クロスオーバー無し 仮面ライダーOOO/復活のコアメダル 二次創作です。 作:ばべろん4572
「見たことが無い程殺気立ってるなぁ!カザリ!!えらく焦ってるようだがそーんなに自分の元にコアが集まらないのがそんなに癇に障るか?」
コアメダル保有数は自分以外のコアも含めてアンクの方が圧倒的なためカザリは終始劣勢に立たされている。
しかし、
(コイツが考えなしにここまで圧倒的な戦力差があるのに俺に突っ込んでくるとは考え難い。それにさっきのコイツらしくない暴言、、、何かある気がするが、、、)
色々と引っかかる点があるアンクだったが戦力差がとても開いていることは事実であり、実際アンクは考えながら適当にカザリの攻撃を受け流していた。
「随分と余裕だねアンク?でも僕も負けるわけにはいかないんだよ!!」
アンクの炎の弾丸の連続攻撃をカザリが自身の脚力で避けていく。
避けた炎が周りの樹に引火し燃え広がっていく。
(とすると、考えられるカザリの作戦は一つしかないな、、、)
炎の玉を打ってばかりだったアンクがカザリに向かって駆け出した。
だが当然パワーも圧倒的にアンクが上なのでカザリは防戦一方を強いられている。
「ッ!!やってくれるね、、、!」
カザリはアンクに蹴りを入れられて地面に突っ伏していた。
間髪入れずにアンクがもう一撃入れようとした時、
カザリがアンクの身体に手を入れた。
「僕がまともに闘う訳ないだろう?じゃあコア頂いていくよ。君が王からコアを奪ったように」
だが、カザリがアンクに入れた手はアンクによって抑えつけられていた。
「!!」
「生憎だがカザリ、こんなに戦力差があるのにお前が何か作戦を立てていないと思っていないと思っているのか?この位、簡単に想像がつく。コソコソ俺達と王の闘いを盗み見ていたお前の事だ。コアを取ってパワーアップだろ?そのために虚勢を張ってたんじゃないのか?俺を油断させるために」
「だとしたら、、、これから僕をどうするつもり、、、?」
「決まってるだろ。お前のやろうとしたことをそのままお前に仕返してやるよ」
だが、カザリの作戦はこれで終わりではなかった。
確かに最終目的はアンクからコアを取り戻すことだった。
アンクを油断させて自らに近づけさせる、そこまでは一緒だった。
ただ、カザリは戦力差の大きい相手にわざわざ自らの危険を冒してまで賭けに出る程カザリは馬鹿ではなかった。
「アンク、、、僕言ったよね?僕がまともに闘う訳ないって。確かに君の言う通りだ。さっきまでのは全て演出。僕には君が近づいてさえこればいいんだから、、、、、ね!!」
そういうと再びアンクの身体に手を突っ込み、直ぐに抜いた。
「!!!!ガッ、、、!お前、、、!いつから、、、!」
「ほんの少し前だよ。そのコアを手に入れたのは。随分と色々見させてもらったからね。彼のコンボもその一つさ。」
「なるほどな、、、クッソ、、、もう体が動かねぇ、、、王が廃人同然になったあの時に回収してやがったのか、、、」
「そう。君の相棒が王に取られた一枚のメダル。あれそのものにも強力な毒が内包されているのを直接見たからね。王から奪った後は簡単。ただアンクに埋め込めば直ぐにアンクは毒に侵される。毒で身動きも出来なくなるからメダルを外に出すこともできない。」
もうアンクの意識が半分ほど吹っ飛んでいる。
それでも何とかゴーダのメダルを出そうと努力するが、まるで身体が言うことを聞かない。
「それじゃあさっきも言ったけど、返してもらうよ僕のコア」
地面に突っ伏したアンクに真逆の立場になったカザリが冷然と吐き出した。
count the medals! 現在、アンクの所持するメダルは、
タカ2 クジャク3 コンドル3
ライオン1 トラ2 チーター2
クワガタ2 カマキリ2 バッタ2
サイ2 ゴリラ2 ゾウ2
シャチ1 ウナギ1 タコ1
最近お休みが多い理由ですが、学校が忙しくなってるのと少し先の展開が思いつかないことが理由です。
と言っても、アンクとゴーダが和解すれば後はトントン拍子に話が進んでくんですけどね。
未完のまま終わるつもりは無いんでそこはご心配なく。