なセクハラ。しかしエダもなれた手前、ある一定のラインで止める

 

 ライン、少なくともそのラインを越えてしまえばケイティはシャワールームに駆け込むことになる

 

 

「…………ひぐ、えっぐ……えだしゃんの、いじわるぅ」

 

 

 しかし、ラインを越えないは越えないで、それはまた別の意味で辛いもの

 

 わかってて、あえて寸止めか

 

 

「いじわるさ。けどよ、そういうのは別の女に頼みなっての。アーシェやコリンネのバカなら喜んで口を開くだろうにさ。下も上も」

 

「……く、くち! え、エッチ!!」

 

「ハハ、酒がありゃあ良い肴になってるねえこりゃ」

 

「……ばか、エダさんのバカ」

 

 拗ねたケイティ、わざとらしくそっぽを向いてうじうじしだす。

 背中を見せて、女の子座りでいる様に改めて修道服が似合っている。清楚で、清廉で、ある意味この土地で最もシスターらしい人材かもしれない

 

「……なあ、ケイティ」

 

「…………フン」

 

「よせやい、拗ねても愛想振り撒いてるようにしか見えないぜ。それより、お前さんその服……なんで、いちいちここにいる時はそれなんだよ?」

 

「…………」

 

「答えろってさ、もう苛めたりしねえよ……奇跡の男に誓ってな」

 

 そう言い、目の前で十字架を切って見せた。信仰心なんてもの本当か怪しいものだが、落ち着いた声色に嘘は感じさせない。

 

 警戒しつつも、ケイティはそっと振り向き顔をうかがい。そして座ったままケイティはエダのもとへ

 

「……なんだい?」

 

「ダメとは、言わせません」

 

「ま、いいけどよ」

 

 しれっと、並んで座りケイティはエダの肩に頭を預ける。三角座りで、自分よりも体格も大きく体幹のあるエダに

 

「……ま、好きにしな。減るもんじゃないしね」

 

「…………」

 

「で、さっきの質問だけど」

 

「……ん」

 

「あんた、女扱いは恥ずかしいんだろ。なのに、そもそもなんでその服は着るんだ。シスターヨランダもジョークさ、無理強いはしてないだろうに」

 

「……ヨランダさん、優しいですよ」

 

「そこを疑えつってんだよ。なんだい?お前さんの故郷では年寄りの言う事に絶対服従する文化でもあんのかい? 

 

「おばあちゃん子かもしれません。この前うっかりおばあちゃんって呼んじゃいましたけど、ヨランダさん怒らなかったですし」

 

「まあ、あの人もそのあたりはおおらかだろうさ。伊達にあたしの四倍は年を重ねてないからね。……まあいい、この話は終わりだ。今さら、お前が女物の服を着ようが着まいが、そんなことは語るまでもないさね」

 

「……気には、してますよ」

 

「説得力が無いよ。あそこの毛を生やしてからそれを言うんだね」

 

「……死ぬまでには生えますかね」

 

「期待するだけムダかもな」

 

「……ひげ、憧れてはいるんですけど」

 

「無理さ」

 

「断定が早いですよ」

 

「それよりも、お前はもう少し身長を伸ばしな。ミルクが足りないぜ、ミルクが」

 

「牛乳、毎朝飲んでますよ?」

 

「あぁ、そっちじゃねえっての。そっちじゃ……ぁ、いや、やっぱなしだ。止めておく」

 

「?」

 

「足りないからってねだられても困るよ。デカいのは自慢だけどね、出るように仕込まれるのはごめんだよ」

 

「……仕込む、デカい、何を?」

 

「ひひ、察しが悪いねぇ……さ、耳かしな」

 

「?」

 

 

 興が乗って、またエダはケイティをおもちゃにする。

 

 仲睦まじい姉妹の遊び、二人は感情が色彩豊かに移り変わる時間を楽しんでいた。普段は見せない、肩の力を抜いて接することができる関係。

 

 会話は続く。たっぷりと費やした昼寝の時間は二人の脳をリフレッシュさせていた。

 会話は続く、それこそおやつ時の時間もあっという間にすぎ。眺める海の先に黄昏の灯が落ちるまで

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 時刻もすでに遅い。陰になって居心地のいいこの教会の裏手、そこに今朱色の光が大量に流れ込んでいて、しかも海に反射している分なお強い

 

 日が落ちる瀬戸際、熱帯の場所とはいえこんなところに居続けては体を壊す。

 

 良い時間は確かに過ごせた。しかし、そろそろ

 

 

「……起きな、起きなって」

 

「…………ン」

 

「このままじゃ風邪引くよ。ほら、家に帰んな」

 

「ん、ほわぁ……クッ」

 

 背伸び、寝起きは良くその場で立って腰や腕を回す。軽いストレッチと伸びをして

 

「ん……家で寝ます。まだ眠い」

 

「帰れるのかい?まあ、いいさ……ほら、アタシがバイクで送るからよ」

 

「それは、願ってもないです。ありがとうございます」

 

「そんじゃ決まりだ。来な、納屋に置いてある」

 

「……はい」

 

 一緒に行く、そう促すやケイティは笑みを浮かべる。

 

 いそいそと、その場で片づけを始めだしてランチマットや水筒等を畳みリュックの中へしまう。そして着ている服、修道服に手をかけるが、すぐにやめた

 

「服、今度クリーニングしてから返しに行きます。今日はこのままでいいですかね?」

 

「あ、そうしたいならそうすればいいんじゃねえか?ていうか、シスターもそれお前さんにあげるつもりでやったのによ」

 

「それでいいんです。でも、今日はもう少し着たい」

 

「?」

 

「……なんでもない」

 

 機嫌良く、口角を吊り上げ楽しげに笑う。なにがそんなにたのしいのかと、釣られてエダも笑みを浮かべてしまった。

 

「……そうかい、まあ好きしな」

 

「あと、エダさんさえよければ」

 

「……飯か?」

 

「おぉ、ご明察……言いたいこと先に言われました。さてはエスパーですね」

 

「何言ってんだい。ていうか、なんかさっきから妙に上機嫌じゃねえかよ?」

 

「?」 

 

「自覚なしか」

 

 顎に手を置き考える仕草、その場でゆらゆら揺れて、そして思い出したように面を上にあげる。今にも頭の上に白熱電球でも浮かび上がりそうなコミック感、何ともわかりやすい身振り手振りな振る舞いだ

 

 着ている衣装のせいもあるのだろう。自然と振る舞いがスカートの動きに出て楽し気な感情は丸見えである。

 

「エダさんがよかったら店に来てください。美味しいラーメン、一緒に食べましょう!」

 

「…………」

 

 明るく振舞う小さなシスター、エダの反応を伺うように、しぐさはまさに爛漫な少女だ

 

 意図してやってるわけではない。自分とケイティの関係上、二人きりになるとケイティはよくなつく。無警戒で、なついて、それでいて笑顔を絶やさない

 

 好意を示せば当たり前に好意で返ってくる。そんな前提が当たり前の良好な関係、すれた姉とポジティブな妹の対照的な組み合わせ、まるでそのような関係を思わせる二人

 

 

 

「……まあ、好きにしな」

 

 

 

 しかし、それ故に二つはかっちりとハマり合う。

 

 

 

 

「……よし、やったやった!」

 

「ああもう、一々喜んだからって飛ぶんじゃないよ。ウサギじゃあるまいしさ、ああもう早くいくよ」

 

「はい……って、待ってくださいよエダさん!」

 

 

 

 

 歩み出すエダの後ろを小さなケイティがとことこと詰め寄る。

 

 エダはそんなケイティを一瞬見て、そして少し意地悪に歩幅を広めた

 

 

「……エヘヘ」

 

 

「たく、緩み好きだよ……阿呆」

 

 背中を照らすは黄昏時のバックライト、二人が歩く道を陰にして示すように、光は包み込んでいっぱいに輝いている

 伸びた影が重なって、離れてはくっついて、そしていつか闇に溶ける。溶けた二人は、鉛の様に硬く離れない。

 

 すれた姉とおおらかな妹、ここロアナプラで二人は平凡な、ただただ微笑ましいだけの関係を気づいている

 

 

 知るものは少ない。ただ一人、シスター・ヨランダぐらいか

 

 

「エダさん…………あ、先生もつけたほうがいいですかね?」

 

 

「もう教師は店仕舞いだ、しつこいと怒るよ」

 

 

 暴力教会のシスター・エダ、ロアナプラ亭の店主ケイティ、二人は意外にも旧知の縁

 

 

 

 

「また、今度はお店で会いましょう……エダ先生」

 

「ッく……あんた、その呼び方はやめな、顔に火が付きそうだ」

 

 

 

 親しく、気の置けない間柄、二人はとても仲良しであった。

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 




以上、エダとケイティは仲良しなお話でした。

読了お疲れ様です。感想、評価等あれば幸い


【次回】


 投稿はまたしばらく空きます。幕間等を書くかもしれませんが本筋はしばらく先になる予想。そろそろ原作エピソード踏み込むのでね、プロット練らないと



次章、メイド服襲来



何食べさせようか悩むなぁ
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