吾輩はホロライブのパーフェクトスタッフである   作:ジョ力

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趣味回。

LIBRARY OF RUINAもLobotomyも面白いよ!皆もやろう!!
時系列的にはLIBRARY OF RUINAのエンディング後くらいを妄想して作ってます。設定?この小説はふわふわっとした感じで深く考えないで読んでいただければ。


36 世にも珍しいパーフェクトスタッフの休日 ※クロスオーバー

 

吾輩はパーフェクトスタッフである。

でも本日はお休みである。お休みなのである!!

というわけでたまにはゆっくりと散策でもしようかと思っているのだ。

久し振りに私服(お店コーディネートそのまま買っただけ)を着たような気がするのだが、まあ気のせいだろう。

 

ふらふらとアテもなく閑散とした郊外まで歩いてくると、この寒い季節も相まってか随分と殺風景な景色が立ち並んでいる。

 

「……?ッ!!?!?」

 

そんな中で対面から歩いてくる中性的な見た目をした人と目があった。そして通り過ぎた瞬間に二度見してくるではないか。

 

“…人をそのような目で見るのは感心できませんね火威青さん”

 

「え、やっぱりモブさんだ。私服!?というか会社から出られるの!?」

 

人を得体の知れない物を見る目をしている彼女は、ジャケットにロングのパンツスタイルとホロメンには珍しい格好をした火威青さんだ。

青さんは震えながらこちらを指差している。何やら余程驚きがあるようだ。そんなに吾輩が私服で歩いているのが珍しいかね?そして人に指差すのをやめなさい。

 

「いやいやいや。まだ入って間もない僕でも聞いたことあるんだけど、モブさんは会社から出られない呪いが掛かってるとか、寧ろあの仮眠室が家だとか。色々噂が絶えないわけで」

 

実に好き勝手言っている人がいるようだ。どうせ噂の出所は水星かポッターあたりだろう。その内わからせねばなるまい。

 

「いや、かなでちゃんが言ってた」

 

そこまで他のホロメンと仲良くなっていたか。微笑ましいがそれはそれとして、あの小娘は暫くハンガーに吊るして干すとしよう。吾輩もイタズラや妙ちくりんな嘘で騙されたことがある。ケラケラ笑ってる姿が脳内で再生された。

 

「なんか眉間のシワがすごいことに。まずい事言ったかこれ」

 

“ところで青さんはここで何を?”

 

「え?あぁ僕はほら。お絵描きが好きだから。こういう風景に絵になりそうなの探してみたりしてるんだ」

 

“なるほど。ちなみにここは森林と呼ぶに相応しいはずですが、あそこにあんな大きな建物が見えますね。先程までなかったと思うのですが青さんはどう思いますか?”

 

「え?なんだあのご立派様は!?さっきまで無かったじゃん!?」

 

吾輩もびっくりしている。何故なら青さんと喋っている最中に視界の隅でスッと突然現れたのだから。

こういったイレギュラーな出来事があるのが散策の醍醐味といえよう。

 

「や、やべえやつだ!!こんな森林でいきなり現れる建物とか◯ぬやつー!!」

 

“分かりませんよ?もしかしたら絵のアイデアが湧き出るかもしれません”

 

「え、行く気?バケモノじゃん」

 

危険なことがあればデリバリーヘルプを呼べるように風真さんと連絡先はあるし、なんかよく分からないけどこの鈴を鳴らすとドラゴンブレスが降り注ぐアイテムもある。がはは勝ったな。面白そうな事があれば連絡くれと言われているので行ってみるのだ。危険ならすぐ帰るし。

 

「それ帰れなくなるやつ!!」

 

普段の吾輩なら絶対に行かないが、今の吾輩はハッキリ言って暇!そしてこの懐に入った他力本願アイテムの数々。

更に見覚えのない「あなたの望む本が手に入る招待状」がある。

 

「胡散臭!?やめてよ!!僕は帰るからな!!」

 

そう言って吾輩から背を向ける青さん。逃げ去るように歩き出して硬直しすぐにこちらに歩いてきた。

 

「いや、やっぱり僕も行くよ。モブさんに何かあったら大変だからね(もしこのまま僕一人で帰ろうとしてバケモノに襲われたら確実に◯ぬ。ならモブさんが持ってる道具でもなんでも使ってもらった方が生存率は高いんじゃないかそうだそうだ!)」

 

足が震えている。顔だけは随分とイケメン風吹かせているが、不気味な光景を目にした手前一人で帰りたくないといったところか。念の為防犯アイテムこよりん印のライトを渡しておこう。電源ボタンを二度押すとビームが出るとかなんとか。

 

「はぇー見た目普通のライトだ。電源を2回ね了解」

 

青さんがライトをまじまじと見ている間、吾輩は懐からぬるりと出てきた見覚えのない「招待状」を確認する。いつの間に懐に入っていたのか。

 

「そもそもそれ何なのさ!なんで記憶ない物が懐から出てくるんだよ!!」

 

とりあえず中身見てみよう。ペラっとな

 

 

 

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なんということでしょう。招待状確認した瞬間に見た目が図書館のように本棚が沢山あるところに立っているではないですか。まるでフ◯ムの強制ワープのよう。吾輩は鈴をいつでも鳴らせるように構えた。

 

「は?」

 

青さんは吾輩をカメムシを見るような目でこちらを見ている。すまなかったと思っているのでビームの出るライトをこちらに向けるのはやめたまえ。

 

「っとこんなことをしてる場合じゃない!!扉…よし。後ろにある。開く!!出れます!!」

 

機敏な動きで脱出ルートを確認する青さん。緊急時には頼りになりそうな素晴らしい動きである。あとは泣きそうな顔と子鹿のように震えた足をやめればパーフェクト。

 

「電波良し!!外も化け物はびこる異世界じゃない!!良し!!」

 

指差し点検をしてヨシ猫のポーズまでし始めたのを見る限り大分落ち着きを得たらしい。青さんが必死になっている間、経験豊富な吾輩は図書館らしき建物内を観察していた。

天井が高くびっしり本が並んでいる。何処までも続くのではないかと思う程奥行きがある本棚に羅列されている本は綺麗に整頓されていると思えば急に別の題材の物になったりと一貫性があるのかないのか。

 

「さぁもう見たでしょ帰りゅ!!」

 

隣で幼児退行してしまった子供が吾輩の事を揺するが、そうも行かない。

 

「なんで!!!!」

 

何故なら異常なまでに美人の女性が吾輩たちの目の前に歩いてきているから。その女性はこちらを見て目を細めている。吾輩は思わず手に持った鈴を鳴らせるように構えた。

 

「綺麗な青い髪。そしてイケメンというより絶世の美女。僕とキャラ被ってない?」

 

隣で世迷言を垂れ流す青さんに思わず鼻で笑ってしまった。目の前にいる絶世のクール系美女と横のなんちゃってイケメンとの差に、世の中こんなに残酷で十人十色なのだと真実を叩きつけられているような感覚を味わった。

 

「おい。ライン越えたぞ」

 

「そう。まだ機能してたのね。 歓迎しますゲストの方。私はアンジェラ。この図書館の館長でもあり、司書でもあるわ。今の状況では貴方の求める本があるかは分からないけど」

 

絶世の美女は何やら考え込むような動作をしてこちらに一礼して去っていく。

 

「図書館…らしいね。危険はなさそう」

 

“折角なので本でも見ていきますか?ざっと外国の本が殆どのようですが”

 

「外国の。どれどれ」

 

そのまま無造作に一冊抜き取って読み始める青さん。読み進めるところを見るとしっかり読めているようだ。やはり性格からは考えられないほど優秀な子である。吾輩も本を探してみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく図書館内を散策していると後ろから視線を感じた為、振り向くと真っ黒黒助の少女がこちらをじっと見ている。なにやら胸から焦げた棒きれのようなものが突き刺さっているが痛くないのだろうか。

まぁこの世界色んな人種がいるのだそういう物だと納得した。

 

その真っ黒少女がこちらにスンスンと泣きながらこちらへ歩いてくるので迷子かと思いしゃがんで吾輩は話を聞く待ちの体制に入った。

 

「あ、おい!!そこの人ソイツから離れろ!!」

 

真っ黒少女が吾輩に引っ付くと同時に遠くからスーツを着た人が走ってきた。何を言うのかこんなにも幼気な子にと呟いた瞬間吾輩は爆風に呑まれた。

 

「オイマジか。あれアンジェラから接待しろと言われた人じゃねぇよな。ハァ勘弁してくれ」

 

「…あー、もしもーし死んでませんかー?」

 

吾輩は爆風に吹き飛ばされて本棚に直撃したわけだが、なんて丈夫な本棚なのだろうか。見た目は木目調なのに金属のような異常な硬さである。吾輩がぶつかっても小揺るぎもしない本棚に戦慄を味わった。

それはそれとしてスーツを着た男性が少しも吾輩を労る気持ちを見せない態度で近づいてくる。実に許せないので飛び起きてみせた。

 

「うおっ!?生きてたのか凄いなアンタ。あの爆発で生きてるとか体何で出来てるんだ」

 

スーツの男は驚いたあと訝しむ様に吾輩をつま先から頭の天辺まで眺めてくる。頑丈さは両親に感謝である。それで先程の爆発した少女は一体。

 

「あー、機密事項と言ったら?」

 

吾輩は先程の出来事が気になり夜しか寝れなくなるだろう。

 

「んー機密事項で。その代わりコーヒーか紅茶好きな方を選んでくれ。美味しいモノを淹れてくれる人がいるから案内してやるよ」

 

“ではコーヒーで、眠気覚ましに良く飲むし紅茶も飲むが美味しさがわかるというわけではないので”

 

そこまで言いきると何故か「黒い髪にファーのようなフサフサの黒い厨ニ的コートを着ている女性」がこちらを見ている様な気がした。纏う不気味な雰囲気から背筋が凍るような感覚である。

 

「どうした?」

 

この図書館は何やら不思議なことが多そうである。黒い爆発少女。黒スーツの男、謎の女性。そう言えば青さんは大丈夫だろうか。

 

 

 

━━━━━━━━ 一方その頃 ━━━━━━━━━

 

 

 

「この図書館何でも揃ってるんじゃないかってくらい本の種類が多いね。マルクトさん…だったっけ?」

 

「はい!そうですよ!!ゲストの方をこんな形でちゃんと接待したのは初めてなので少しドキドキしてしまいますが、しっかりと目的の本を見つけてあげますね!!」

 

「ンンーカワイイ!!…ん?初めて?新人さんなのかな?」

 

「いえ、そういうわけではないんですけど。あっ、芸術の本でしたね。ネツァクちゃんと起きてるかな」

 

「ん?んん?さっきなんか爆発音みたいな音したし大丈夫かここは」

 

「さ、こっちですよ!」

 

「あー。うん今行くよ。(ライト準備よし!!)」

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

黒スーツの人と目的の階層まで降りてきたが、目当ての人物に会えなかったようだ。

このまま待つのも時間がもったいないので、青さんと合流出来そうな芸術の階なる場所に来た。何やら部屋が妙にアルコールの香りが充満している気がする。

 

「お、相変わらずやってんな。ここにゲストが来てないか?」

 

「あー…ゲスト?来てないですね」

 

黒スーツの人が酒瓶を抱きしめて寝ている緑髪の人に話しかけている。アルコールの香りの主は緑髪の人である。仕事中に泥酔なんて恐ろしい精神力。吾輩には真似できない。

 

「…そちらの方は?」

 

「ん?あぁゲストの片割れ。少し粗相をしちまったからコーヒーでも奢ろうとしたんだけどな」

 

“謎の人型爆弾少女に吹き飛ばされたモブです。よろしく”

 

「人型爆弾少女?妙なことがあるものですね」

 

「あぁ、[普通なら]そんな事起きない筈なんだけどな」

 

緑髪の人は気怠そうに起きると吾輩を訝しむように見てくる。黒スーツの人も珍しいものを見る目である。不敬な!!

 

「あぁ、すみません。ではこちらをどうぞ」

 

緑髪の人はどこからともなく酒瓶とコップを取り出した。飲めというのか。断ろうとしたが良く考えれば吾輩は本日休み。飲んでも問題ないと思いコップを受け取った。

 

「嫌なことがあった時はお酒を飲んで逃避することも良いと思いますよ」

 

「嫌なこと無くても飲む時は飲むけどな」

 

コップにお酒を注いでもらうが毒でした。なんてことがあると怖いので少し様子を見ていたら、緑髪の人が同じ物をグビグビ飲み始めたので問題はなさそうだ。なんなら黒スーツの人も同席してる。ここの勤務状況一体どうなってるのやらと思いつつお酒を一口飲むととても美味しかった。

 

このお酒はどこのお酒かラベルを見せてもらったり二人の苦労話を聞いたり吾輩の話をしているとあっという間に時間が過ぎていった。

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

「なるほどなぁナニかを惹きつける体質なのか。たまに居るんだよなぁ得体のしれないものに好かれる奴。大変だなお前も」

 

“しかし、大変ですが面白い出来事も多いので悪くはないですよ。後悔するときもあれば良かったと思うこともあります。それはそれ。これはこれという事で”

 

「…はは!良い言葉だな。俺も実はここで最初は色々大変でさ。目的があったからとはいえこわーい館長に馬車馬の如く働かされてな「怖い館長?それは不思議ね。こんな顔してたかしら?」…あっ」

 

緑髪の人は早々に寝転けてしまったので、グチグチダラダラと黒スーツとサシで飲み合って居たのだが、最初にあった青髪の美女が養豚場の豚を見る目でこちらを見下ろしていた。

 

「おっ…」

 

黒スーツの人はビクリと震え口をパクパクさせる挙動不審ぶりを見せてくれた。さて吾輩はどうするか。とりあえずコップに残ったお酒を一気に呷った。グビッ

 

「飲んどる場合かー!!!」

 

吾輩からコップを奪い盗った不届き者は誰ぞ。青さんだった。

 

「さっき爆音みたいなの聞こえたから心配してたのにこの飲んだくれがあ!!」

 

心配してくれたのはありがたいが、多少の爆発に巻き込まれただけで問題はなかった。そしてせっかくの休暇なのでお酒くらい飲ませてもらいたいものだ。

 

「服煤だらけだが!?お酒で気が大きくなってるかホロライブで常識吹き飛ばされてるだけだから!!さっさと帰るよ!!ここ危ない!!」

 

鬼気迫る顔でぐいぐいと腕を引っ張られてしまっては流石の吾輩でも頷かざるを得ない。最後に正座させられてる黒スーツの人に挨拶しておこう。この様な場面でも最後は礼儀正しくあるべきだろう。また飲みたいし。

 

「あー、そうだな。また会えたら飲みたいもんだな。五体満足だと良いが」

 

中々に面白い冗談である。ではさようなら。また会う日まで。

 

「冗談じゃないんだが」

 

「…またのお越しをお待ちしております」

 

 

 

 

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「モブさんに会う前に本がそこら辺に散乱してたんだけどそれ見たら驚愕!化け物のみたいな奴等が封印されてるのか分からないけど仕様書みたいに羅列されててやべえ建物だって思ったね!!凄い人が◯んでるんだぁ!!」

 

図書館から出ると青さんは頭を抱えながら随分と早口で図書館の危険性を語ってきた。

 

「こんなビームライトじゃどーにもならないレベルの化け物がきっと沢山いるぞ!!刺激しちゃいけないんだ。見ろ!モブさんのその煤けた服…あれ?」

 

吾輩を指さした状態で固まる青さん。だから人を指差すのはやめたまえ。

 

「モブさんの服のポケットにタバコっぽい物が?モブさんタバコ吸ってたっけ?」

 

言われてポケットを弄るとマッチ棒が入っていた。しかしこれ見よがしに火を付ける部分と逆の箇所に咥える部分があるのでタバコか。どれどれ。吸ったことはないが咥えてみよう。

 

「軽率!!危険なものだったらどうすんのさ!!こんな所に居られるか僕は帰るぞ!!」

 

何をそんなに怯えているのやら。

プンスコ怒りながら勢い良く逃げ出した青さん見送りつつ、マッチタバコを咥えてタバコを吸ってる気分を味わう。焦げ臭い香りが鼻につく。

なんとなく少女の啜り泣く声が聴こえた気がしてテンションが下がったが、少し体力が上がったような気がする不思議な感覚を味わった。

 

面白い経験をした久し振りの休みも満喫し、明日から頑張ろうと気合を入れる吾輩であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで先に帰った青さんはすぐ近くの木の陰からこちらを覗いてる訳なのですが

 

「ほらモブさんがここで襲われたら僕の気分がよろしくないし?ちゃんと家まで送っていかないとね!ね!!」

 

一人で帰るのが怖いようだ。

 

「ちっがーう!!一人で帰るくらい余裕なの!!帰れるもん!!!」

 

暖かい目を向けておいた。

 

「おいやめろってその目」

 

 

 

 

その後無事家の付近まで送っていきました。




モブ
実はホロメンのセコムには全幅の信賴を寄せている。普段は信用してないがいざという時は助けてくれるからという理由。複雑な想いを寄せているのだ。
最近自宅の机の下あたりから女の子の啜り泣く声が聞こえるような気がするとかなんとか。

青さん
ビビる姿はイケメンじゃない。
今回はママー!!って叫ぶことはなかった。叫ぶ暇もなかった。やばい本を見つけ早く帰りたいけど一人で帰る方が危険性高く感じなんとかモブと合流した。でもちゃっかり絵の技術等は学んだ。

真っ黒黒助少女
通称マッチガール
白い両目、開いた白い口、2本の細い脚、焼け焦げたツインテール、そして火の灯ったマッチが胴体を貫通しています。

マッチガールは元々、マッチを売っていた少女でした。
彼女の人生は惨めなものでしたが、灯したマッチの温もりの中でよりよい人生を夢見ていたのです。
しかし、その夢を切望するが余り妄想に取り憑かれた彼女は、誤って自身に火を付け焼死してしまいました。
このアブノーマリティは彼女の魂そのものです。
火の灯ったマッチと共にあることで、いつか見たよりよい人生への憧れを体現しているのです。
機嫌が悪いと目標を定めて自爆特攻仕掛けるボンバーガール。こっそり爆発の際に力を少しマッチにこめて図書館から娑婆に出た。

アンジェラ
モブが入ってきた瞬間に色々な収容違反が発生した為、その対応に追われた。マッチガールはその時に対応漏れがあったのでモブとで接触してしまった。
その後苦労して解決したのにゲストとアホ面晒して飲んでる司書二人を見て激しい怒りを覚える。四肢を切り落とそうかと思った。鉄の心で堪えた。

黒いスーツの人
何気に名前を教えなかった。いざというときの為に個人情報をなるべく晒さないのは癖なのか。モブは苦労人仲間と認識した。次があれば名前くらいは交換するかもしれない。
一ヶ月間の掃除係になったとかなんとか。

緑髪の酔っぱらい(ネツァク)
言うまでもなく酔っぱらい。しかし黒いスーツの人に合わせて名前は言わなかった。
多発してる罪のせいで半年間の掃除係に。やるかは不明

マルクト
初めてのちゃんとした接待。なのにネツァクが酒瓶を枕にしてるのを見て怒った。ゲストとお酒飲む黒いスーツの人を見た。思わず近くにあった本を振り下ろした。

図書館
たった1つの完璧な本を探すための図書館だったが、ワケあって休業中。本来は違うところにあったが移転させられた。
入ったら出てこれないかもしれない。
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