クロスオーバー無し 仮面ライダーOOO/復活のコアメダル 二次創作です。 作:ばべろん4572
仮面ライダーOOOの十周年記念作品 仮面ライダーOOO 10th 復活のコアメダル が公開されました。
僕は公開された翌日に劇場に足を運んだのですが、観た感想としてはもう少し尺が欲しいと思いました。
具体的に言うと劇場版でやるなら僕個人の意見としては二時間位は欲しかったですね。
あの後の世界やアンクがどうなっていくのかがとても気になりました。
ですので、ネット小説初投稿ではありますが、私が個人的な妄想や設定をふんだんに使った私だけの仮面ライダーOOO復活のコアメダルを投稿しようと思い立った次第です。
作品のあらすじ 独自設定
序盤は仮面ライダーOOO 10th 復活のコアメダルとそこまで変わりません。
今現在の妄想としましては、ゴーダを最終的にアンク達と和解させようと考えています。
その他、細かな劇場版では明かされなかった設定も妄想で補っていきます。
温かい目で見守って下さい。
私は他の仮面ライダーシリーズに関してはさっぱりなので、クロスオーバーの予定はありません。
それから復活のコアメダルを観てから少し日が経っておりますので、序盤でも劇場版と違う箇所が出てくるかもしれませんので、訂正のコメントよろしくお願いいたします。
俺は誰だ?ここは何処だ?あぁ、クソ!無性に腹が立つ。
生まれて早々何故こんなにイラつくんだ?
目の前の男が薄ら笑いを浮かべているからか?
それとも、心の中で何かが足りないと叫び続けているからか?
そもそも俺には心なんてものがあるのか?
あぁ、クソ!考えれば考える程腹が立つ。取り敢えずこの男の話を聞くか。
「ハッピーバースディ!君は我が鴻上ファウンデーションの誇る技術を結集させた初の人造グリードだ!」
グリード?俺のことを言っているのか?
「君はとても大きな欲望を持っている。それは本当の素晴らしいことだよ!さて、まだ君は生まれたての赤ん坊のようなものだ。色々教えなければいけない。グリードのこと、セルメダルのこと、コアメダルのこと、この世界のこと。そして」
知らない言葉ばかりだ。だがこいつの言っていることは俺にとってとても重要なことだとなぜか分かる。
ひとまずこの世界でやることが必要だ。話を聞いたらとっととこんなとこ逃げ出してやる。
「オーズのことについても」
!? なんだ?このオーズとかいう言葉には他とは違う別格の何かを感じるぞ。
「それから君の名前も決めなければいけないね。そうだ!君の名前は
アンク、、、、
目覚めろ、、、、
この声は、、、、、、映司、、、なのか、、、、?
目覚めるんだ、、、、、、アンク、、、、、、
紅い閃光とともに鳥の王は甦る
その赤い閃光はまるで二度目の鳥の王の誕生を祝福するこの如き輝きをはなっていた
ここは、、、?俺はあの時、、、
「お前を選んだのは、俺にとって得だった。間違いなくな。」
「おい!どこ行くんだよ!」
「お前が掴む腕は、もう俺じゃないってことだ。」
そうだ。あの時、俺は映司に俺のメダルを、、、、
ドォォォォォォォン!
耳を思いっきり叩くような衝撃と共に、近くに爆音が轟いた。
まだここが何処かも分からず、自分が何故蘇ったのかすら分からないアンクにとって不意打ち過ぎる衝撃だった。
「何だ!?」
爆音が聞こえた方を見ると人間達が「何か」に向かって銃を撃ったり、岩に括り付けた爆弾を「何か」に向かって投げている。
岩を投げるなど普通の人間にはできない筈だ。しかし、アンクはそれができそうな人物を一人だけ知っていた。
「まさか、、、比奈か?」
よく見ると比奈の他にもクスクシエの店長知世子や、十年前アンクが依り代として使っていた人物、泉信吾もいた。
しかし、十年前と一番違うのはその服装だった。「何か」と交戦しているからだろうか?全員防護服に身を包み、銃や手榴弾等を大量に装備している。
十年前の日本では、こんなことはあり得ない。
しかし、彼らの攻撃は「何か」にはまるで効いている様子がない。
そのうち、銃火器によって生み出された煙が消え、「何か」が姿を現した。
その「何か」は
四体のグリードだった。
「何がどうなってるんだ!」
アンクは思わず身を隠す。この訳の分からない状況において、なぜ復活しているかも分からないグリード達に自分まで復活していることがばれてしまっては絶対に不利になるとアンクは無意識に理解していた。
するとそこに遅れて後藤慎太郎と伊達明が、後藤がバースドライバーを装着して伊達がバースバスターを持って到着した。
「変身!」
後藤が素早くセルメダルをドライバーに投入し、変身する。
仮面ライダーバースとなった後藤はグリード達に突っ込むが、依然歯が立たない。そこに、比奈がもう一度岩に括り付けた爆弾をグリード目掛けて投げつけた。
タットッバ!タトバタトバ!
不気味な声でそんな歌のようなものが聞こえたと同時に、その爆発がグリード達に届くことは無かった。
歌の正体。それは紛れもなくオーズだった。しかし、十年前のオーズとは違い、顔の複眼はくすんだ紅色で、頭部は黄色い。
「オーズだと!?映司、、、なのか?何してるんだあいつ?」
かつての同胞をなんの躊躇いもなく攻撃しているとアンクは受け取ったようだ。
すると、オーズの攻撃を食らいそうになっている泉信吾をアンクは乗っ取り、その攻撃を回避した。
そしてまた、逃げるようにアンクは身を隠したが、アンクは背後にいる青年には、語り掛けられるまで気が付かなかった。
「これがいまの世界だよ。アンク」
にこやかな声で青年は言う。
「映司、、、」
「おかえり。アンク。」
背後でまた爆発が起こった。その爆発だけが、二人の再開を彩った。
ネット小説初投稿です。中二病がにじみ出てますが気にしないでください。
復活のコアメダルはうろ覚えに近いので、間違ってるとこがたくさんありますが、大筋が序盤は大体一緒だったらいいので大丈夫だと思います。
誤字脱字報告よろしくお願いします。