全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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弓美「仲間を傷つけてしまった響は
力の源たるシンフォギアのペンダントを
司令官であり師の風鳴 弦十郎に預けていたが、
何故か預けていたはずのギアが目の前に現れた。

響はギアを掴むと暴走響になって烈火抜刀、
プリミティブドラゴンのセイバーに変身してしまう」

ホイール「さらには暴走した立花 響を元に戻そうと
手を掴んだマリア・カデンツァヴナ・イヴまで
クローズチャージに変身してしまった。

2人は自分を取り戻せるのか?」

ホイール&弓美「さぁ どうなる? ♪119!」

創世「いやいやいや!!ビッキー達が暴走してるのに
なんで私達あらすじ紹介してるの!?」

弓美「いいじゃないの ちょっとくらい。

原作だとアタシ達って ちょい役で、
しかも5期に いたっては声も出てないんだし…
いくら主役じゃないからって あんまりだぁぁぁ!!」

詩織「しかしドラゴン、竜ですか…
竜といえば私達のはずでしたのに…」

ホイール「竜姫(リュウキ)だな」

弓美「龍騎(リュウキ)ね」

詩織「字が違いますよ?」

(ジェミニ)弓美「まぁ それは並行世界のアタシ達の力だし、仕方ないじゃない」

創世「そうそう…って、
なんでアンタ(ジェミニ)まで いるの!?」

闇 弓美「楽しそうだから、化けて出て来てやったぜ」

ホイール「あ、それジブンの台詞!!」

闇 弓美「ケチケチしないでよ」

弓美「そうそう。そんなんだから
いつまで経っても こぎつね なんだよ」

弓美&闇 弓美「ね〜?」

ホイール「お前等いつの間に仲良くなった?」



♪119

 

〜響/?〜

 

響「ここは…?」

 

プリミティブドラゴンの力により暴走した響。

気がつけば人気のない森のような場所にいた。

 

響「そっか…私、師匠にギアを預けたのに

また変身して暴走したんだ…」

 

ガサガサッ

 

響「ッ!?誰!!」

 

?「…」

 

そこにいたのは1人の男の子だった。

 

男の子「君も…寂しいの…?」

 

響「え…?」

 

男の子「君も…一人ぼっち…?」

 

男の子が手を差し伸べるが、

 

響「…」

 

響は手を掴む事が出来なかった。

 

 

 

 

 

〜バッファ VS ギーツ&サジタリウス〜

 

ギルガメッシュを展開して

バッファに狙いを定めるサジタリウス。

 

〈POISON CHARGE〉

 

バッファはゾンビブレイカーのカバーをスライドして

マタドールに釣られた闘牛の如く突っ込んでいく。

 

〈TACTICAL BREAK〉

 

ギーツ「させるか!」

 

〈GIGANT HUMMER〉

 

ギーツがギガントハンマーを地面を打つと壁が出現。

バッファは構わずゾンビブレイカーで壁を削り取るも

壁の向こう側には誰もいなかった。

 

バッファ「何処に…ッ!後ろかッ!」

 

サジタリウス「大激怒!」

 

振り向くと

サジタリウスがアポストロスを射っていたが

バッファはバーサークローのオーラを出して防ぐ。

 

ギーツ「いや『大激怒!』って、

お前はヤットデ○マンの大巨○か!」

 

サジタリウス「罪を憎んで人を憎まず。

詫びて無抵抗の者に攻撃は出来ない」

 

ギーツ「似てる…!」

 

サジタリウス「でしょでしょ?

サジタリウスもケンタウロスだし、

アレも馬と合体してケンタウロスにもなるから

似てると思って」

 

ギーツ「大馬○だな。確かに似てるよ?

似てるけれども…巫山戯んなッ!」

 

サジタリウス「アイタッ!!」

 

ギーツはハリセン感覚でサジタリウスの頭を

ギガントハンマーで力いっぱい殴る。

 

サジタリウス「イタタ…

あのね、ちょっと やり過ぎじゃないの?

仮にもサジタリウスはラスボス、ラスボスですよ…」

 

ギーツ「というか

よく知ってたなタイム○カンシリーズ。

今時の子供達 知らないだろ?」

 

サジタリウス「アニメに時代は関係ないってことよ」

 

バッファ「おーい、まだかー?」

 

バッファは作戦タイムかと思い空気を読んで

待っていたのだが、そろそろ限界のようだ。

 

その様子を見たギーツとサジタリウスは改めて

気を引き締めて自身の得物を構える。

 

サジタリウス「向こうは

もう待ってられないみたいだしさ

ギーツ、や〜っておしまい!」

 

ギーツ「アラホラサッサー!

 

_って、何言わせんの!?

ジブンの攻撃は効かないんだって!」

 

バッファ「いつまで漫才するつもりだ!」

 

ついに我慢の限界が来てしまったバッファは

2人に向かって突進。

 

サジタリウスが無数のアポストロスを放つも

バッファは気にせず突っ込んでいき、

ゾンビブレイカーで斬りかかる。

 

サジタリウスはバッファのゾンビブレイカーを

ギルガメッシュで防ぐも罅が入っていき、

最後に一矢 射って肩の装備ゾンビスパイクSAを

破壊した同時にギルガメッシュが壊れる。

 

バッファ「チッ…だが_」

 

〈HIT MONSTER〉

 

破損したゾンビの代わりに

上半身の装備をモンスターに変えて

腕のモンスターグローブで

丸腰になったサジタリウスに殴りかかる。

 

サジタリウス「チェンジ出来るのは

そっちだけじゃないよ!ポチッとな!」

 

サジタリウスがホロスコープススイッチを押して

チェンジしたと同時にバッファの拳が入る。

だがバッファは手応えからして直撃したのではなく

受け止められたと理解した。

 

巨大な相手でさえも一発KO出来る

パワー型のモンスターの拳を受け止めていたのは_

 

 

 

 

 

タウラス「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!

()を倒せと俺を呼ぶ!」

 

ギーツ「お前はストロンガーか?

それともエル・マタドー○か?」

 

ホロスコープスの中でも怪力自慢でありながら

策士的な一面も兼ね備えている

牡牛座の使徒【タウラス・ゾディアーツ】

 

ギーツ「牡牛座のタウラス、牛には牛って訳か」

 

バッファ「なかなかやるな、

俺の拳を受け止められるとは…!」

 

タウラス「舐めないでよね…!

タウラスはホロスコープス(イチ)の力持ちなんだよ…!」

 

バッファとタウラスによる

取っ組み合いのパワー対決が始まった。

 

 

 

 

 

〜未来&調 VS セイバー&クローズ〜

 

暴走した2体のドラゴンライダーを止めるべく

立ちはだかる未来と調の2人。

 

〈ビームモード!〉

 

クローズ「ガァァァ!!」

 

〈シングル! シングルフィニッシュ!〉

 

ビームモードにしたツインブレイカーに

【ガトリングフルボトル】をセットして

光弾を乱射するクローズ。未来は飛行して回避し、

調は持ち前の機動力で回避する。

 

未来「響!」

 

未来は上空からセイバー目掛けて

その手を掴もうと突っ込んでいくが

プリミティブハンドに掴まれてしまい、

そのまま投げられて壁に叩きつけられてしまう。

 

未来「ガハッ…!ひ、響ぃ…!」

 

セイバー「グルルル…!!」

 

〈グラップ必殺読破! 烈火抜刀!〉

 

セイバー「ヴァァァァァ!!」

 

〈クラッシュ必殺斬り!〉

 

5つの爪型の斬撃を未来に向けて飛ばすセイバー。

未来は身体が壁に めり込んで動けなかったが、

斬撃が未来に届く前にギリギリで調が間に入って

丸鋸を盾にする事で直撃は避けられた。

 

調「未来さんは1度 退いて下さい。

2人を相手にするのは大変だけど、

動きを止めるくらいなら_」

 

未来「ダメ!!

響だけは絶対に私が手を握らないとダメなの!!」

 

調「ッ!?」

 

未来「響が暴走した時、私は

自分も暴走するのが怖くて響の手を掴めなかった。

 

その後 響は自我を失って暴走して

クリスと切歌ちゃんを傷つけた事への罪悪感で

押し潰されそうになったの。

 

私が あの時 手を伸ばしていれば、

暴走して響が苦しむ事は無かった…

だから私が響の手を握らないとダメなの!!

これ以上 響を苦しめない為に!!」

 

調「未来さん…分かりました!私はマリアを抑える。

だから その隙に響さんの所へ!」

 

未来「お願い!」

 

クローズ「ぐおおおおおっ!!」

 

〈ツイン! ツインフィニッシュ!〉

 

【ロケットフルボトル】と【ジェットフルボトル】を

ツインブレイカーのスロットに装填して

ミサイルを発射するクローズ。

 

α式・百輪廻

 

調は丸鋸を飛ばしてミサイルを迎撃。

ミサイルの爆発で発生した煙を目眩ましに利用して

調はヨーヨーでクローズを拘束した。

 

調「未来さん!」

 

未来「ありがとう」

 

未来はセイバーが逃げないように

神獣鏡の分身能力で囲む。

 

セイバー「ぐががががが…!!」

 

セイバーはプリミティブハンドで未来達を薙ぎ払う。

しかし未来達は全て消え去ってしまい、

本物は何処だと探すセイバー。すると_

 

未来「掴んだ!!」

 

本物はステルス機能で こっそり近づき

セイバーの手を握った。

 

 

 

 

 

〜響&男の子〜

 

男の子「…」

 

響「ごめん…私は多分 君の手を握ったら、

君を傷つけちゃうと思う。だから_」

 

未来「本当に それでいいの?」

 

響「ッ!?未来…!!どうして ここに_」

 

未来「本当に それでいいの!!

 

響「ッ!!」

 

未来「響は いつだって、どんな相手にも手を伸ばして

分かり合おうとしてたでしょ!

今だって本当は その子の手を掴みたいんでしょう!」

 

響「けど…」

 

未来「何を躊躇ってるの!

 

相手と分かり合う為に

話し合いがしたいんじゃなかったの?

 

拳を開いて相手の手を握る為に

戦うんじゃなかったの?

 

それとも今までの行動は全部 嘘だったの!?」

 

響「ッ!…そうだったね」

 

迷いが吹っ切れた響は

未来の手を掴み、男の子の手も掴んだ。

 

男の子「え…?」

 

響「さっきは手を掴まなくてゴメン。

けど、君も私も…一人ぼっち じゃないから!」

 

 

 

 

 

〜調〜

 

調「響さんの動きが止まった…

やったんですね、未来さん…!」

 

〈チャージボトル!〉

 

調「ハッ!」

 

〈潰れな〜い! チャージクラッシュ!〉

 

スクラッシュドライバーに

【ゴリラフルボトル】をセットしたクローズは

調のヨーヨーの拘束を力技で無理矢理 破った。

 

調「拘束が解けちゃった…!

すぐに また抑えないと!」

 

調は再びクローズを拘束しようと試みるも、

クローズはヨーヨーを避けて

未来とセイバーの方に向けて_

 

〈スクラップブレイク!〉

 

ライダーキックを放とうとしていた。

 

調「ダメェェェェェ!!」

 

セイバー「…ッ!」

 

再び動き出したセイバーは

今だに止まってる未来を突き飛ばして

火炎剣でクローズのライダーキックを防ぐ。

 

セイバー「グルルル…バァッ!」

 

そのまま火炎剣を力ずくで振るって

クローズを弾き飛ばすと、

セイバーは未来を庇うかのように前に立つ。

 

クローズ「ガルルル…!」

 

〈ビートクローザー!〉

 

【ビートクローザー】を装備したクローズは

スロットに【ロックフルボトル】をセットして

グリップエンドを3回 引く。

 

〈スペシャルチューン!

 

ヒッパレー! ヒッパレー! ヒッパレー!〉

 

〈グラップ必殺読破! 烈火抜刀!〉

 

負けじとセイバーもドライバーから火炎剣を抜刀。

 

〈メガスラッシュ!〉

 

〈クラッシュ必殺斬り!〉

 

セイバー&クローズ「ガァァァァァ!!!」

 

2人の必殺技が ぶつかった結果 技は中間地点で爆発。

爆風で2人は吹っ飛ばされて変身解除。

勝負の結果は相打ちに終わった。

 

調「凄い威力…ハッ、いけない!」

 

調はライダーに変身して暴走した響とマリア、

そして響を救おうと無茶をした未来に近づき、

脈拍や心音を確認した。

 

調「ホッ…よかった。全員 無事、生きてる」

 

 

 

 

 

〜バッファ VS ギーツ&タウラス〜

 

バッファ&タウラス「ぐぬぬぬ…!」

 

牛ライダーと牛怪人の取っ組み合い。

互角のパワーで正面切っての力比べが続いていたが

流れを変えたのは_

 

バッファ「オラッ!」

 

タウラス「うっ…!」

 

バッファの頭突きを喰らったタウラスは

力が抜けてしまい手を離して仰け反ってしまう。

 

バッファ「もらった!」

 

バッファは瞬時に間合いを詰めて

星型のエネルギーを吸収したモンスターグローブで

タウラスにストレートパンチ。

 

ガシッ!!

 

バッファ「何ッ!?」

 

タウラスは角を動かしてクワガタのように挟んで

バッファの拳を受け止めた。

 

タウラス「残念だったわね…さっきも言ったけど、

(タウラス)はホロスコープス(イチ)の力持ちなんだよ!!」

 

タウラスはバッファの拳を角で挟んで

そのまま上空に放り投げ、落ちたと同時に

杖 グアンナでゴルフのように打つ。

 

タウラス「チャー、シュー、メェェェン!!」

 

グアンナの打撃を もろに受けたバッファ。

変身解除はされなかったが

受けた場所を抑え、地面に膝をついていた

 

ギーツ「流石だタウラス。よっ!

ブラックだね、オウシだね、リングスターだね」

 

タウラス「えへへ、そうでしょうとも〜!」

 

この時、某三悪のメカのコックピットから

ヤシの木が出てきて豚が その木に登り

『豚もおだてりゃ木に登る』と言ったとさ。

 

バッファ「くっ…ここら辺で退くとするか」

 

タウラス「待て_」

 

ギーツ「逃げた魚は深追い禁止、だぞ?」

 

タウラス「なッ!?うーん…」

 

バッファはオーロラカーテンを使って

離脱したのを見たギーツは深追いせず、

自分達も帰還しようと先程入手した

ブーストバックルを取り出してベルトには付けずに

バックル単体でスロットルを捻ると_

 

〈BOOSTRIKER〉

 

ブーストライカーが召喚され、

タウラスと共に乗り込んで走り去っていった。

 

ディエンド「ん〜…

コレは解決したって事になるのかな…?」

 

少し手間取って時間が掛かってしまったが

ノイズを倒し終えたディエンドは思った事を言う。

 

確かに全員が納得する終わり方かと聞かれると

怪しいところだが、事実上 今回の騒動は

これにて全て収束したのだった。

 





〜その後〜

闇 弓美「それにしても まさか
『大激怒』を やるとは思わなかったよ」

弓美「えッ!?見てたの!?」

ホイール「忘れたのか?
ジブンが待機してるように指示したの」

詩織「あの場面は全て見させて貰いました。
防がれてしまいましたが あの弓術はナイスです!」

創世「なんかズレてない?」

闇 弓美「けど実際
アンタが あのメカと似てる部分なんて
精精扁平足な所だけじゃない?」





サジタリウス「何か言ったか?」

弓美は いつの間にかサジタリウスに変身しており、
悪口を言われたからか頭部の宝石が点滅していた。

詩織「いえいえ!何も申してませんわ!
それに他にも似てる所は沢山ありますって!」

ホイール「騙されやすい所とかな」

再びサジタリウスの宝石が点滅。
ギルガメッシュを展開して
アポストロスを生成して構える。

創世「あぁ、もう!なんてこと言っちゃってるの!
バカ!バカ!!バカ!!!」

するとサジタリウスは
創世のバカ発言が自分に対して言われたと思い_

サジタリウス「仏の顔も三度、許せん!

大激怒!!!

生身の4人に目掛けて容赦なくアポストロスを射った。
その後、アポストロスが爆発してボロボロになった
少女達は やられた悔しい思いを歌にしていた。

ホイール「愚か…ブ。な〜んてな」

三人娘+ジェミニ「いや、
なんでアンタだけ無事なんだよ!!」

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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