ガルパンRTA風実況 ~黒森峰の悪魔~   作:ZK

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感想、評価してくださったのが嬉しくて語録無視の返信をしてしまったので初投稿です。


練習試合

戦略的撤退する実況はーじまーるよー。

 

前回は校内練習試合で初手から相手のⅢ号戦車を葬ったところから。こちらはまだ被撃破は無いですが稜線の向こうでⅢ号戦車と何かが防衛しているので手出しが出来ません。僚車は稜線ギリギリで前後移動してチラチラ砲塔を出して砲撃を誘ってますね(wot並感)。そしてこれからの行動は多分3つ。

・僚車が敵の砲撃を誘発してくれた瞬間に突撃する。

・後退して味方の主力の前に出して蹂躙してもらう。

・僚車と同時に稜線を超えてどちらかが犠牲になる。

現場としては後退したいですが、敵の主力を見つけてないので叱責喰らうのは目に見えてます。そして相手が稜線を越えると本隊が見つかる可能性も高いのでまず味。一応自車砲塔前にデサントした状態で稜線に近付き偵察する選択肢もありますが、砲弾や機銃弾が飛んでくる時があり、死にます(2敗)。訓練用とはいえ戦車砲弾喰らって生きてるほうがおかしいし多少はね?という訳ですが、これら考えるのは車長のお仕事。砲手の仕事では無いので全ては車長次第です。・・・ん?

 

>地面が揺れている。稜線の向こうから、猛獣の群れが迫っているような感覚を覚えた。

 

「な、なんだ?」

 

車長や他の乗員も気付いてるみたいなのですが、これはもしかして・・・。

 

>向こう側からこっちよりも大きな相手が現れた。

 

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!

 

ティーガーII2両にパンター2両、そしてIV駆。これは間違いなく本隊です(憤怒)。すぐさま撤退しますします!このままじゃ自車と僚車壊れちゃーう。

 

>すぐさま車体が回頭して坂を駆け下りる。と同時に砲塔を回す。

 

照準なんかいらねぇ!とにかく撃てぇ!

 

>とにかく機銃と砲を撃ち放つ。砲塔の照準器辺りに当たったそれに驚いたのか、ティーガーのアハトアハトは砲塔の少し上を掠めていった。

 

「全速前進!ジグザグに動いて、足は止めるなぁ!」

 

「りょ、了解ぃ!」

 

これにはⅢ号さんや他の乗員も大慌て。本当は重戦車なら機動力で回って背面を狙えば良いのですが、7両に勝てるわけないだろいい加減にしろ!となります。なので残った道は撤退だけです。やられるまでは行進間射撃の練習でもしておきましょう。ついでにメンタルも鍛えられ一石二鳥です。

 

>砲弾はまた外れた。相手は止まって撃っているが、こっちは移動していなくてはいけない。止まった時が最期だからだ。

 

先駆者兄貴の動画でもあったように、メンタルは大事です。特に砲手や操縦手、車長は緊張とかで発狂するとほとんど戦闘不能です。ひどいと全国大会に出る緊張で最初からガバガバなんてこともあります(3敗)。というか僚車ガチガチになって回避遅くなってるじゃんかよ。あ、オシャカになった。

 

>回避が単調になったもう1両のⅢ号がやられた。相手の戦車の全ての砲門がこちらに指向される。

 

もうおしまいだ・・・。と言うと思ったかぁ!?少なくとも射撃を伸ばすために撃つんだよ!

もちろんワイらは抵抗するで?50mmで。

 

ー履帯に命中!ー

 

>ヤケクソで放った砲弾は、IV号駆逐戦車の履帯に飛び込み、履帯を叩き切った。・・・当たった!

 

お、履帯にピンポイントに当たりましたね。これは一定時間行動不能に追い込めるのはうまあじです。最も、脅威度はティーガーIIやパンターの方が高いんですけどね。ティーガーIIは何とか速度で撒けますが、パンターは足が早いので中々差が開きません。

 

と呑気に説明してますが、相手の砲撃の散布界が縮んできて至近弾が増えてきました。砲弾が当たってやられないようにお祈りです。幸い今回の試合にはまだネームドが参加していないので、まだ希望はあります。

 

と、話してる間に相手の横から砲弾が。待ち望んだ味方主力です。即座に追いすがっていた先鋒2両のパンターの片方を撃破。もう1両のパンターは主力に前面を向けて後退しはじめました。そしてこちらに装甲40mmしかない側面をさらけ出しています。後は、お分かりですね?

 

「よ、よし砲手!やり返せ!停車!!」

 

こ↑こ↓だあぁぁぁあぁあぁぁぁぁあぁあぁぁっ!

 

ー撃破!ー

 

・・・失礼。つい熱くなってしまいました。兎も角、

パンター(1両)撃破だぜ!(某ポ〇モンマスター並感)

あとは味方主力が数と機動力でティーガーIIを始末して、指揮官車撃破で統率が取れないIV駆とⅢ号戦車を蜂の巣にして、終わり!閉廷!

 

>何とか勝つことができて、体の力が抜けるのが実感できた。よく生き残れたなと思う。もっと技術を磨かないといけない。

 

>試合に参加した8両のうち2両を撃破し1両履帯切り。砲手として成長している気がする!

>試合に勝利したおかげで仲間からの信頼が上がった気がする!

>試合で活躍した!《手練の2年》と噂されているようだ!

 

はい。勝てたのでクソデカレベルアップです。あと1両撃破できれば《熟練の2年》だったのですがままエアロ。この後整備ミニゲームがありますが下手するとデバフがついたりめんどいので基本スキップで。

といったところで今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。

 

火筒さやか。幼なじみだった私達は中等部でも同級生で、寡黙な方ではあったものの、かといって孤立している訳でも無い不思議な奴だ。

「親が大砲屋だから。」

と、砲手を目指したくせにシュトリヒ(照準器のレティクル)での測距の計算、特に暗算が苦手で、座学では壊滅的だったと聞いた。でもそれでも実技になると話は違ってきた。1回目はロクに命中弾も出なかったが、2回目、3回目と回数を重ねる毎に命中弾がうなぎ登りに増えていった。

「計算で求めるより、実際にやった方が早いし楽。」

とは本人の談である。全て勘と同軸機銃で測距している。バカバカしいと最初は思ったが、実力は確か。

 

だから、この前頭を強打したことでそれらがすっ飛んだのでは無いかと思っていたが、今の校内練習試合でそれは杞憂に終わった。同軸機銃で測距してⅢ号戦車を1両撃破。その後の逃避行でもIV号駆逐戦車の履帯に砲弾を叩き込み行動不能に追い込み、追手のパンター1両を撃破せしめた。

 

「本調子そうで良かったな。」

 

「・・・はい。」

 

そう言うと隊長は去っていった。私もそれに続いてその場を後にする。

 




これからの試合とかも私の独断と偏見によって作ってます。本編に出る試合はなるべく沿った内容にしていきたいと思います。

火筒さやかちゃんのプロフィール欲しい、欲しくない?

  • いりますいります。
  • (必要)ないです。
  • グダグダ抜かさず次を書け(語録無視)
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