クロスオーバー無し 仮面ライダーOOO/復活のコアメダル 二次創作です。 作:ばべろん4572
「え?何言ってるんだよアンク。後藤さんも!俺は映司ですよ!火野映司!」
「俺が知ってる火野映司は、人を助けることにしか頭になくてな。助けられなかったやつのことはずるずると引きずるタイプでお前みたいに仕方がなかったで済ませるやつじゃないん済ませる奴じゃないんだよ」
伊達も同調する。
「何言ってるんですか伊達さん!ほら、アンクも何か言ってやってよ!」
映司と疑われいるモノが必死に抗弁する。
「とぼけたって無駄だ。お前は姿形は映司そのものだが、中身が映司とは違いすぎるんだよ。」
アンクも映司でないことはとっくに分かっている。
「ほら!比奈ちゃんも!みんなに何か言ってやってよ!」
「でも、、、」
比奈は半分は映司だと信じているが、もう半分は先ほどの言動で映司とは全然違う存在だと心が葛藤している。
「あーあ、、、やっぱりばれちゃうか、、、、」
明らかに彼らが知らない声の抑揚で映司に化けていたモノが映司ではないことをついに認めた。
『俺の名は、、、ゴーダ、、、』
「「「「!」」」」
ゴーダと名乗ったものは映司の声ではなかった。それよりも低い、声から狡猾さがにじみ出ているようなそんな声だった。
『アンク!お前は気づいてるんじゃないのか?俺の中にコアメダルがあることが』
「やはり、、、ということは、、、」
『お前の思ってる通りだよ。俺は、グリードだ』
「何!?だから火野に、、、」
「おい嘘だろ、、そんなグリード聞いたこともないぞ」
『だろうな。俺は鴻上に映司の欲望を素にして作られたコアメダルがはいっているからな。』
「なるほど、、、じゃあその映司の体は瀕死というわけか、、、」
しかしゴーダから帰ってきた答えはアンクの望むものではなかった。
『この体のことか?あぁ死んでるよ。火野映司は死んだ。』
「「「「!?」」」」
「ふざけるのか?三対一だぞ?そんなふざけたことばっかり言ってどうなるか分かって言ってんのか?」
伊達が静かに怒りをぶつける。
『そんなことは分かってる。だからここで取引だ。おいアンクお前も映司としたようなものと同じことだ。俺は強い力が欲しい。だから王を倒すまで協力だ。代わりに王を倒したら、この体は返してやるよ。用済みだからな』
アンクにわざと癇に障るように用済みと言った。
「、、、、チッ、、、あぁいいだろうお前の条件を呑む。ただし一つだけ条件を付けくわえる。」
『いいだろう』
アンクはドスの効いた威圧的な声で、
「絶対に裏切るなよ?」
「もちろんだよアンク!後藤さんも伊達さんも。これからよろしくね」
アンクの声に煽るかのように、ゴーダはわざと映司の声に戻した。
「アンクと呼ぶことを許した覚えはないんだが、、、まあいい。キャンプに戻るぞ。」
「そうだね。今後の方針もまだ決まってないし」
「「「チッ」」」
「、、、、」
比奈は映司が本当に帰ってくるかどうかだけが心配だった。また三人でぎごちなくてもいいからアイスキャンディーを食べたかった。
次からcount the medalやろうかな
メダルホルダーの中身勝手に決めちゃお