ただ、推しを愛でたいだけ。   作:maybear

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 や〜。しゅうと風間さんを書いたらこちらも書かなくてはいけない気がして・・・


神風かなたと三輪秀次

 「おはようございます!皆さん!」

 

 「おはよ〜ございます!水沼先生っ!」

 

 此処は、三門保育園のみかん組。本をよく読むという教育理念を掲げており、年少になると小学校です行う内容を先取り学習させるというカリキュラムが組まれている少し変わった保育園。そのおかげで評判はよく、三門市の約半数の子供が通っている。

 

 

 

 この物語は、神風かなたと三輪秀次の出会いの物語。

 

 

 

 「ぼっ僕のなっ名前は…みっみわぁ…しゅうじ。よろしく…。」

 「みっ三輪秀次・・・!?あっ。えっあぃ!!!わっ私は、神風みらい。きっ・・・君を助けるから!」

 「?」「は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕の名前は神風かなた。僕は、激怒している。なぜなら、僕も言われたことがない言葉を、三輪秀次というヤローは、初対面でもらっている。悪い虫は取り除いてやらないといけない。心に決めた。

 

 神風みらい。

 僕の生きる糧であり、僕の天使的な可愛さを持つ妹。彼女の可愛さを語るには、僕の語彙では、足りず、現代の言葉でも言い表し切れない愛おしさと可愛さを持ち合わせている。そう。僕の妹はかわいい。最近、また敵が増えたというのに、まだ増える気なのか。・・・いや。当たり前か。だって、僕の可愛い妹だぞ?歳を重ねればみらいのコミュニティの広がる。広がった分だけみらいの可愛さも広がる。そして、僕の敵も増える。自然の摂理なのか・・・ならば、しょうがない。でも、やはりみらいの兄としては・・・以下省略。

 

 ※彼は、現在5歳です。

 

 話がずれてしまった。話を戻そう。みらいからあんな素晴らしい言葉が出た原因は、年下の子と仲良くなろうの会(通称ペア活動)である。ぶっちゃけ僕は、みらいのクラスのいちご組以外は、心底どうでもいい。ていうか・・・みらいがいちご組・・・。ヤヴァイ。合いすぎる…!?やっぱり可愛いものは…以下省略。で、そこでついに待望であったみらいが属しているいちご組とのペア活動の日になったのだ。

 ペア活動は、最初五歳児3名、四歳児3名でチームを作り、プチ交流会をする。そこで、あの忌々しき三輪秀次とみらいがグループになって喋っていたのだ。そこで最初自己紹介をしていて、三輪秀次と言う名を聞いた瞬間、みらいのあの言葉…冒頭の言葉を言ったのだ。

 

 ※彼は、自分のグループの会話を堂々聞き流しながら、他のグループを聞くという小生意気な事をしていますが、現在五歳です。

 

 何故そんな事を言ったか、理解ができないのが苦しい。それに、面倒な視線を感じる。はぁぁぁ。むっ!またみらいが喋り始めた。なっ何!三輪秀次と1対1だと・・・!?むぅ。こりゃ。盗み聞き案件だな。

 

 ーーーーーーーーーーーー

 僕、三輪秀次は、初対面の年下の女の子に、変わったことを言われ、とても困ってた。それに、僕、初対面の子の会話するの少し苦手だから、困ったことが沢山重なって、プチパニックが起こっていた。それに、気が付いたのか、さっきの女の子…確か神風みらいだっけ?その子が気を使ってくれたらしい。その子と、一対一で、話すことになってしまった。助けて…。お姉ちゃん…。

 

 「さっさっきはごめんね。あんな事言っちゃって。困ったよね。」

 「あ。いや・・・大丈夫。」

 「・・・秀次くんは好きなものとかあるの?ほら、先生が自己紹介しろって。あ〜あの分かれたのは、秀次くん話すのが苦手そうだから、一対一の方がいいかなって思ってそうなってもらったんだけど。」

 「…ありがとう。えっと…僕が好きなものは、お姉ちゃんが作ってくれるクッキーとお刺身かな。」

 「へえ〜!そうなんだ!手作りクッキーって、美味しいよね!私のも大好き!私のことは、みらいって言ってね!」

 

 ニパッ!と笑う。今ちゃんと顔を見た。とっても可愛い。かぁ〜と頬が赤くなりそう。

 

 「あ!私はね〜・・・」

 

 ・・・なんか居心地が良い。無理に喋らなくていいし、僕が喋ろうとすると、ちゃんとニコニコして待ってくれる。初めてあったのに・・・

 「みらいっ!もう自由時間だ!一緒に遊ぼうよ〜!!!」

 

 はっ!同じ組のかなた君。

 ギロっ。

 

 かなた君がとっても怖い。

 

 「あ。かなたお兄ちゃん。もう自由時間?じゃあまたね。秀次くん。」

 「じゃ…じゃあね。みらい。」

 

 ーーーーーーーーーーー

 

 そして、翌日。

 

 「ねえ。君。三輪秀次君だっけ?昨日みらいと喋ってたよね。ちょっとお話したいな。」

 

 ニヤッと笑う同学年とは思えぬ、かなた君。

 怖いお兄ちゃんがやってきた。

 

 

 ーー「なんだ〜。秀次いいやつじゃん。」ーー

 

 

 「誤解して悪かったな〜」

 「いやいや。いいよ。かなた君がみらいちゃんをどれだけ大切にしてるかわかったよ。僕もお姉ちゃんにそんな感じだから、よく分かる。」

 「ありがとな〜で、僕のことはかなたって呼べよ。後、ケイゴ?禁止!!!」

 「わかった。かなた。」

 

 それから、僕と秀次は、親友になった。

 そこから、ずぅーと秀次と一緒にいて、たのしい日々になることを、この時の僕は、まだ知らない。




 テストぅが終わった。
 え?何々?つまらん。早くボーダーに入りなさい。だって?そうできればしたい。でも・・・大規模侵攻がまだ終わってないんだぞ????
 ガンバリウス。
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