先ずは序盤での立ち位置をおさらい兼ねたキャラ紹介。
次はおまけ程度。
リアス・グレモリー。
二次において、原作とは違い過酷な環境で始まるキャラは多いが、実はそうなる条件が胸以上に豊かな女な為に今作の主役になった。
……『胸』って単語を使う辺りが流石だなあ。
姉ヶ崎詩音
ハイスクールD×Dを世知辛くした世界に転生して、それなりに上手くやっていたが?全裸の痴女に傷物にされて手込めにされて、ささやかな反撃を仕掛けたのが精々だった以前から原作主人公みたいなスケベになれない弊害に苦しむ哀れな奴だ。
だから、本筋が間違ってはいない形の紹介はやめんかっ!!
一応はこの二名が主軸になる物語です。
では、次からは今のとこ一応系。
サーゼクス・ルシファー。
先輩だろうと大人キャラであろうと主人公より強いキャラの立ち位置については慎重にならねばならん、少なくとも他勢力の抑止の為に動けない立ち位置なのだから迂闊に騒がぬように。
……普段からそんな風に真面目?に紹介をしろっての。
レイナーレ。
組織人の悲哀体現キャラになったばかりに原作崩壊を招いた女だ。大人向けにしきれないとも言うが、良く言えばマイルドなコーヒーが売りの喫茶店の看板娘になっている。
イヤな奴なハズが、良い奴にした方がすんなり行ったキャラって多いんだよな。つか、コーヒーに関してはネタバレ自重しろ!
紫藤イリナ
こいつがいたせいで、詩音が社交性を学んでしまったが為に世界の運命を変えたかもしれぬ。
結果論ってのは悲しいけど大切なんだよなあ、詩音の災難は減らせないけど。
アーシア・アルジェンド
拐われっぷりの果てのあられもない姿が売りなのに、一発目のフラグをへし折られたが為に身体の張り方を変えざるを得ない女だ。
一応は一般向けでなんちゅう言い方だ!
イングヴィルド・レヴィアタン
早期に登場したが、旧魔王派とかも一応は出ているからにはサービスだの同棲要員だの考えてはおるまい?
皆、パッと見な印象だけで騒ぐとこいつみたいなのの餌食だから気を付けろよ?
……早期登場組が多数ですが?
特にイングヴィルドを早期に出したのは詩音が原作主人公のアレを使えないので彼女が掛かった『病』に鍵がありますが、セラフォルーも関係してます。
(知人にはバレまくったので、改めて鍵をチラつかせております)
さて、リアスが詩音にやった術に関して元ネタは…暫く秘密ですが、独自設定を加えて対象相手の心臓を触媒にしてると改めて明かしときます。
ラブコメやるかはまだしも。
初期に片方が異性のハート(意味深で意地悪)を掴む。
異常をきたした相手の目を覚まさせるのは異性からの口付け。
要所は抑えられてるでしょう(邪笑)
レイナーレとアーシアは改編だらけだから間違っても原作を彷彿させる流れにはなれない。
一応は一章と言うか、原作一巻分消化くらいは辿り着いたつもり……。