麺処・ロアナプラ亭~悪党達に愛されたとある料理人の生き方    作:37級建築士

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日刊のランキングに載ってました。高評価ありがたい、励みになるマン。



オリ要素強いお話です。今更ですが、文書争奪戦はほぼケイティに関するお話で終わります。




(79) 保護者VS保護者

 

 

「バラライカさん!」

 

 

 

 エダさんの制止を振り切って僕は走り出した。

 

 一触即発、エダさんとバラライカさんの時とはまたわけが違う。良くも悪くも師匠は強い、自分が一番、唯我独尊。怖れを知らないでいられる程度にハイスペックな女傭兵だ。マジでコマンドーなのだ。

 

 冗談のようなことだけど、でも冗談じゃないのはたった今ここで起きたとおりだ。

 

だから、ひるむことはない。本気で喧嘩をしかねない。

 

それはダメだ、ダメすぎる。本当に、血を見てしまう結末が見えてしまう。止めないと、僕が止めないと

 

 

 

「駄目です師匠!バラライカさんも!……止めてください、皆さんも止めて!銃を降ろしてッ!!」

 

 

 

 叫んでもこっちを見ない、二人は向かい合ったまま。ガンを飛ばして火花が瞬き続ける。

 

 周りも銃口を降ろさない。何時でも支障を撃てるようにしている。

 

 

「二人とも、僕の大事な人なのに……だから、争わないでくださいッ!師匠も、バラライカさんに変なことしないでッ!!」

 

 

 喉を枯らしながらも叫び続けた。痛い、悲痛な叫びを泣きながら叫んだ。

 

 僕を見てと、子供みたいに泣いて叫んで

 

 

「……ケイティ」

 

 

「!」

 

 

 バラライカさんが、僕を見た。

 

 でも、その瞬間

 

 

「!?」 

 

 

 見ていた、それは一瞬だった。

 

 視線が外れた刹那で、師匠がバラライカさんの胸ぐらをつかみ自分の方へと抱き寄せた。

 

 二人の大きな胸が押し合って絡まる。密着して、これじゃあ銃も撃てない。撃てないだろうけど

 

 

 

 

「よそ見するな、嫉妬しちまうだろ……バカ弟子に相当熱入れちまってるみたいだな。なあ、ミス・バラライカ」

 

 

「————ッ」

 

 

 

 

 終わったと思った。密着されながらバラライカさんは愛銃を抜こうとした。

 

 師匠が殺される。

 

 目を閉じた、閉じてしまった。

 

 

 

「駄目ッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ケイティの叫びがこだまする。

 

 目を閉じて、その場でうずくまってしまった。怖くて、怯えて、まるで両親の不仲を前に見ていられず悲しむ子供の様に、ただその場でうずくまった。

 

 もとよりケイティは一般人以下のメンタルとスペックだ。繊細な彼に、この場で何かを出来るとは思えないし、それを押し付けることは大人達にも出来ないこと。

 

 だから、止めなければならない。

 

 故に、誰もが固唾をのんで見守った、いや見定めていた。

 

 単に悪漢なら殺せばいい。しかし、やり取りから見てこの悪辣なる女性が重要人物とただならぬ関係であることは明白。

 

 そして、今この場に訪れたことも、バラライカが彼女の前に現れたことも含め、か弱い用心を守るため、その心身を保護するため。

 であればこそ、たとえボスのオーダーであっても再確認無しに引き金は引けない。

 

 往来で、彼女を囲む遊撃隊に三合会の組員も、遠く離れた場所で今も長距離ライフルのスコープを除く者達も、ただただ見守った。

 

 見定めていた。叶うならば、このまま引き金を引かず穏便に済むことを

 

 

 しかし、そんな期待を裏切るように彼女は、ミス・セリザワは強気に不遜にバラライカに迫る。

 

 そして、その恵まれた馬鹿力であろうことかバラライカに手を出した。

 

 彼の人物は今、我らがボスに、あの火傷顔に、今にもベーゼを交わせる距離に面を近づけている。

 

 

「……落ち着けよ、銃はいらない、銃なんて捨ててしまえ。映画みたいにな」

 

 

「ハリウッドに興味はない、シネマがいいなら一人で楽しめ。欲しいならフィルムもコークも菓子もまとめて、貴様の腹を裂いて糞の代りに詰め込んでやる」

 

 

「詰め物は嫌いなんだ、昔ハギスで二日ゲロを吐いた。なあスウィーティ……アタシはな、ちゃんとわかってるんだよ。なあ、保護者同士アタシらは同類だ。仲良く、そう仲良くがベストだ……情報交換と行こうか」

 

 

「!」

 

 

 耳元に、セリザワは顔をやる。

 

 まるで、何かを囁いているみたいに、いやまさしく何かを伝えている。

 

 音声は拾えない。インカムを噛みつぶし、生の耳孔に言葉を注いでいるからだ。誰も音を拾えない。

 

 完全にプライベートに、二人は何かを話している。

 

 

 

 

「……ッ————」

 

 

 

 抵抗は一瞬、しかしバラライカは動きを止めた。

 

 されるがまま、自身よりも大きいセリザワに身を委ねているかにもその光景は見えていた。

 

 

 

「知らなかったか……まあ、あいつは知らんから無理ないな」

 

 

 

「…………」

 

 

 

 

 

 誰も言葉を発しなかった。

 

 盗み聞きするわけでなく、ただ何もできずにいた。

 

 観衆に囲まれながら、またセリザワはバラライカに語る。愉快に楽し気に、相手の気も知らず一方的に

 

 

 

 

「……ける、な」

 

 

 声がした。憤る声だ。

 

 静かに、怒気を殺意で包み込む、抹殺のオーダーを下す大尉の声が響いた。

 

 引き金を引くべきか、兵士たちが判断を仰ごうかとボリスを一瞥。

 

 

 

「ふざけるな……ふざけるな、ふざけるな」

 

 

 

「はは……ッ」

 

 

 一転、皆が判断をあぐねている間にバラライカはしびれを切らした。

 

 胸ぐらをつかんだ手を握り返し、柔術のごとくセリザワの体を浮かせた。浮き上がるセリザワ背が、勢いを乗せてアスファルトの上に衝突する。

 

 一瞬、地鳴りを間違う程に音が響き、皆が目を見開いた。

 

「……師匠!」

 

 

 

 ケイティが叫ぶ、それは想定していた結末とは異なる結果。

 

 バラライカの片手に投げられたセリザワが地面にたたきつけられる。今度はバラライカがその首を掴み、殺意を込めて見下ろしていた。

 

 

 

「な、なにをッ」

 

 

 

 

 逆転する二人、射撃のオーダーを待つ遊撃隊の皆々も判断を待った。撃つべきか、撃つべきなのか

 

 唾液線が枯れるほどに、皆固唾を飲み続けた。

 

 あくまでも会話は二人の間だけ、いったい何を言った、何をもって憤りを見せたのか

 

 

 

 わからないまま、静寂の間が流れ出した。

 

 

 

 

 そして

 

 

 

 

「……軍曹、この女を連れて行く」

 

 

 発した言葉は落ち着いていた。

 

 慣れたカフェテラスで紅茶を頼むぐらいの気軽さというか、それぐらいの軽い言葉で決着をつけた。

 

 叩きつけられたセリザワ、バラライカはオーダーを下さない。

 

 ことは、拍子抜けする形で収拾を付けた。と、いうこと。皆の納得は置き去りに、開き直ったようにバラライカは普遍に語りだす。

 

「総員、肩の力を抜け……闘争は終わりだ」 

 

 

「……た、大尉」

 

 

「ボリス、私は命令を下した……車をもってこい、今日は疲れた」

 

 

「は、はぁ……ぁ、はいッ……おい、車を出せ!」

 

 

 

 

 間の抜けた返事があろうことかボリスの口から出てしまった。

 

 しかし、それは誰もが同じこと。少し傍観者な立場にあった三合会は皆口々にどうしたことかと言葉に出している。

 

 そして、より当事者に近いバラライカの部下達は急ぎ行動に移った。

 

 気絶ないし、半死状態な彼ら、忘れていたヒズボラの残党たちを捕まえ、また遅れて三合会も因縁がある為か動き出し残党の後処理に動く。

 

 皆、事の終結に応じて動きを見せる。目まぐるしく、騒々しく

 

 

 

 

「え、え?」

 

 

 

 一人、最も当事者であるはずのケイティは、多く動く人並みの中で出来た空白スペースに、ただぽつんと坐していた。

 

 

 

「……ちょ、ちょっと……あの、バラライカさんも、師匠も!」

 

 

 

……消防署の連絡をしろ、火の手が回るかもしれん

 

 

 

 

……こいつらの身柄はこっちが預かる、前にもめた奴らだ

 

 

 

 

……警察共には来させるな、こっちで肩を付けると所長には連絡しろ

 

 

 

 

 

「……し、師匠……なにを、バラライカさんも……あ、あの」

 

 

 納得しないまま、自分だけ置いて行かれる。そんな現状を吐いそうですかと受け入れられるほど、ケイティは能天気ではない。

 

 困惑、しかし勇気を出して言葉にして奏上する。

 

 去るバラライカに、待ってを叫ぶ。

 

 

「二人とも、勝手に終わらないで!僕のことなら……その、ちゃんと教えてください……それに、その!」

 

 

 

「——————ッ」

 

 

 

 一瞥もくれず、ただ俯いた顔に陰が帯びる。暗く冷たい、何よりも悲しい。

 

 怒り、そして今は悲しむ。

 

 感情の移行は見える。だけど、その理由は知らない。わからない。

 

 

 

「ばら、らいか……さん」

 

 

 

 不安になる、近づくべきかもわからない。だから、ただ動けない。

 

 

 

「ちゃんと説明してください、僕は、僕は嫌です……バラライカさん、僕と距離を置いてるのは心配するからだって……ちゃんと、考えた上で理由があるはずだって、僕も理解してます。理解するように努力もしてます……でも、それでも……嫌だ、ヤダッ!!……なんで、なんで!!?」

 

 

 動けないまま、許しが無いから近づいて抱き着いて、泣きながら訴えることはしない。

 

 ただ、その場で、溜めたことを吐き散らかしていた。

 

 

 

 ケイティは癇癪を起こした。

 

 

 

「勝手です、勝手ばかり……師匠もいきなり帰ってきてまた暴れまくって大問題!二人が喧嘩すると思ったら勝手に納得して、僕を置いて……なんですか、なんなんですかッ!!」

 

 

 

 子供が感情的になった。

 

 まさしく泣きじゃくっていた。バラライカの表情にも、若干の呵責が見られた。

 

 

 

「ケイティ……貴方」

 

 

「ひどい、心配する癖にわかってない……僕は、僕はただ」

 

 

 

……バキッ

 

 

 

「るっせぇえぞバカ弟子がッ!!」

 

 

 

 

「ひぎゃ!?」

 

 

 

「————ッ」

 

 

 

 

 2人、何かが起こる。関係がほぐれ、打ち解け合う、そんな展開を横からぶち壊す理不尽な鉄拳が炸裂。

 

 筋骨隆々なガタイに豊満なバスト、イケメンフェイスな女が割って入る。

 

 甘いジュブナイルにはならない。そんなものを、この師匠様はお許しにならない。

 

 

「貴様、何を」

 

 

「知るか、アタシのバカ弟子だ……好きに殴る、それだけだ。おら、この甘ったれ」

 

 

「痛い、師匠痛いッ……い、あびゃびゃびゃびゃッ」

 

 

 ケイティとバラライカ、両者の間に割って入る。普通であれば容赦なく銃殺刑にも等しい横暴、だがそれがまかり通る。何故なら、紛れもなく彼女も保護者だから。それも、誰よりも先に保護者になった女だ。

 

 

「ぁ~なっつかしい~わ、よくこうやって仕置きしたもんだなぁ……んで、でよでよ~この甘ったれ小僧よ~……なあ、お前なあ……まじよ~……な~に色気出して女かどわかしてんだぁあああッ!!この生意気クソガキバカ弟子泣き虫がよぉおおおおッ!!」

 

「!!」

 

 楽しそうに、背を叩きつけられたダメージも無かったように創建に振る舞っている。

 

 楽しい楽しい、愛弟子とのコミュニケーション。笑いながら、嗤いながらケイティの頭に作ったたんこぶを手のひらでぐりぐり弄る。

 

「おら、オラオラ……なははは~懐かしいなぁこの感触」

 

 

「痛いです師匠!たんこぶねじ込まないで、戻らないから!押し込んでも入らないから!!」

 

 

「お前馬鹿なんだからよぉ、入るスペースならいくらでもあんだよ……まったく、この甘ったれ……おい、甘ったれ、なあ甘ったれ」

 

 

 懐かしきやり取り、愛弟子に叩きつける愛の鞭。鞭の痛みにケイティは

 

 

「うぅ、びぇぇえええええんッ!!」

 

 

 号泣、涙を流して悶える様にセリザワは朗らかに笑う。

 

 

「ぎゃはは、きゃあははははははあああッ!!?!?……いいぞ!泣け泣けッ!!もっと泣け!!?……んで、笑え!!……笑え笑え!!アタシが悪者みたいになっちまうだろうが、おら笑え!!?」

 

 

「理不尽、感情はそう簡単に逆転しないですよ!誰のせいで泣いてると思ってるんですか!!」

 

 

「馬鹿野郎、日本のサラリーマンは泣いたり笑ったりしながら働いているんだぞ!24時間!!」

 

 

「僕は一生自営業でいいですぅ……ぅ、うゎぁあああああんッ」

 

 

 

 周りを置き去りに、二人だけで間抜けた会話をしている。

 

 バラライカは呆れたものを見る目で、セリザワもケイティもまとめて見て、数度溜息を吐いた。

 

 もはや、闘争も論争も出来る空気ではない。

 

 

 

「もういいわ、後は二人でやってなさい……疲れたわ」

 

 

 

「あ、バラライカさん……ま、っていたぁ……ま、また殴った!!」

 

 

 

「うっさい、ビービー泣いてる甘ったれがよぉ……それよか、まずお前はアタシに謝れ」

 

 

 

「な、なにを……僕師匠に何もしてないです!」

 

 

 

「……」

 

 

 

「痛い、痛い!」

 

 

 

 理不尽に殴られる。腕とおっぱいで頭を締め付けられたりもした。Jカップの胸にヘッドロックを食らえば天国に見えるが如何せんアーム側の力も強ければ胸も弾性に富んでいる。

 

 喜ぶこともできない。マゾしか喜びを見いだせないちゃんとダメージのあるパフパフだ。悲鳴が悲痛で誰も羨ましいとは見ていないのがその証左だ。

 

 哀れ、十字架を切る者もちらほら

 

「保護者同士の問題にガキが口を出すなって話だ……こっちはこっちで好きにやってるから手前は店の片づけでもしてろ」

 

 

「いたい、くるしい……おっぱい無駄に大きい、全然うれしくない!昔から嬉しくないッ!!」

 

 

 

「……甘ったれが」

 

 

 

「きゃん!」

 

 

 

 顔面ホールドからその場にごみを捨てるように放り投げられた。

 

 とっさに、エダがケイティを抱えて受け止める。ふらふらで、この一瞬のやり取りだけでもう既にボロボロ、かわいそうな妹に憐れむ視線を送る。

 

 

「クソがッ、過保護保護者ばっかり作りやがってよ……半端なバカ弟子の癖に、良いご身分だなおいッ」

 

 

「……うぅ、師匠のばかぁ」

 

 

「また今度ぶん殴る」

 

 

「理不尽!」

 

 

「それだけ半端ってこった……じゃあな、また遊びに来る」

 

 

 踵を返し、セリザワはバラライカと共に装甲車に搭乗する。そんな姿を、ケイティは涙ぐんだ目で見ていた。

 

 結局、バラライカへの奏上は邪魔された。ただただ理不尽に殴られた。

 

 

「……ぁ、まああれだ、不運だったな」

 

 

「うぅ、なんだよもう……あの人、あの人ほんと、ほんとあの人ッ」

 

 

 恨みつらみ、積年の記憶が蘇る。

 

 今でこそ甘やかされがちなケイティだが、数年前はひたすら理不尽に振り回される日々だったことを今思いだす。

 

 師匠、ミス・セリザワとの日々、それは思い返すも辛く苦い思い出ばかり。

 

 

 

「師匠なんて、師匠なんてッ!!」

 

 

 

 悲痛な叫び、車と共に去っていく。

 

 後に残るは騒動の後始末だけ。

 

 

 

 

 

 

「エイメン」

 

 

 

「……エイメン」

 

 

 

「ぁ……こほん、エイメン」

 

 

 

 

 一連の流れを見ていた者達、三合会も遊撃隊も、皆々が横切る度、視線を向けるたびにその場で十字架を切る。

 

 

「……ひぐ、うぐ……うわぁあああああああん」

 

 

 

「ぁ……ぁあ、とりあえず、あれだ……胸、貸した方が良いな。ほら、胸で泣いて……その、お疲れさん……って、と……ぁぁ、あぁクリーニングだなこりゃ……エイメン」

 

 

 

 豊満な胸に優しくケイティを抱きしめた。

 

 珍しくシスターの言葉で、ルカの福音書の六章第二十節を引用した。

 

 貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。今が不幸でも、幸せは来ると、優しく優しく慰めてやったシスターエダはかの地ロアナプラにて誰よりも聖母に映るだろう。

 

 

 哀れケイティ、エイメン。不幸になった分きっと幸せも来るさ。

 

 

 

 

 

 

 

「旦那は、行っちまったか……ザイードもくたばった、後も片付いた……こりゃ、あれだな」

 

 

 

 

 

 

 一人、私服である為かヒズボラの連中とは見られず、またケイティのやり取りは無関係故一番遠い傍観者となってタケナカはこの場にいた。

 

 完全に、この場で置いてかれている。

 

 

 

 

 

「あれだ、よし……帰るか」

 

 

 

 

 

 

 滞在中に馴染みの店となった酒場へ、タケナカは一人足を運んだとさ。

 

 

 

 

 




※ 完とは言いましたがまだまだ全然続きます。


次回、一応シリアスもあり、そして飯テロもアリを予定してます。お楽しみに


高評価、感想頂いて大変励みになっています。ロアナプラ亭をご愛好頂き誠に感謝申し上げますbyケイティ
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