ある山中で1人の子供が
十字架に縛られ燃やされていた。
燃やされながらも子供は大切な人を呼び続ける。
子供「お姉ちゃん!
お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!!」
どんなに呼び続けても返事は無く、
乱れた服装に身体中には鼻がツンッとする臭いを放つ
白い液体。いくつもの腫れた痣。
口や鼻、切り傷から流れる真っ赤な血。
例え子供でもどんなに認めたくなくても
心の何処かで、頭の片隅で考えてしまう。
自分の大切な姉はもう死んでしまっている
という事を。
子供「…一体…何で…こんな事に…
僕が…何をしたって言うの…?」
?「まぁ〜だわかんねぇのかなぁ〜?」
子供を燃やした集団のリーダー各と思われる男が
子供の前に立ちこう言った。
リーダー各の男「それはお前が…
生きてる価値もない弱虫悪党だからだよッ!
オメェの姉ちゃんわよぉ〜、
オメェのせいで死んだんだよぉ!!!」
子供「そんな…ごめんなさい…
お姉…ちゃん…」
?「…ちゃん…?…ラ…ちゃん…?…ムラ…ちゃん…
ねぇ、どうしたの?【ホムラ】ちゃん?」
「ハッ…!」と気づき、
ホムラと呼ばれた者は呼んだ者の方を向く。
ホムラ「いや…何でも無い…」
?「何でも無く無いよね?何か思う事があるなら、
お姉ちゃんにぃ〜、まっかせっなさーい!」
ホムラ「はぁ…姉面するのはやめてもらおうか」
?「いいから、お姉ちゃんって呼んで!」
ホムラ「…」
?「お姉ちゃんって呼んで!!」
ホムラ「そろそろ行くぞ」
?「流された!?」
ホムラ「これが最後の警告だぞ。
手伝うのは勝手だが、もう後戻り出来なくなるぞ?」
?「それでもいい!!私は…あの時隠れて
ホムラちゃんが死ぬ所を見てる事しか出来なかった。
だから!償いをしたい!今度こそ守りたい!
例えホムラちゃんが変わりきって
間違った道に進もうとしても私はそれを支えたい!!
だって…私は…
そのために仮面ライダーの力を使うって
決めたんだもん!それに…」
ホムラ「それに?」
?「君のお姉ちゃんになる。それが
君の本当のお姉ちゃんからの最期の願いだもの…」
ホムラ「…行くぞ」
?「…うん」
暗く重い空気の中、ホムラはライブ会場の方に
目を向けるとタイツのような姿の歌う少女達と
鮫のような姿の異形が戦っているのを見て、
カメラのようなバックル【ディケイドライバー】を
腰に当て、腰の【ライドブッカー】から
【カメンライド ディケイド】の
カードを取り出した。
ホムラ「全てを破壊してやる。
この俺が!変身!」
〈カメンライド ディケイド!〉
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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