追憶のオーバーロード   作:wash I/O

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予告編

「オレは、ユグドラシル時代に鈴木悟が用いたモモンガというキャラクタに……『アインズ・ウール・ゴウンの日誌(ログブック)』がフレーバテキストとして上書き(オーバーロード)された存在だ。」

 

 

 

『記憶のオーバーロード』によもやの続編登場。

 

<アインズ・ウール・ゴウンの日誌(ログブック)>の秘密が解き明かされてから百年後の世界で、

新たな物語の幕があがる。

 

 

 

「ボクは死の支配者(オーバーロード)アインズ・ウール・ゴウン。

 ナザリック地下大墳墓で大魔王ごっこをやっている。」

 

 

 

胎動する新世代。

 

「俺たちはチーム<(あけ)薔薇(ばら)>。俺がリーダーのリキウス・アインドラ。このデカいのがギンさん。双子のよく喋るのがクゥイア、無口なのがクゥイナだ。」

 

 

 

飛来する白金の竜王(プラチナムドラゴンロード)ツァインドルクス・ヴァイシオン。

 

最大警戒(フェイタルアラーム)

 南東よりナザリック地下大墳墓へ一直線に向かってくる亜音速飛翔体を検知。

 会敵までおよそ180秒!」

 

 

 

<百年の揺り戻し>で姿を現す、ユグドラシルプレイヤー五人組。

 

「ここまでに確認された事実は、ここがユグドラシルではなく、私たちが何らかの異世界へと迷い込んだ、という仮説を支持します。ここまではよろしいですね?」

 

「それを考えるのは私の役目ではないわ。」

 

「同じく、私にわかるわけないじゃん。」

 

「どうしたね、少しは悔しがってみてはどうかね?」

 

「流石、アインズ・ウール・ゴウンは洒落にならねー!」

 

 

 

その背後で暗躍する謎の魔女アナール。

 

「彼ら()がれし者を討ち倒し世界に光をもたらすことこそが、あなたがたがこちらの世界に渡って来られた使命、ということではありませんかしら?」

 

 

 

アインズの傍らの座を巡り、対峙するアルベドとツアー。

 

「アインズがキミの……テキストとやらをアインズを愛するよう書き換えたこと。そしてそれが日誌(ログブック)に記録されたがためにアインズ自身もそれに束縛されていること。

 

 普通に考えると、これは呪いなんだよね。」

「……はぁ?」

 

 

 

遂に衝突するアインズとデミウルゴス。

 

「何の話してるか、わかって聞いてる?」

(わかるわけないで御座いましょう!)

 

 

 

かくして切り札は切られ惨劇の扉が開く!

 

「<あらゆる生ある者の目指すところは死である(The goal of all life is death)>!」

「<七秒間の奇跡の指輪(リング・オブ・セブン・セカンズ・ミラクル)>発動!

 必殺コンボ……破れたり!」

 

「せめて、仲間を巻き添えにした罰を受けるモモンガがボコられる様子だけは一緒に観戦しないかね?」

 

 

 

「どうした、まだ十秒ほどあるぞ?

 オレを狩るに十分な時間とは言えないが、勝機はゼロではないはずだ。」

 

「オレは、オレが死んだ後の仲間を頼む、なんて間抜けなことを言ってるんじゃないぞ。()るなら殺るで、一人ずつをちゃんと見て判断しろ、と言ってるんだ。」

 

「一度、ユグドラシルプレイヤーを……()ってみたかったんだよ!

 わははははっ!」……(ペカー)

 

 

 

そしてまさかのあの人までも!

 

「会いたかったよ、クレマンティーヌ!

 そして……さよならだ!」

 

 

目下鋭意校閲中、書き下ろし全八話十万余字。

 

書いた本人すらもまさか書くとは思ってもみなかった!

<アインズ・ウール・ゴウンの日誌(ログブック)>シリーズ第二弾。

 

 

 

  『追憶のオーバーロード』

 

 

 

 

「このときを……百年お待ち申し上げておりましたのよ。

 ア・イ・ン・ズ!」

 

 ポォーーーーーーーーーーゥッ!

 

 

 

 

五月某日全編一挙公開予定、刮目して見よ。

 

 

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