〜数十分前〜
S.O.N.G.が会議をしている中、
ディケイド激情態こと変身者のホムラは
数あるアジトの1つである
キャッスルドランの自室に引き籠もって
ペンダントを片手に何か作業をしていた。
ホムラ「エビとカニとサソリは10枚出来た。
誕生させる時に1枚抜き取って
欠けた部分をペンダントで埋めれば…!
せっかく手に入れたんだ。
ちゃ〜んと有効活用しないとなぁ。
フッフッフッ…ハッハッハ…
フッハッハッハッハッハッハ!」
ドアの向こうから聞こえる声で分かる事はただ1つ。
?「…やべぇ事してるな」
ベル「まぁまぁ、ホムラちゃんを信じようよ。m_」
?「_はい、ちょっと待った!
ジブンの事を呼ぶ時はコードネームで!
何処から情報が漏れるか分かんねぇんだから!」
ベル「はいはい。
分かりましたよ【ホイール】ちゃん」
ホイール「『ちゃん』はいらない。
アンタさぁ、ホムラを妹扱いしたり
ジブンをちゃん付けしたり…
まさかだけど男と女の区別つかないの?」
ベル「失敬な!
私は女!ホイールは男!ホムラちゃんは妹!」
ホイール「ホムラは男なんだが…」
たわいもない話をしていると
ホムラの部屋のドアが勢いよく開かれた。
ホイール「やっと出て来たか」
ホムラ「よぉ、久しぶり…でもないか」
ホイール「確かに久しぶりって程じゃないが、
アンタがライブ会場から帰ってきてから
部屋に引き籠もって2日は経ってる。
で?アンタは何してた訳?」
ホムラ「それはな_」
キーン…キーン…キーン…キーン…キーン…
ホムラが言いかけた時、鏡から金切り音が響く。
その金切り音が聞こえるホムラとホイールは
鏡の方を見る。金切り音が聞こえないベルは
『何か見えるの?』とでも言いたげに鏡を覗く。
ホムラ「…そう言えば餌やりサボってたな」
ホイール「念の為に言っとくが、
一般人を喰わせようとするなよ」
ホムラ「わーってるよ。はぁ…せめてあの時、
雪音クリスが邪魔したせいで逃した
アビスの契約モンスターを喰わせておけば…」
WARNING!
ベル「こういうのを
ピンチはチャンスって言うんだっけ?」
ホムラ「だな。
アルカ・ノイズの反応を検知したホムラは
先程まで話していた餌やり云々についてを
モニターに映ったはぐれ錬金術師に指をさして
異論がないか聞くと、
ホイール「…オレに質問をするな」
一人称が変わり素っ気ない態度をとるホイールを見た
ホムラはオーロラカーテンを使って現場に向かい、
近くに落ちていた鉄パイプを拾って引きずりながら
アルカ・ノイズとはぐれ錬金術師のところに向かう。
ホムラ「ここかァ、祭りの場所は…!」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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