ただ、推しを愛でたいだけ。   作:maybear

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 微クロス入ります!微クロスいっちょーう!!!


永訣の雨 覚醒天雨

 

 

 〰個体名:神風由緒(かみかぜゆい)神風史(かみかぜふみ)(元忍田史)のブラックトリガー化が始まりました。〰

 

 

 

 キーン。

 

 

 

 心地の良い声が脳内に響き渡る。

 

 

 

 理解したくない。何故言語化されてしまっているのか。ああああああ!!!理解したくないっ!()が理解したくとも()がそれを否定する。ああああああ!!!わからない。()()()()()。何故両親がブラックトリガー化を知っているのか。私は、知らないことだらけだっ!

 

 

 

 〰ブラックトリガーの実体化生成中・・・失敗しました。ブラックトリガーの実体化生成中・・・失敗しました。原因不解明。・・・エンドレス(永久)。別の案を採用します。血を媒体に(マスター)の髪を依代とします。・・・・成功しました。ブラックトリガー生成完了。・・・!?報告があります。体内バランスの著しい乱れが発生しました。・・・生贄(代償)が必要です。何にしますか?〰

 

 

 

 ・・・いやぁ。何にしますか?じゃねえよっっっ!!!!は?何なの?え?え?え?・・・・レイセイになった。冷静になった。・・・ならいいや。この悲しみでいい。この悲しみを生贄(捧げ物)にするよ。悲しみからくる怒りのパワーは、計り知れないから。それに…体内バランスの著しい乱れってガイストと同じ状態ってことだ。あ〜冷静になって、頭回ってきた。ガイスト状態ってことは、ずっとこのままだと、5分くらいで人生の強制脱出(ベイルアウト)することになるんだろう。そんなのゴメンだ。あー。両親の死によって、チートに柄杓がかかるのか。ああ。あれのおかげで、冷静になったら、人の死が受け入れるようになった。

 

 

 

 〰悲しみという感情でよろしいんですね?〰

 

 

 

 はい。いいよ。両親がせっかく助けてくれたこの命捨てるわけにもいかない。お母さんが言っていた、みらいで出会う人を救済しなさい。それも叶えなくてはいけないからね。私は、前世から、ママっ子だからね。お母さんの意志は継がなくては。

 

 

 

 〰了解しました。それでは、悲しみの感情を生贄(代償)に体内バランスの安定を図ります。・・・成功しました。それに伴い、進化が発生しました。演算機能→思念体へ。トリオン急激上昇・・・〰

 

 

 

 ねえ。君は誰なの?

 

 

 

 〰サイドエフェクト最適化・・・私は、思念体です。〰

 

 

 

 待っまさか…!?て○すらのあれなのか・・・?

 

 

 

 〰・・・まあ。そんなとこです。〰

 

 

 

 !!!!まじか。ん〜なら最初に…無理は絶対しちゃだめ。約束ね!

 

 

 

 〰?りょ了解しました。〰

 

 

 

 ならば良し。あ。チート具合は、後で、報告よろしく。今は、やらなくちゃいけないことがあるからね。ふふふ。私は、怒ったらそれなりに怖いらしいから。

 

 

 

 〰(マスター)の仰せのままに。〰

 

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

 

 あっありえない。俺はなんて体験をしてるんだ。目の前で、ブラックトリガー()()()()()が2つ作られた。そして、そのブラックトリガーは、トリガーにも、物にもならず、少女の髪に融合したように見えた。クソがっ!俺がしたことは、ただ、二人殺しただけ。本国では、当たり前のことをしたまで。敵を殺した。そんだけだ。敵を殺せば英雄…なのに・・・!何故俺は動けない!!!思考は回っている。なのに体がピクリとも動かない!!は!なんだ?今気付いた。雨が降っているのに晴れている。辺りは薄暗い。でも、殺し損ねた少女のところだけ晴れている。不気味だ。早く逃げる、逃げなければと本能が告げている。少女が目覚める前に!!!

 

 「おはよう。」

 

 あ。俺は、自分の死を覚悟した。少女は、呑気にふわぁ〜とあくびを一つこぼす。

 

 「私ね。いつもにこにこしてるの。だってその方が楽しいでしょう?

 

  私ね、今とても怒っているの。だけど、悲しいという感情は残念ながら持ち合わせていないの。それ捨てちゃったから。

 

 あ。未来確定。貴方、人を殺したのよね。なら・・・殺されても仕方ないっていうか、殺される覚悟くらいあるわよね。

 

 スパッ

 

 え?

 

 解かれない。解せない。俺は、トリオン体のはずだ。なのに、何故換装がもう解けていて、生身で首をチョンパされた。

 

 「ねえ。ネイバーさん知ってる?人が死んでから、7秒は思考ならできるみたいなの。おかしいよねぇ。なんで、換装解けて、死んでるんだろうねぇ〜?ふふふ。考えてみなよ。」

 

 解らない。解らない。わからなぃぃぃぃぃぃぃい!!!!

 

 プツン。

 

 ーーーーーーーーーーー

 

 「はぁはぁはぁはぁはぁ。」

 

 あっ頭が・・・

 

 〰副作用ですね。別のものに変更できないか、実験を行います。そして、(マスター)お疲れさまです。交代いたします。何かしておくことはありますか?〰

 

 秀次を助けて。お姉さんを救ってあげて。

 

 〰了解いたしました。〰

 

 プツン。

 私の意識も切れた。

 

 ーーーーーーーーーーー

 

 シュルシュルと変わる(マスター)の姿。トリオン色の髪に三編みになっている。目は金色で、服は、赤と黒のゴスロリ。(マスター)と違うのはツリ目くらいでしょうか。

 

 「今ワタクシは、最高の気分です!(マスター)!!!」

 

 眠っている(マスター)、みらい様に向かって語りかける。おや。何やら、ネゴトを仰っていますね。なになに?マリー?ああ。あの人形の名ですね。そう思えば、今の容姿も似ていますね。まさか!ワタクシに名を!!!感服いたしました!

 

 「ふふふあははははは!!!!嬉しいです!ワタクシの名は、マリー。マリー・マイドールです!!!」

 

 おっといけない。嬉しい気持ちを収めて、ワタクシは、(マスター)の願いを叶えなければ!とにかく、三輪秀次の元へ!いざゆかん!!!




 ついに出せたぜ。マリーちゃん。彼女はすごい。チートの塊みたいなもんじゃ。
 連続投稿〜わ〜!!!頑張ってる!褒めて伸ばす!褒めてください。
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