和奏レイの兄が友希那のサポートをしている話(完結) 作:春はる
後書き並びに活動報告にてお知らせがあります。
~ハル視点~
初ライブの日にリサと話をしてから日が経った休日。
俺はリサと、ライブハウス・サークル横にあるカフェテリアでレイを待っていた。
リサ「ねぇ、ハル。今日来てくれる人ってどんな人?」
ハル「俺の一個下の妹だよ」
リサ「へぇ~、ハルの妹……へ?妹!?ハルの言ってたベース上手い人って妹だったの!?」
ハル「うん。和奏レイって名前で、今はサポートのベースとしてバンドにサポートのベースをしているよ」
リサ「へぇ~……てか、アタシ妹がいるなんて聞いてないよ!」
ハル「まぁ、言ってなかったからね。……あ、でもあこには教えたよ」
リサ「なんで?」
ハル「初ライブの帰り道に俺、あこと一緒に帰ったでしょ」
リサ「うん、帰ってたよね。まぁ、夜だったしあこ一人で帰らせるのは心配だったからハルが送ってくれたらから安心したけど。……で、それがどうしたの?」
ハル「その時に、あこの姉に会ったんだ。羽丘の一年生で宇田川巴って名前だった」
リサ「あこからお姉ちゃんがいるって聞いてたから、そんな驚かないけど、その時に妹の話になったの?」
ハル「うん、そうだよ」
リサ「なるほどね~」
あこのお姉ちゃんの事や俺の妹の話を、リサとしてる時だった。
レイ「兄さん」
と、レイの声で声をかけられた。
ハル「あ、レイ。久しぶり」
レイ「久しぶり、兄さん。……やっぱり身長は変わらないでそのままだったんだ……」
ハル「バカにしてる?」
レイ「ううん。そんなことはないよ。兄さんの事、見つけやすかったなって思って……」
ハル「やっぱりバカにしてるように聞こえるな……。まぁ、いいや。とりあえず紹介するよ」
と言って、まずレイにリサの紹介をした。
ハル「まず、こっちにいるのが今井リサ。ロゼリアのベース担当で……「ちょっと待って!?」……何?」
リサ「その人がハルの妹なの!?」
ハル「そうだけど、なんでそんなに驚いてるの?」
リサ「いや、結構身長に差があるって思って……。それにハルが弟に見える……。あと、髪の色も瞳の色も全然違うし……」
ハル「まぁ、そりゃそうだよね。でも髪の色とかで言ったら、あこもそうだったよ」
リサ「そうなの?」
ハル「うん。あこって髪の色は紫だけど、巴は赤色だったし、瞳の色も違ってたよ」
リサ「そうなんだ……」
ハル「でも、姉妹だったよ。あこと巴は性格はなんだかんだ似てる感じはしたから」
リサ「……そうなんだ」
レイ「兄さん、そろそろちゃんと紹介してほしいんだけど……」
と、レイが言ってきた言葉に俺は謝りつつ、レイにはリサの事を教えて、リサにはレイの事を教えた。
お互いの事を教えた後は、スタジオに向かったけどレイが二人だけで練習したいって言ってきたので、俺はラウンジで待つことにした。
二人は、月島さんに声をかけてスタジオに向かっていった。
待ってる俺はというと、カフェテリアでのんびり待つことにした。
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~昼~
~サークル・ラウンジ~
リサ「レイ、今日はありがと♪練習に付き合ってくれて」
レイ「いえ、こっちも練習になったんで」
リサ「でも、レイって本当にベース上手いよね~。教えるのも上手かったよ。教えてもらったら分かりやすかったし」
と、レイとリサの二人は、二人だけで話を始めてしまった。
しばらくして二人は話し終わったから、声をかけた。
ハル「レイはこの後どうする?」
レイ「この後は、ますき……知り合いと会うことになってるから私は別れるよ」
ハル「分かった。リサはどうする?」
リサ「アタシはもうちょっと練習していこうかな。レイが教えてくれた所をもうちょっとやっておきたいし。ハルも付き合ってくれない?」
ハル「分かった。レイ、また今度」
レイ「うん。今井さんも何かあったら連絡してください」
リサ「分かったよ。あと、今日はありがとね」
レイと別れた後は、月島さんに話をしてスタジオの予約午後の分を取ってカフェテリアでお昼を食べた。
お昼を食べ終えた後から夕方までの間、休憩を挟みながらリサがベースの練習を続け、俺が音を聞いて間違えてしまってた場所を教えたりして時間が過ぎていった。
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そして夕方になり、練習を終わりにしたリサと俺は、解散して一日が終わった。
この度、この第6話で完結させる事にしました。
話は6話しか書けていないだけではなく、原作の内容1章の最初の部分しか書けていないし、その上に、さよひな関係やロゼリアにとって大切な部分の話なども書けていないのに、これはどうかって思うかもしれません。
完結の考えになった理由などは活動報告にて書いておりますので、そちらをご覧ください。