イメージだ!救済だ!!な実況はーじまーるよー。
前回、聖グロに勝利し、無事決勝戦入りをしたところまで。とりあえずリザルトからどぞ。
>敵5両を撃破した!砲手として成長している気がする。
>『プレッシャー』を覚えた!
>試合に勝利したことで周りからの信頼を得た気がする!
>試合で活躍した!《黒森峰の猟犬》と噂されている様だ!
ネームド含めての5両撃破もそこまでクソデカにならなくなってきましたね。つまるところステータスもかなり上がってきたことを意味します。まぁそれでも西住殿は手強い相手なので油断してはなりません。が、案外精神攻撃に弱かったりするので精神攻撃ができれば西住殿は弱体化できます。生憎今のさやかちゃんにはそれ程の脳とモラルの悪度合いが足りないので大したものができませんが。あたしってほんとバカ(バーサヤカー並感)
今のところステータスを上げて物理で殴る様なチャートを予定しています。あの青い魔法少女だって回復でゴリ押ししてたし多少はね?
しかし『プレッシャー』はあまり良いとは言えません。今回は猟犬の様に走り回るのが主なので狙われているのを相手に悟られるというのが若干4にスキルです。これはティーガーII等の重装甲な戦車の方が活かしやすいです。
という訳で練習です。西住殿を戦車道から解放して差し上げられるまであと1歩です。
>いよいよ決勝戦だ。相手はどうやら大洗女子学園らしい。今まで戦車道の話題で知らなかった学校の初心者集団であのプラウダ高校すらも破るとは。さすがみほさんだ。
さやかちゃんは西住殿と友達なので尚更精神攻撃できません。
>きっと余程脅されたのだろうか。何か人質に取られているのか、弱みを握られているのか?そうでなければ、わざわざ黒森峰から去ったみほさんが戦車道に戻るはずが無い。助けなければ。
との事なので、じゃけん練習しましょうねー。・・・ん?
>休憩中、外に座っていると何人かの生徒がやって来た。
「ひ、火筒先輩!私達にもアドバイスとか、も、貰えませんか!?」
>どうやら1年生達らしい。頼られたからには自分なりに全力で教える。伝わっているかは微妙かもしれないけど、良い復習になったと思う。
お、モブとはいえこの手のイベントはうまあじ。双方共にステータスが上がるので一石二鳥です。
>イメージだ。標的以外にも、目印になる物を敵戦車に見立てる。
なんかどこかで聞いたことあるような事言ってますが、ままエアロ。これもひたすら訓練標的を撃ったり機動戦の練習したり、情報を漁るだけなので倍速で。日課システムは楽で良いですねー(適当)。
*
『彼女がついていれば勝てる。』
そんな考えが黒森峰全体、その中でも1年前をよく知らない1年生の間で特に一般化している。元々さやかは目立ちたがり屋でも無いから1人か、同じ戦車の乗員で固まっているかのどちらかが多い。が、最近は彼女に触発されて、砲手を目指す、或いは現砲手の1年生達がさやかにアドバイスを求める光景を目にするようになった。今日も、休憩中に現れたと見える1年生達にアドバイスをしているのを見た。その時少し聞こえた言葉がやけに印象に残った。
「あまり大したものでも無いけど、問題。訓練を実戦に変えるものは何?」
「えーと・・・。」
1年生達が回答につまると、少しにこやかに、
「フフフ、それはイメージ!想像するの、1発で仲間や友達が救われる!」
と答えた。でもあまり効果は無かったようで、その時は
「・・・まぁ、沢山経験を積めば当てられる様になるわ。私はシュトリヒ計算があまり出来ないから勘で撃ってるの。」
と言っていた。勘と言われてしまうと幻滅しそうだと思ったものの、逆に天性の才能を持っていると言われる様になっていた。そして戦車の弾薬費が増えた。絶対0が1桁多くなってる。隊長も珍しく困惑していた。
しかし、"1発で仲間や友達が救われる"というのが何故か印象に残っている。確かに敵を撃破すれば、その分相手が減って、こちらの損失は減るというのは明らかだ。なのに、何故か印象に残ったその言葉の意味は良く分からない。
何はともあれ、さやかも、他の子達も練習に打ち込んでいる。これは事実。そして喜ばしい事だ。
「エリカ、ちょっといいか?」
「あ、はい!」
そうして、逸見エリカはその言葉の疑問を頭のすみに追いやるのだった。
*
イメージだ。放った砲弾が当たる様を。それで救われる人の顔を。敵を倒せば撃破されるかもしれなかった味方は救われる。そして撃破された敵も、学校という看板を背負う重責から救われる。
そう考えて撃った砲弾は吸い込まれるように訓練標的に命中した。初弾からの命中は未だにそうそう無い。
あの時、みほさんが赤星さん達を助けにフラッグ車を降りた時。私が砲手だったら、私達があの試合に出ていて、卑怯にもその時フラッグ車を狙った戦車を撃ち抜いていれば、皆平和だった。幸せだったはず。みほさんも、隊長も、エリカも、赤星さん達も、車長達も、・・・私も。プラウダ高校がどうの、黒森峰がどうのという議論も、1年前のみほさんやエリカの事も、皆無かったはずなのに。
今更考えてもしょうがない。もっと大きな事に目を向けなければ。戦車道という檻の中で獄死する友人を救わなくては。私には何がある?どうすれば打開できる?車長としては負けている。彼女程の判断力や戦術立案力は無い。だけども私には、ひたすら砲を撃ってきた経験と、感覚に基づく砲術がある。
・・・だから私は砲を撃つ。戦友を救う為に、転校していった戦友達に手向ける為に、友達を・・・エリカとみほさんを救う為に。その為なら私は悪魔に魂を売っても構わない。
ー『救済思想』を入手した。ー
*
>撃つ。撃つ。撃つ。色んな条件でひたすら砲弾を放ち、弾道を徹底的に頭に叩き込む。私にはこれくらいの事しかできない。
いやー、目がきまってますね(白目)。でも今のところ変に気負いしてないのは良いですね。ここまで来て再走は嫌です。
あ、そうだ(唐突)この間に大洗女子学園の短評をば。
第63回大会での大洗側戦力は、III号突撃砲、八九式中戦車、ヘッツァー、M3中戦車、ルノーB1、ポルシェティーガー、三式中戦車チヌ、そしてフラッグ車となるIV号戦車の8両です。数では勝ってますが本編での結末は皆さんご存知の通りです。
まずは
次に
3両目に
4両目に
5両目は
6両目は
7両目は
そして
ざっとこんな感じですが、まぁチャートはちゃーんと(激寒ギャグ)組み立ててあるから大丈夫だって安心しろよー。
といったところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
MAD動画、pixiv、ニコニコ、持てる全ての手段で決勝戦の情報を漁ってます。生暖かい目で見てもらえると嬉しいです。