風間さんが倒れた後…。
残された、男三人は、緊急会議を開いていた!
※《》の中は、内線通話の内容です。しゅうには、聞こえていません。
《えええ???あの風間さんが倒れた???》
《しゅうさんって、そっち系(加古と同じ)だったのか!!》
《俺、まずいところに連れてこられた??》
「おい〜。お前ら〜早く食べろよ〜味見したけど、美味しいぞ?」
《まっまずい!!おい。二宮!!しゅうさんのファンなんだろ?ファン愛で乗り越えろよ!!》
《いやいや。元は、クソ川のために作ったんだ!お前が食え!!》
《いや!お前ら!そんな事言ってる場合じゃねえ!!逃げる方法考えねえと!!》
「お!諏訪。食べたそうな顔してんな?食べてみろよ!!うまいからさ!」
「いや…。しゅう、俺は…!グフッ!!」
バタン!!
諏訪さんが死にました。
「「諏訪サーン!!!」」
ーーーーーーーーーー
「話がずれちゃったから…戻すね。
秘密の件は、わかった。」
「ありがとうございます。
迅さん、私は、迅さんの味方です。
ボーダーをぶっ潰したくなったら、言ってください。手伝います!!
それに、死にたくなったら言ってください!
迅さんを膝枕とか…コスプレとか…なんとかして、迅さんを癒やしますから!!
だから・・・もう絶対!一人で悩んじゃ駄目です!!
それでは、失礼します!」
「うん。なんか、物騒な事(?)聞こえたけど、ありがとう。
これから、未来視仲間としてよろしく。」
みらいちゃんは、ニコッとして、行ってしまった。
今日は、とても心が軽くなった気がする。
・・・・。
振り返って思う。
最近太刀川さんとバトってめちゃめちゃ楽しくて、ちょっとだけど、気持ちが軽くなって。
そして、今日、同じ未来視を持つ少女に会って。
神様はいるのかもしれない。
初めて確信した。
そして、玉狛支部に帰ると彼は、淡い淡ーい恋心を抱いたことを気付いたかもしれない。
「ねえ。レイジさん。ゆりさんを見つめる時って、どんな気持ち〜?」
「!?」
「お。ついに迅にも春か?」
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男二人は、修羅場であった。
目の前には、逃れようもない殺人兵器とニコニコで、殺人兵器を差し出してくる普段は尊敬できるしゅう。
後ろにちらっと見えるのは、初対面で死に顔を晒した諏訪さんといつも男前な風間さんの生き死体。
初めに、風間さんが死んだのは痛かった。
あの!?という動揺が凄いのだ。
「あ!そうだ!俺、今ご飯食べると眠くなっちゃうかも!後で食べるよ!!」
「!!!(このっ!クソ川!!!)」
勝ち誇った顔をする太刀川。
「そっか〜。それは、そうだな。眠くなってしまっては、元もこうもない。
あ!でも、弟のかなたが眠気覚ましに兄貴の少量のご飯は、良いって言ってたな!逆にバッキバキになるかも!」
《いやもうそれ!毒!毒って思われてるよ!!覚醒剤かなんかなのか!?》
《クソ川!!お前もう食えよ!!》
《やだよ!!死にたくねえ!!》
《・・・はあ。仕方がない》
《?どうするんだ??》
「・・・・しゅうさん。実は…俺もなんです。ご飯を食べるとねむくなってしまうので、残念ですが、俺もこのクソ川の課題を終わらせて、食べたいと思います。」
「そうか…。」
明らかに落ち込むしゅう。お前・・・!?という顔で、見る太刀川。不本意だがそうするしかないと腹をくくった二宮。
《おい!!二宮!!何パクってんだ!!》
《パクってねえ。有効活用しただけだ。それに…》
二宮は気付いていた。これは、ただの延命に過ぎないと。
この阿呆の課題が終わってしまえば死ぬ運命なのだと・・・!
「いや。まて、見た感じ後少しなんだろう?それだったら、俺だけで太刀川見てられるし。
二宮!良かったな!食えるぞ!はい。」
「いやっ!しゅうさん!太刀川は俺が見ます。しゅうさんの手を煩わせる訳には・・・!」
「そんな!なんて、先輩思いな奴なんだ!ありがとな!でも、もうダイジョブだぞ!」
「あの・・・!だから・・・!あ!!グフッ!!!」
バターン!!
二宮が死にました。
「二宮ーーーーー!!!!」
太刀川は、手が完璧に止まった。唖然としたのだ。
なんでそんなにピンポイントにしゅうさんは口にスプーンを突っ込むることができるのかとか、まず、何を入れたら、殺人兵器が作れるのか等、太刀川の脳をMAXまで、稼働させた。
しかし、悲しいかな。自分には何一つ答えは、出なかった。
もう、腹をくくって、課題をやって死ぬか。そう思って、課題をやり始めた。
ああ。死ぬ前の課題はいつもより、早く進むなあ〜。
・・・迅と戦っている時の緊張感を感じる。
俺は一体何と戦っているのか・・・。
そんなことを考えていると、課題が終わった。
もうこれは、時間稼ぎだ。とわかっているが、太刀川の生存本能が行動を起こす。
「ねっねえ、しゅうさん。これ、何入れたの?」
「ん?ああ。勉強が捗る栄養素の粉だ。」
「まさかそのまま・・・?」
「ああ!入れたぞ!こねこねして、カレーの液にぶっ込んで・・・」
「ああ。もう良いよ!!説明ありがとう!!」
太刀川はヤケクソだった。説明されてもよくわかんないし、まず、粉??
よくわからん。
「ほら、太刀川!食えよ!美味しいぞ〜!!」
「うああああああ!!!グフッ!!!!!!!!!」
「慶!!!!」
忍田本部長が弟子の危機に駆けつけた!だが・・・!
「あっ・・・!忍田さん・・・!!」
「慶!!死ぬな!!!」
「あ・・り・・・が・・・・と・・・・・・。」
「慶ーーーーーーーーーー!!」
「あ。真史叔父さんじゃん。叔父さんも食べる?」
「いや、私は遠慮・・・」
「はい。」
「グフッ!!!」
ボーダー最強の虎死す。
凄い落ち方だった気がします。
多分、しゅうの飯は、加古さんを超えます。もし、二人が合作を作れば、ほんとにあの世へ行ってくるかもしれません。ええ。でも、しゅうの天才的頭脳により、行って帰ってきます。三途の川を行って帰ってくる神業をするかも。
話がずれた。
なんか、凄いこうせいにしたな〜と思ってます。
反省はしてない。
だって、シリアスだけじゃ、作者が死ぬ。