麺処・ロアナプラ亭~悪党達に愛されたとある料理人の生き方 作:37級建築士
師匠の登場、見えはじめるケイティの過去、色々新しい展開も終えてようやく次の双子編に進められる状態になりました。
どうなるかなぁ、ハピエンかなぁ
じっくりこっくり書いていきます。
グッドフォーミ、グッドフォーユー、けたたましく聞こえるお姉さん達の嬌声。ホテルに連れ込んだ店のお姉さんたちと愉快に楽しいホームパーティーを連日開催。
さすらいの女傭兵、趣味が暴力とセックスとラーメンな自称日本人ミス・セリザワ、師匠は変わらず自由に楽しく盛っている。
いっそホストでもすればいいんだ。師匠は人間出来てないケダモノだけど持ち前のテクニックとバイオレンスな魅力でたいていの女性を魅了する。
ローワンさんの店の嬢達もそうだ。全員がレズビアンというわけじゃないのにみんな美味しく食べられて魅了されてしまう。アーシェ姉さんやコリンネ姉さんも、恥じらいながら首を横に振らない程度には魅了されている。
ロアナプラ亭の前に停めたバイクにまたがる師匠、別れを惜しむ体の関係を持った嬢達が集まっている。
元々放浪癖のある人だから、この光景は懐かしいまである。
用事を終えた師匠はまた旅に出る。次に戻るのは、まあしばらく先か
「おら、女ども離れろッ……たく、悲しむんじゃねえ!また抱いてやるからそれまで女磨いてなッ……今度は名前を憶えてやる、ベッドのシーツは常に綺麗にしとけ」
黄色い声が上がる。言っている言葉は最低最悪、馬に蹴られて脳髄ぶちまけてしかるべきクズ男なのだけど、いかんせん女性だ。
その上愛なんてない快楽だけの関係だとわかっていても嬢の姉さんたちは熱を向ける。独占欲で暴力振るう男よりもずっといい、モノ扱いされる方が興奮する、貴方に貢ぐためならギャングスタとだって愛人になってみせるわ、と
女性たちの貢いだお金で懐がウハウハになった師匠は新調したバイクでロアナプラを出る。なのに、見送りに来た女性たちを師匠は足蹴にして追い払っている。クズだ
……素敵
……顔を蹴ってほしい、貴方にぐちゃぐちゃにされたい
「……どうかしてる」
「ふう、やっと離れた。まあ、良い体した娘達だ……名前は、なんだっけか……マジで覚えられねえ」
「ほんと、いつか刺されますよ」
「は、望むところだっつの……アタシにゃビンタもナイフもバレットもご褒美だ、グッドフォーユーを叫びながら抱きしめてやる」
いつもの調子、女を抱いて機嫌のいい師匠だ。朝いきなり店に来てたたき起こされたけど、機嫌がいいから殴ってこなかった。そこだけは、嬢の姉さんたちに感謝しないと。
「しっかし、もう行かなきゃなんねえとはな……あぁ、どこ行くかも決めてねえのに」
「仕方ないですよ、師匠が暴れ過ぎたんです」
早々の出立、タケナカさんの時のゲリラ騒動が理由ではない。それ以降、師匠が依然以上にのびのびと街で過ごしたのが問題だ。羽目を外しすぎて、結果張さんが首を斜めにしたのだ。
ロアナプラ亭の玄関が吹き飛んだのは前菜、続くコースはイエローフラッグ倒壊、小規模のマフィアがいくつか壊滅。とどめにワトサップ所長の息がかかった酒場で乱闘、駆け付けた警官も半殺しときた。
「悪い男から女を助けただけなのによぉ、いやマジ善意だぞ……へい、セリザワ!もう私貴方のテクニックじゃないとエクスタシーにならないの!だから私を略奪して!!……て言われたらよ、そりゃ助けねえわけにはいかねえだろ。んで慰めるだろ、当たり前だろ普通に」
「だから寝取ったと」
「違うな、アタシがしたのは光の寝取りだ」
どや顔で言ってのけた。略奪愛に光も闇もないだろうに、でもまあしかしこの街で平気に女を殴る男は履いて捨てるほどいるわけだし、自然とそういう合法的な正義シチュエーションは転がっているものだ。今日集まったのも、ほとんどが師匠の拳で悪い男から助けられた女性達だ。
なので、経緯だけ聞けばやりすぎだけどいい話になる。なるんだけども
「しっかしよ、不思議なんだよな……アタシが町を離れるとさ、あいつらまた元の男かもっとひどい男の元にいんだよ。んで、また助け求めてくるんだ……なんかループしてんだ、あいつら馬鹿だからな、ぎゃははは」
「……」
違う、きっと女性たちはそういうプレイを待ち望んで状況を作っているのだろう。吐いて捨てるほどいるこの街で嬢をする女性達だ。皆したたかで賢い面もある。
だから、きっと助けてもらってすぐ師匠に抱かれるまでがワンプレイなのだろう。
その喜びを楽しむためなら皆何ヶ月でも何年でも待つ。
なぜわかるかって、師匠と暮らしてきた日々、そんな構図の繰り返しを飽きるほど見てきたからだ。
本当に変わらない人だ。悪い意味で、すごく悪い意味で
「張さんも怒ってましたよ……でも、一応僕の師匠だからって大目に見てくれてます。それで、何処に行く予定で」
「あぁ……んだ、決めてねえんだよな。まあ、しばらくはアジア巡りが定番か……この際だ、ゆったり日本観光だな……船で九州、そのまま陸路で日本縦断。ロシア美人をデザートに楽しむ旅だ、無いチンポが今からいきり立っちまう!ぎゃはははッ!」
「……お下品です、捕まらないようにしてくださいね。あと、性病」
「わかってる、言われなくても慣れてんだよ……じゃ、行くぞ」
「……」
エンジンを噴かす。別れはあっさり、師匠は颯爽と街を出ていくことだろう。
結局、再会しても特に語り合うこともなければ感動に涙を流すなんてもってのほか、ただ騒がしくかき回して、そして殴られて頭にコブが出来て終わる。
騒々しい。
濃密な数日間、だけどそんな日々がまさしくあの頃一緒に過ごしていた師匠との生活そのものだ。
凝縮された体験が、当時の記憶を思い返す。けど、いい思い出ばかりじゃないというのを再確認しただけ。
「……疲れた、しばらくは会いたくないや」
土埃舞う風がむなしく流れる店前、僕は二度寝をするため店に戻る。
店内には、空っぽになったラーメンどんぶりの器、洗って片付けてそそくさと部屋に上がる。
めんどうな人は去った。殴られることもないし、理不尽に怒られることもない。師匠の暴れで謝罪行脚もしなくていい。
安心感で、二度寝はきっと心地よいものになるだろう。
「……終わったのか、やけにうっさい声がしたけどよ」
「エダさん、甘えていいですか……気分が高まって落ち着かないんです」
「……あぁ、いいけど……んだよ、嬉しいことあったんだな」
「ふふ……さぁ、どうでしょうか」
~夕刻~
ロアナプラ亭は通常営業、すっかり元通りになった店構えに今日も大勢の人が列をなす。
新作ラーメン、トンコツラーメンウィークのラストに集大成として出した変わり種メニュ。本日のラーメンは四川風トンコツ激臭ラーメン。スパイスたっぷり、ニンニク、肉、辛み、痺れ、そして濃厚なコクに病みつきになる臭み、尖りに尖りちらした魅力まみれな一杯だ。
〇
師匠のおかげで僕は自分の至らなさに気づいた。店が終わっても試作、今まで作ってきたラーメンレシピにもテコ入れ、思いついたことは何でも試す。おかげで睡眠時間が足りない。休みの日は泥のように眠ってしまう。
しかし、そんな甲斐もあって新しく面白い成果に繋がった。
久留米ラーメンから転じて、臭いトンコツラーメンにインスピレーションを受けてたどり着いた味がこれだ。
見た目は白濁スープに赤黒い油、そこに茶褐色の肉類と薬味の緑が山盛り。白、赤、緑、鮮やかさは食欲を駆り立てる。しかし、このラーメンと相対して真っ先に鋭敏になるのは視覚よりも味覚よりも、やはり嗅覚だ。
……四川風トンコツ激臭ラーメン
自分で食べるには気が引けるけど、お客さんたちには大好評。辛いの全然食べれない僕だけど、辛い料理に満足してくれるのは大好き。
だからサービスしてスパイスを増やしてしまう。汗にまみれながら麺を食らう光景、いやはや見ていてちょっと爽快。
とくに、目の前の張さんやロックさん、二人の食べっぷりと汗の噴き出具合にはついつい目を向けてしまう。
スーツ、東洋人、二人がラーメンを食べるさまはやはり絵になるものがある。並んで食べているから余計に感じてしまう。
「お味はいかがですか……辛すぎましたか?」
「……そうだね、次からは控えて欲しいな」
息を切らしながらロックさんは語る。うん、ちょっと反省。やっぱり辛痺足しすぎたかな。でも、昨日も今日も何も言わず同じものを頼んできている。
「辛い、辛いし痺れる……これは、ちょっと俺には荒々しい味だな……いや、こんなの体に良くない、良くないよッ」
「ですか、あはは……ちょっとやりすぎましたね」
……でも、そういう割にほんと良く食べる。スープ、完飲してるし
「はは、ロックお前さん達日本人じゃこの味は辛いだろうな……そうだろう、刺激が強い味だ……いや、マジにクるな…………ふぅぅ、はああぁぁッ……なあ劉、背広を預かってくれ」
「……大哥、汗が」
「あぁ、気づかなかった……きっとスコールでも降ったんだろう。いや、美味い……こいつは絶品だ……ちと、辛いがな」
背広を脱ぎ、ネクタイを外して胸元を開ける。サングラスも置いて、卓上の使い捨ておしぼりで額の汗をぬぐいながら麺とスープに格闘。
辛み痺れ、かなり強めな味だ。マイルドにとどめるつもりがスープのクセに対抗するため自然とこうなってしまった。
四川風と名付けるつもりはなかったけど、出来上がったのは本場四川でも中々通じそうな逸品だ。うん、見せの中が辛い、ロベルタさんにつけ麺を振舞った時の店内をどこか彷彿とする。
「不思議と箸が止まらない。っく……ズルルルッ……ぁ、うまいかも、いや……でも」
悩みうなって、そしてまた箸をつける。
中華の味に慣れている張さんはまだしも純日本人なロックさんが美味しいと言ってくれるのはうれしい。とがった魅力に突出した一杯、それは時に苦手を突き抜けてその人の舌を変えることもある。
嫌いな食べ物を食べさせるにはその食べ物が持つ良さを引きだすのが一番、という見方もあるぐらいだ。
最近、食い物の趣味が変わったってレヴィさん言ってたな。よく見ている人だ。
「辛い、痺れる……でも、美味いッ」
ロックさんがうなっている。額に汗を浮かべながら麺を食らう姿はどこか気持ちのいい光景だ。
「……美味い、いや驚いた……羊の骨を入荷したと聞いたが、まさかここまでうまいラーメンになるとはな」
「匂いが強いですけどいいスープは取れますから……確か、中華でも羊肉の辛い鍋はありますよね」
「あぁ、ちょうどこういう風に強い匂いと刺激を足して食べる味だったな……いや、なかなか強烈で荒々しい味だ。しかし、食っているこれはまさしくラーメンだ……ラーメンとして認識できる」
張さんの手に持つレンゲ、救ったスープは乳白色と赤黒い油が混ざりきらず二色を描く。
スープは豚骨スープと、もう一つ羊の骨からとったスープを加えている。どちらも匂いも癖も強い濃厚な味の出る食材だ。
下処理は十分にした。香味野菜も投じて、強くガンガン火で焚き続けた。けど、匂いは絶対に取れない。
強く、強烈な匂い。油を抜いたり、さらに香味野菜を増やしたり、いっそある程度出汁を取った後にスープを捨てて臭みもコクも抜け出た状態の具材で出汁を取るのも方法かもだ。無理やりにやれば、品よくまとめることはできてしまう。
でもそれじゃあ魅力がない。ラーメンの魅力は尖ったアンバランスさ、丸く収めた味では人を引き付けられない。
臭いスープで勝負するなら、その臭さから目を背けず調理を施せばいい。その代わりたっぷり強烈なうま味とコクも楽しめる。臭さが鼻につくなら、その臭さをより強い匂いとまぜて強烈なものにしてしまえばいい。
……ズルルルルルルルルッ!!!
「……っ……ぁ、はぁ……ぁ、く……ズルルルッ、っく……っくっぐ……んく……ぷはぁ、ああぁッ……こいつは、刺激がたまらんなッ」
額に汗を浮かべて、背広を脱いで背もたれにかけた。胸元のボタンをはずし、セクシーに汗を流しながら張さんは勢いよく麺にかっくらう。
スープはミックス。白濁色になるまで煮たトンコツスープに同じく濁らせた羊骨のスープを混ぜた。
香味野菜は、香りを薄れさせるよりも香りをより病みつきにするためのものばかり、ショウガ、ニンニク、青ネギ、玉葱、他にはニンジンやセロリなんかもあるけど入れない。
丁寧な下処理、そして香味野菜と煮込んだスープは、以前まで作ってきた臭みの無いスープに比べ強いコクと癖もあって、匂いも強烈。
飲めないわけじゃないし、美味しさもある。スープの良さを殺さないために手はこれ以上加えない。
残る欠点は香味油と具材で対応する。
「……ケイティさん、おかわりを頼むよ……できれば、次は香菜を多めにッ」
負けず、鬼気迫る様子でロックさんが注文した。
このラーメンは刺激の強いスープに刺激のあるものを足した、足し算しか知らない馬鹿が作ったとそしられること間違いなしのラーメンだ。
具は豚のシャーシューの薄切り、辛く調味した羊肉の焼肉、香味油は自家製のラー油、そして薬味はたっぷりのネギとニンニクチップ、そして香菜(ツァンツァイ)。香りの強さは臭いとも形容できるほど、だがここまで風味をぶつければ不思議とスープの獣臭さは気にならないどころか、別の匂いと変わる。
刺激的で、食欲を刺激する強い風味。臭みではなく風味だ。すすり上げて食らえば強烈なうま味を後押しする最高の調味料となって食べるものを魅了する。
食べれば食べるほど病みつきになる味。
臭さとは、強烈で個性的な香りとは、ラーメンの本質的な魅力なのかもしれない。なにせ、本来の日本で生まれて今日まで発展してきたラーメン、その当初は臭い料理で胡椒なしには食えないものだったのだから。
「……ロックさん、お待ちどうさまです。気に入ってくれましたか」
「ぁ、あぁ……これは、たまらないなッ」
どんぶりを手に取り、自家製ラー油の辛みと風味の混ざったスープを一口、そして薬味の強烈なにおいをまとった麺を薬味ごとかっ食らう。
日本人にはきついはずの匂い、しかしその箸は止まらない。ホワイトシャツに赤い点のシミを作ることも気にせず、夢中で荒々しく食べてくれる。
男の食欲を刺激する逸品、強烈な匂いとコク、そして辛みと痺れ、笑顔で食べるよりそうやって睨むように食らいつく顔で食してくれる方が作ってくれた側として気持ちのいいものがある。
「張さんも、替え玉要ります?……薬味も足しますよ」
「……いや、一杯で止めておこう……というか、このラー油」
「はい、色んなスパイスを自分で調合して仕上げました。良い香りでしょう、食欲を刺激するでしょう……飲めますよ、きっと」
「飲めるラー油なんてあるものか……しかし、まあ美味いな。香港育ちとしては、ここまで辛みと痺れのある品はうれしいものだ。高級店でも出せるが、どこか地に足付けたうまさでもある」
「高い食材は使ってません……醤油ダレもあえてうま味調味料を足しています。それこそ、病みつきになるような味、品のない味です……でも、それが美味い」
「確かに……いや、こいつはまさに最高の大衆料理だ。だから、ラーメンとして美味いと感じたんだな。いや、感服だ、流石だケイティ……お前さんの腕前は認める、認めるが……なぁ」
サングラスを外した張さん、ハンカチで額をぬぐい首元を仰いで熱を逃がしている。
「かなり、辛いし痺れる……俺は食っていないが、前に作ったつけ麺とやらもこれぐらい刺激のある品と聞いた。お前さん、これは大丈夫なものなんだろうな」
「は、はい……ちゃんと確かなお店で仕入れました。えぇ、変なスパイスは入っていません。」
辛い味を提供すると怪訝な顔で張さんをはじめ支援者の皆さんが顔を出す。
過去の前例があるせいか、妙に警戒しているのだ。
「普通のマーケットで仕入れました……ちゃんとしたお店です。質が良いから値段も張りました。」
「高い金を払ったなら大丈夫ってか?そうだといいがな……まあ、食ってる限りまっとうにうまい味だ……確かめに来たが杞憂だったか」
ズルルル、汗をぬぐいながらまた麺を食らう。
辛くて痺れる味、張さんをはじめ食べているお客さんたちはみんな汗が止まらないみたいだ。
「みんな大げさな、辛いもので豹変するなんてコミックみたいなこと……もう、流石に置きませんよ」
そう信じたい、ケイティは一抹の不安を覚えながらもおかわりを作り続ける。
大量に仕入れた豚骨を使い切るまでもう少し、タケナカさんのことに始まって師匠が表れて、殴られて、そして学んだことで作り出せた味。
臭いけれども美味しくてたまらない、ラーメンの魅力を今一度知って身に着けた新しいラーメン。アップデートした僕ケイティの正解、癖になる四川風トンコツ激臭(げきしゅう)ラーメン。ひどい名前だけど強烈な個性を言い表すなら激臭(げきしゅう)以外他に無い。
連日満員、今日も今日とて店は臭みで溢れかえっている。
……美味い、臭いけどすごい美味い……おかわりをくれ、もっと食いたい……この匂いのせいだ腹が減って仕方ないッ……くれ、おかわりをくれ、早くこれを食わないと禁断症状が!食わなきゃ死ぬぜ!!……激辛ラーメン、あまりにもうますぎる!!
皆幸せそうに食事を楽しんでいる。だから、もう問題は起きない、よね。
……なじむ、臭さと刺激がスープと麺となじむぞ!……一杯だけで満足すると思ったか!この間抜けがぁあああ!!……天国へ至る道、螺旋階段、トンコツスープ、カブトムシ、替え玉、激辛、カブトムシッ……URYYYYYYYYYYYYYYYYッ!?!?!?
「みんな満足しているみたいで、よかったなぁ」
「……杞憂は取り消しだ」
美味しさで賑わい、叫び、ハイになって帰っていく。うん、特に問題もない、はず。
街はどのみち荒れ狂っている激辛風味だ。多少のことは、問題ない。
……大丈夫、のはず。というか、普通にお店で買った普通のスパイスだし、変な薬混じってないし、なんで辛くて痺れる味を作っただけでテンションおかしくなるの?吸血鬼なの?
翌日、スープの中に入れるニンニクと薬味で浮かべるニンニクチップ、これを少し多めにすることにした。気休め程度に、気持ち多めに
『『『『『『『『『『URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッ!!??!!?!?』』』』』』』』』』
みんな、もっと騒ぐようになっちゃった。
次回に続く
以上、文書争奪戦の後日譚的なオリジナルエピソードでした。ケイティも成長したし、タケナカも満足、これも師匠のおかげ。ありがとうセリザワ師匠、もう来るな師匠
飯テロ、激辛ラーメンでしかも匂いのきついラーメンと描写したので読者の食欲を刺激できたかあまり自信ない。
双子編始まるまでにまたちょこちょこロアナプラのキャラを出しつつ飯テロな一話完結を増産したい。