全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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♪123

 

〜後日/S.O.N.G.〜

 

リア「_以上がアナザーライダーについてだ」

 

マリア「【タイムジャッカー】という組織が

仮面ライダーの歴史を変えて生み出した存在で

オリジナルのライダー、もしくは

同じ時間軸のライダーでなければ倒せない…」

 

エルフナイン「つまりアナザーオーズを倒すには

オリジナルの仮面ライダー オーズ、もしくは

同じ系列の仮面ライダーでなければ倒せない。

アナザーオーズを倒せなかったら…」

 

未来「翼さんは救えない…」

 

響「そんな…ホントに翼さんが

そのアナザーオーズってのになったの!?」

 

調「この目で見ました。

翼さんが、ホムラに唆されて_」

 

リア「アレはホムラじゃない」

 

マリア「そういえば現場でも そう言ってたわね」

 

リア「なんとなくだけど

『アイツはホムラじゃない』って分かる。

 

エデンに変身したのが何よりの証拠だ」

 

響「どういうこと?」

 

リア「あの男は嘗て最愛の姉を護れなかった

『自分の弱さ』を憎んで強くなる道を進み続けた。

 

だから激情態 以外だと奴が持ってるライダーは

『戦闘狂』の王蛇、『戦いの神』ガタック、

『強さ』と『力』を求めるバロンなどなど、

『戦い』『進化』『力』『強さ』といったものを求める

仮面ライダーに変身するんだ。

 

けど、

エデンは それに該当しないと思うんだけどなぁ」

 

エルフナイン「だとすると、

そのホムラは何者なのでしょうか?」

 

リア「…こうなったら本人に直接 聞こう。

 

朔也さん、あおい さん。

預けたばっかりで悪いんだけど

ケータッチ返してくれない?」

 

朔也「えッ!?」

 

あおい「けど、司令の許可なく勝手に_」

 

リア「その司令さんもエデンとの戦いで

ボロボロになってベッドの上だよ?」

 

エルフナイン「生身で戦って よく無事でしたね」

 

調「死んでなくて良かった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緒川さんも

 

現場で倒れていた緒川を回収して

メディカルチェックを行った結果、

緒川は眠っていただけだった。

 

未来「けど全然 目を覚まさないね」

 

エルフナイン「現場に到着した時、

ゾディアーツの姿はアリエスだったんですよね?

 

自分達にとって不都合な真実を知ってしまった

緒川さんの口を封じる為に生体活動を操れる

アリエス・ゾディアーツで緒川さんを眠らせた。

といったところでしょうか?」

 

リア「はーい、話を戻しますよー。

あのホムラがホムラ本人なのか連絡したいから

ケータッチ返してもらえない?」

 

朔也「はぁ…しょうがないか」

 

あおい「ただし、返す代わりに連絡は ここでして」

 

リア「はいはい」

 

ケータッチを操作して

スピーカーモードにして通話を始める。

 

リア「あ、もしもし婆ちゃん?俺だよ俺、オレオレ。

交通事故にあってさ500万くらい必要なんだけど_」

 

全員「オレオレ詐欺すんなぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

ホムラ《ふ〜ん、エデンに変身する俺の偽物ねぇ》

 

リア「そうなんだ。

だから昨日 君が どこで何をしてたのか聞こうとね」

 

ホムラ《昨日ならベルに1日使ってたぞ》

 

ベル《ホムラちゃんを魔法で分身させた お礼にね》

 

リア「何か証拠品はある?」

 

ベル《ホムラちゃんを着替えさせた

コスプレ写真なら何枚かあるけど…》

 

リア「じゃあ その写真を

証拠として見せて貰おうかな」

 

ベル《オッケー!じゃあ明日から

リディアンの学校閉鎖も解けるし そこで渡すよ!》

 

リア「S.O.N.G.の人達に拘束されるとかの

考えは無いの?」

 

ベル《ご安心を。君達も察してると思うけど

私は声で相手を洗脳 出来る。

 

ホムラちゃん曰く【ディーパー・ドーパント】や

【ボイスロイミュード】が元になってるって》

 

リア「職員の人達が包囲しても

操れるから意味が無いと?」

 

ベル《まぁ歌の力で戦ってるシンフォギアの人達や

ホイールみたいな特異体質だと効かないんだけどね》

 

ホムラ《おい、俺を無視して話を進めんな。

それとベル、誰にも見せない、

流失させないのを条件に撮らせてやったはずだろ!》

 

リア「じゃあシンフォギア装者 学生組に

受け取って貰うようにするから」

 

ホムラ《おい!ちょっと待て、俺は_》

 

翌日のアポを取ったので通話を切るリア。

 

リア「_という訳で、あのホムラは偽物で

明日のリディアンには その証拠写真が手に入るから

今 動ける学生 装者の3人は明日よろしくね」

 

響「はい!

あの人とも お話して、手を繫いでみせます!」

 

 

 

 

 

〜Aホムラ&アナザーオーズ〜

 

Aオーズ「ヴェハハハ!!いよいよ明日だぁ…

明日のリディアンには奴等は終わりだ!」

 

Aホムラ「張り切ってますね、我等が王よ」

 

Aオーズ「当たり前だ。これで あの二枚舌の男も、

十二星座の使徒も、破壊者ホムラも、

奏を侮辱した他の装者達も皆 始末 出来る…!」

 

Aホムラ「そんな王様に俺ちゃんから貢ぎ物が」

 

Aオーズ「何?」

 

Aホムラから渡された【オーメダルホルダー】を開くと

鳥系、昆虫系、猫系、重量系、水棲系、爬虫類系、

さらには恐竜系のメダルが揃っていた。

 

それを見たアナザーオーズはホルダーにある

全てのメダルを取り出して自身に取り込んだ。

 

Aオーズ「この満たされるような感覚…!

この力で奴を倒し、その暁には【風鳴 翼大王】と

名乗るのだぁぁぁぁぁ!!!」

 

Aホムラ「(正直 期待してなかったけど、

ここまで思い通りに動いてくれるとなると

もしかしたらホントに

もう1人の俺ちゃんを倒してくれるかも…

 

精々 俺ちゃんの役に立ってよね、裸の王様♪)」

 

Aオーズ「ヴェハハハハハッ!!!!!

 




またまた評価 上がってる!!
ありがとうございます!!

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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