FAIRY TAIL 真実を司りし白き英雄【一時更新停止】 作:SOLUNA
よろしくお願い致します。
『一なる魔法』それは『愛』
『家族の愛』の力ほど強力なものはない・・・
だが、改めてその『家族』とは一体何なのか?何のためにあるのか?
これは、妖精の尻尾と一人の少年がその問いに答える物語である。
ここは、マグノリアの遙か上空。そこで所々に凄まじい何条もの閃光と言う名のビームが飛び交い空に模様を描いていた。
そのビームを発しているのは光の身体を持ち2対の翼を生やした金色の異形かつ巨大な存在だった。
その閃光を絶妙に掻い潜りながら接近してくる存在があった。それは真実を司る白き英雄と謳われたドラゴン『レシラム』だった。そしてそのレシラムの背中にはプラチナブロンドの髪を持った少年が跨っていた。少年はL(エル)と名乗っていた。Lはレシラムから認められた竜使い【ドラゴンマスター】だった。
そのLがレシラムに話しかけた。
「レシラム、大丈夫?!」
「私のことなど心配するな」
「それよりも気をつけろ、奴の攻撃スピードが少し上がった、また少しスピードを上げるぞ、振り落とされるなよ」
「分かった、了解」
そういうと、Lは右手に持っていた剣の持ち手を下に折り畳んだ。すると刀身がスライドして銃口が現れた。
「
それを金色の存在に向けて3発の炎の弾丸を高速で発射した。その炎の弾丸は途中で軌道を変えて3方向から襲いかかった。だが、弾丸はその存在を覆う金色の球状のバリアが防いだ。
(くそ、やっぱりダメか!)
Lが心の中で毒付くと、金色の異形の存在の傍を浮遊している謎の存在が声をかけてきた。
「無駄だよ、その程度の威力の攻撃では我々に傷をつけるなど不可能だよ」
「妖精の尻尾の連中とイシュガルの大陸の馬鹿どもが我々に大層なプレゼントをくれたおかげでな、感謝しているよ!」
そう言って謎の存在が剣をLとレシラムに向かって構えると、後ろの金色の存在が再びビームを放ってきていた。
「うわっ!」「くそっ!」
Lとレシラムは凄まじい連射速度と範囲で発射されるビームの攻撃を何とか躱し切って距離を取った。
「あの異常なまでの能力の上昇、イシュガルの魔導士の魔力や能力を吸収しただけじゃないな、やはり奴が
「レシラム、
「まだ僅かだが反応がある、だが完全に吸収されるのもこのままでは時間の問題になりそうだな」
「そっか、あまり余裕はないね」
「ああ、だがやるしかない、奴らは必ず俺たちが止める!」
「うん!父さんと約束したから、『必ず助ける』ってね!」
そう言って再び、二人は再び敵に突撃していった。
人物紹介
L(エル)
年齢:15〜16歳ぐらい?
血液型:A
身長:170cm
本作の主人公。レシラムの竜使い【ドラゴンマスター】でもある。経歴は今現在経歴は一切不明。
だが、非常に実力は高く彼単体でも一つの国を悠々と壊滅させることができる。操る属性は主に炎属性。
性格は穏やかではあるが、怒らせると後が大変である。
冒頭部分はここまでとなります。
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