ガルパンRTA風実況 ~黒森峰の悪魔~   作:ZK

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レギュラー発表~抽選会

もうすぐで全国大会だオルレアンな実況はーじまーるよー。

 

前回、2回目の試合で大活躍してレギュラー入りをほとんど確実にした所まで。このレギュラー入りは1人でも選手が欲しい慢性的な人員不足の大洗以外の学園艦ではほぼ必須です。まぁ強豪校でも気持ちほんのり難易度が高くなる程度ですが、なれないとほとんどゲームオーバーに近いです。全国大会が本編なんだから当たり前だよなぁ?

 

というのも程々に、レギュラーが発表されます。これに載ってなかったらリセットです(1敗)。とは言いますが難易度自体はそこまで難しくは無く、校内の練習試合での勝率、撃破数、評判、etc・・・が関係します。が普通にプレイしていれば余程のnubかbot(オンラインゲームの暴言列挙)でもない限り入れます。さて、結果は・・・?

 

>乗員皆で縋る思いで祈り続ける。・・・!自分たちの名前がある!乗員皆で喜びを噛み締めながら寮へ戻る。

 

 や っ た ぜ 

 

>寮に帰ると皆で顔を見合わせ、喜びを露にして歓喜する。

 

だがしかし、ここからが本番です。これから火筒ちゃん達が立ち向かう相手は知波単学園(恐れ知らずの突撃厨)継続高校(ゲリラ戦と長距離狙撃アタック)聖グロリアーナ(紅茶入り重装甲戦車と諜報機関)大洗女子学園(最強のルーキー達)

 

え?知波単はそこまで?III号戦車だと脅威なんですよ。特にチハ新砲塔の47mmが。史実ではロクな砲弾が作れずシャーマンの側面背面間近に持って行かないと撃破できませんでしたが性能自体は当時の列強の対戦車砲と変わらないんです。そしてこいつは距離次第ではIII号戦車を()()()()()()()()()()。それ以外にも側面背面は旧砲塔チハの57mmや九五式ハ号の37mmでも貫けます。そして大体が本編にもいるネームド。そしてそれが大挙して恐れず突撃してくるので距離はすぐ詰められてしまいます。なのでIII号戦車乗りにとっては、互いに当たったら撃破な難易度ハードです。原作でのIII号さんはこれを切り抜けたんすかね?

 

と、話してるともう抽選会です。とはいえ特にする事はありません。(モブ車の砲手にできることあったら逆に怖い。)抽選の結果は変わりません。予定調和や運命を感じましょう(エセ宗教勧誘並感)。終わった後はまた適当にうろつきます。といきたいですが、今度はルートを選ばないと厄介なことになるのでIII号さん達と過ごしましょう。これなら・・・

 

>車長達と合流すると、戦車喫茶に誘われた。

 

鉢合わせには・・・

 

>皆集まったとき、ふと足が止まる。

 

ならない・・・は、ず。

 

>私は独りで歩き出した。見覚えのある人がいた。上手く思い出せないけど、あの雰囲気を知っている。

 

「ほ、砲手?」

 

「ごめん。ちょっと用事が・・・。」

 

>ふと駆け出した。人違いかはどうでも良かった。なにかに導かれるように、その人に近付いた。

 

まだだー。まだ終わってなーい(棒読みの悪あがき)

 

「あの、すみません。」

 

>声をかけると、その人が振り返る。茶色のショートボブ、茶色の目、そして優しそうな顔。確かに、どこかで見た顔だ。

 

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!

 

「は、はい・・・?」

 

その声を聞いて振り返る。その先には黒のタレ目、黒のポニーテールの丸メガネの黒森峰生。見覚えがあった。心当たりがある。火筒さやか。その名前を思い出した途端、背筋が凍るのがわかった。

 

「私と、どこかでお会いしたことありましたっけ?」

 

話し方すらも思い浮かべた人物と同じ。後から聞けば、本当は頭をぶつけて記憶が一部飛んでいただけだったけど、そうとは知らなかった私には彼女がわざととぼけているのかと思った。その微笑みの仮面の下にはとてつもない形相が浮かんでいるのだと思った。思わず言葉にならない声が口から次々こぼれて・・・その後はよく覚えていない。気付いたら、私はどこか分からない路上で1人突っ立っていた。

 

 

あの時?えぇ。覚えてるわ。私がさやかとみほを見かけたのは偶然だったわ。みほが戦車道を、()()()()()()()まで逃げた先でまた続けているのは腹立たしい限りだった。

 

「私と、どこかでお会いしたことありましたっけ?」

 

「え、あぁ、は・・・い。」

 

みほがあいつだと気付いても、

 

「あ、やっぱり!私、火筒・・・」

 

と続けると、

 

「・・・あ、あぁ。ご、ご・・・!」

 

とか言ったみほは周りのチームメイトをほっぽり出して逃げて行ってしまったわ。とても怖がった顔だったけど、さやかの方はキョトンとした顔をしていた。のも束の間、悟った顔をして、

 

「あぁ。・・・思い出した。全て。」

 

と呟きながら、みほを追っていく彼女の仲間の裏で去っていったわ。・・・その時のさやかは、不気味だったわ。

 

>全て思い出した。1年前も、あの事件も。あの人も。

 

(クソデカため息)

 

(西住殿との因縁ルートに)入っちゃっ、たぁ!いやまだ終わっちゃいないんですよ。なんならチャンスなんですが、分が悪い賭けになります。これは黒森峰生ならなります。これ単体なら西住殿に敵愾心を抱いたりしてやる気が上がって雀の涙並に微々たる補正も付きますが、

エリカ副隊長か西住殿が幼なじみだと本編のエリカ副隊長のようになります。が、 今回は勝つ為にステ上げの代わりに正気度管理そっちのけでやるのですが、ただでさえ高くなる狂気度が更に上がって、たまに収拾がつかずに勝手に行動する可能性が大きくなってしまいます。それで1回外に出てた相手の戦車長を撃とうとして追放されました(2敗)。その代わり一心不乱に練習に打ち込むのでステータスの伸びも良くなるのですが、周囲の評判は下がる諸刃の剣といったところです。一応メンタルが強ければ勝手に行動はしなくなりますし・・・続行します。

 

それ以外にもこのルートはとにかく文章やイベントも盛られ、RTAには不向きです。が、その分決勝戦を短くすればエアロ。走りきるのが大事ってそれ一番言われてるから。

 

と言いながら、結局あの後特に西住殿を追いかける事も無く、車長達が追いついてくるのでかえりま・・・

 

「さやか、ちょっと来てくれる?」

 

ふ、副隊長!?(こんな闇堕ち寸前みたいな顔の精神状態で西住殿達のいる戦車喫茶は)まずいですよ!

 

「え?砲手凄く顔色悪いのにですか?」

 

装填手ちゃんがフォローしてくれました。ありがとナ・・・

 

「さっきまで元気そうだったんだから大丈夫よ。話があるだけだからとりあえず来て。」

 

>話が何かは察せた。多分みほ元副隊長のことだろう。丁度いい。丁度思い出して、整理したかったところだ。

 

「大丈夫。体調はそこまで悪くないしね。悪くなっても、這ってでも戻るから大丈夫。」

 

お前もか!?狂気度が高くて選択肢が出ないだと!あぁ逃れられない!まって!助けて!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(断末魔)

 

「・・・エリカ、その、火筒も。大丈夫か?」

 

「えぇ、大丈夫です隊長。私も丁度思い出した事を整理したかったんです。でも、今からの話はあまりお聞きになる必要はないありませんが良いのですか?」

 

戦車喫茶に来る途中で、珍しくエリカがついてこないと思っていたら、火筒を連れていた。合流したは良いがとても顔色が悪く、心配になった。彼女が言って、エリカが心配していないという事は本当に大丈夫なのだろうか。

 

私からの火筒の第1印象を例えるならば、犬か猫だ。いつもは猫の様に気まぐれで、時には犬の様に従順で。エリカと幼なじみらしく、よく2人で居て、私を見ると敬礼してきた。しばらくすると、同じ学年のみほも加わっていたのを見かけた。火筒の方はたまにふらりといなくなっていたが、3人の仲は良かった様だ。だが、上級生やコーチからの叱責ですぐ縮こまってしまう火筒が、ボロボロになっていたのは今でも覚えている。みほがそのまま逃げるように去ってしまったのはそれから間も無かった。本来ならこのような事は姉である私が止めるべきだったに違いないのだ。しかし私は2人に、みほの良き友人であった2人にそれをさせてしまった。

 

「いや、大丈夫だ。・・・私も隊長だ。無関係では無かったからな。」

 

だから私も、この話を本人から聞かせてもらう事にした。しかし、

 

「西住殿。あの人と一体何が・・・。」

 

との声が聞こえた。火筒の顔が一瞬で声の方向を向く。声がした方向にはみほが・・・妹と数人が居た。

 

「あ。」

 

直後あちらもこちらに気づいたようだ。挨拶の為に立ち上がり、席に近付く。が、

 

「あら。これはこれは。副隊長殿。あ、"元"でしたね。」

 

とエリカが噛みつき、

 

相手方の1人が

 

「お言葉ですが、あの試合のみほさんの判断は、間違っていませんでした!」

 

と反論する。

 

「部外者は口を出さな・・・」

 

「私も間違ってないと思うけど」

 

と火筒が口を挟むと、

 

「あんたもあの大会には出て無かったでしょ!」

 

と一蹴される。が、

 

「まぁ、私はそこに関してとやかく言うつもりはないけど・・・。」

 

と本音を漏らした。が、火筒の方は、

 

「みほさん、また戦車道続けたんですか。」

 

と言って近付く。そしてどんどん繰り出される言葉が早口になっていく。

 

「まさか、あんなことがあったのに自分から戻られることは無いでしょうし、もしかして誰かに強制されたとか・・・。」

 

そこまで言うと、みほの方を見据えた。一方のみほは困っている様だった。

 

「まぁ良い。行くぞ。」

 

沈黙する空気を押し退け、そう言ってその場を切り上げる。火筒は困惑しつつも、エリカが引っ張りつつその場から立ち去った。

 

さて、ムービーが終わった所で今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 




無理に壮大なチャートにしてしまった感があります。次は多分キャラ視点のみになります。
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