〜数日後〜
オーディン達との戦いから数日が経ち、
各々が新情報によって困惑していた。
〜S.O.N.G.〜
リア「_とまぁ、
これがドーパントとハイドープについて…って、
そんな場合じゃないって感じか」
翼「ウソだ…全部ウソだ…奏が…
奏がマリアの身体を操ったりする訳がない…
私達を騙そうとしてるだけだ…!」
マリア「無理もないわ。
この間の事件で1番 重傷を負ったもの。
身体じゃなくて、心に…」
エルフナイン「実際のところ どうなんですか?
仮面ライダーの世界の技術に蘇生…
それも死体がない状態でなんて出来ますか?」
リア「出来るよ。まぁ多いのはキャロルみたいに
記憶をコピーした本人とは言えないタイプだね」
調「つまり、
もし本当にホイールが奏さんの姿を見たとしたら…」
切歌「奏さんのクローンってことデスか?」
リア「怪人だとしたらワームかロイミュード、
あるいはジャマトか…」
クリス「あのキツネ野郎を とっ捕まえて
嘘発見器を付けた状態で吐かせりゃ済むのによぉ」
緒川「木霊 紅鈴にも事情聴取しようと
接触したのですが、『帰れ』と言われた途端
何故か身体が勝手に帰還してしまい…」
リア「目の前にいるのに取り締まれない…
まるで恐怖の帝王【園咲 琉兵衛】みたいだ。
言葉で相手を操る能力でも持ってるのかな?」
弦十郎「だとしたら厄介極まりない。
響君、未来君にも通達しておこう」
クリス「そう言えば あのバカ達はどうした?」
〜ふらわー〜
創世「それにしても、
まさかビッキーに感づかれるなんて」
弓美「でも まぁ、
詩織の おかげでバレずに済んだし いいじゃない」
詩織「ですが弓美さん。
時折 素が出てしまうような演技、
完全にバレてしまうのも時間の問題ですわ」
弓美「いやぁ〜…ついノっちゃって…」
創世&詩織「はぁ…」
呆れてしまう2人。もはや何を言っても駄目だと思い
無言で お好み焼きを頰張っていた。
創世&詩織「…」モグモグ
弓美「ちょっと!?無言はやめてってば!」
響「お邪魔しまーす!」
弓美「ッ!?」ビクッ
そこへ響と未来が入店。
弓美は響の声を聞いた瞬間ビクッとしたが
何とか平然を装って近くの席に招いた。
創世「(よく耐えたユミ!)」
詩織「(ギリギリで顔に出しませんでしたわ、
ナイスです!)」
響「板場さん、この間は ごめんなさい。
勝手に勘違いして巻き込んじゃって。
お詫びとして今日は私が奢りますから」
弓美「あ、ありがとう…(実際は勘違いじゃないから
そんなガツガツ食べれない…)」
とはいえ何も頼まないと怪しまれるので
少し頼んで奢って貰った。
〜ホムラ&ベル&ホイール〜
ベル「ウソでしょ?トモちゃんが生きてるなんて…」
ホムラ「実の姉を見て間違えると思うか?
何故か お姉…姉貴は俺からディケイドの力を奪おうと
仮面ライダー ウォズへ変身する力を手に入れて
天羽 奏と手を組んでいた」
ベル「もうキャパオーバーしそう。
目の前で死んだはずのホムラちゃんが生き返って、
ホムラちゃんが死んだ原因の1人の天羽 奏が生きてて、
そんでもってトモちゃんまで生きてて
天羽 奏の手助け…プシュー」
ベルは目をグルグルさせながら倒れた。
ホムラ「何にせよ俺の目的は変わらない。
強くなるために同格となり得る相手と殺し合う。
その為にも、立花 響をディケイドの力に覚醒させる。
それだけだ」
口では そう言ってはいるが
実際は動揺を隠しきれてなかった。
ホムラ「…(何を戸惑っている?
俺は もう、守られて奪われるだけの『妹』じゃない。
高みへ目指そうとする俺の行道を邪魔するなら、
姉貴だろうと…ウォズだろうと倒す!)」
ホイール「…(創世と詩織からの報告によると
イドゥンの変身者アンナ・サンダースは
歌詞に『リンゴ』を含んだ歌を歌い、
マリア・カデンツァヴナ・イヴのことを
『姉さん』と呼んでいた…
歌が【APPLE】だとしたらアンナ・サンダースは
間違いなくセレナ・カデンツァヴナ・イヴだろう。
天羽 奏にセレナ・カデンツァヴナ・イヴに
ホムラの姉の灯…いったい誰が蘇らせた?)」
〜もう1人のホムラ〜
Aホムラ「たっだいまぁ。
帰ったよ、俺ちゃんのモルモット達」
アジトに戻ったAホムラは
カプセルに薬品漬けにされた人達を見て
ニコッとしているが、【天羽 奏】、
【セレナ・カデンツァヴナ・イヴ】と書かれた
空のカプセルを見て溜め息を吐く。
Aホムラ「俺ちゃんのモルモット兼 手駒として
動いていれば どれだけ幸せだったか…まぁいいや。
近々 今いるモルモット達をシンフォギア側と
もう1人の俺ちゃんに見せて驚かしてやろう!
という訳で目覚めよ、モルモット達!」
Aホムラがレバーを引いてカプセルから出すと
中に入っていた人達は明らかに洗脳されてますと
言わんばかりのハイライトの無い目で
Aホムラを見ていた。
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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